波乱局面で大事なことは
- 2018.10.30
このような波乱局面、今までとは全く違う局面になった場合は重要なのはしっかり生き残ること。 そのためにはこのハイボラティリティに応じてポジション・ロットの縮小など、とにかく大きなブレにやられないように。 いきなりの1000円安だって有りえますし、その逆、1000円の暴騰も十分あるような状況がいまの市場。 特にアルゴリズム売買が盛んな現代のマーケットでは上下が早く一方的に動きがち。 ロットが大きいとす […]
2018年10月
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11/30朝 NY市場 高値から一時900ドル安
- 2018.10.30
NYダウは一時25,000ドル超えまできたものの急落、一時24,100ドル付近まで場中で900ドル安。 その後引けにかけて値を戻し22,442（−245）となりました。 昨日のナイトセッション直後にコールを打診買いしまして、一時日経平均先物も＋４００円となっていい傾向でしたがぬか喜び、結局コールは−２円で損切り。 NYは引け方としては下ヒゲ付きで悪くはないですが、まだまだ不安定な市場が続きそうです […]
10/26 ついに21,000割れ
- 2018.10.26
本日は朝書いたように、時間外のAmazonとGoogleの決算の影響でNY高を打ち消すような寄り気配。 当然、寄りで全決済です。 18000Pと18250Pのレシオ +33 17500Pショート +10 23000Cロング +2 先日、下値は20,900～21,000くらいみてると書きましたが、ついに21,000割れましたね。 今日は予想以上に弱かったようです。こうなってくるともうひと押しありそう […]
10/26朝 NY市場 大きく戻すが..
- 2018.10.26
前日の暴落の自律反発もあり、ダウは+401(＋1.63%）、ナスダックは+209（＋2.95%）と大幅な戻し。 と、ここまでは前日エントリーの狙い通りでしたが、引け後に発表されたGoogleやAmazonの決算が芳しくなく、時間外で下落。 ナイト・セッションでは21790まで急反発したもののNY引け後の先物を折込みナイトの終値は21570。 本日朝の寄りはさらに安く始まりそう。 こうなってくると日 […]
10/25 総悲観
- 2018.10.25
本日の日経は大幅安、というか暴落、総悲観。 昼間は日銀効果で少し盛り返したものの引けにかけて失速。 まあNY市場があれですから仕方ないですよね。 ボラ盛り盛りということでファープットを前場しかけました、控えめに。 11P18000 S4 33円 11P18250 L2 40円 終値ベースでは+12円 後場終わり際、だいぶ下がってきましたので、超ファープット売り 11P17500 S2 15円 その […]
10/25朝 暴落のNY市場
- 2018.10.25
NYダウは24,583ドルと608ドル値下がり。2.41%の下げ幅。 ナスダックにいたっては4.43%の下げ幅です。 ついに中期的に見ても調整局面入りでしょう。 目先リバウンドあってもあまり深追いしないほうがよさそう。 日経はナイトセッションで21,430円。 今日は21,500円の攻防があるでしょう。 今回の暴落は先日まで21,500を目処にみておりましたが下方修正。 ボリバンからみて20,90 […]
10/23 再度波乱
- 2018.10.23
本日の日経平均は終値22,010円（-604円）と大幅安。 先物は終値で22,000円を割り込み、21,920円となりました。 この展開はある程度予想していたため、驚きは無し。 10/16の投稿では 個人的にはまたどこかのタイミングで下を試す展開の可能性が高いと思っています。（22,000円割れはおそらくあるのではないでしょうか） その展開に備えたいところです。 と書きました。 また、10/17の […]
10/22先物手口・オプション手口
- 2018.10.23
先物。クレディ・スイスが結構売ってきてます。ラージ、ミニ、トピ全てNETマイナス。 ソシエテ、UBS、メリル、MSM、JPモルガンなんかも売り。 買い筆頭は野村、ゴールドマンなど。 オプション手口。アムロがプットのアウト側を結構買って来てますね。
オプションの売買戦略（カプラン著より）
- 2018.10.21
カプランのオプション売買戦略より。 われわれの取る９９％は以下のオプションポジションである。 ニュートラルオプションポジション 適した市場状況：中ないし高水準のボラティリティレンジマーケット 同限月のファーのコールとプットを売るポジション。ショートストラングルとも呼ばれる。 ボラティリティが高くレンジが想定されるマーケットで効果的な戦略。 売りにINしないようにポジションの調整は必須。 フリートレ […]
9/21 テクニカル指標
- 2018.10.21
オシレーター系は売り、移動平均系は強い売り、総合でも売り。 先日の安値で下ヒゲつけたし、戻りは試すと思うけど、戻り売りも出そう＝上値重そう。 22,200を下にいかない前提では、レンジ相場を想定した戦略が良いかも。