2020-01-27パウダー予想のための気象情報

【明日にかけての関東雪の可能性について】

既報の通り、関東では下層寒気滞留と前線低気圧の影響で、本日夜から明日朝にかけて、山地や内陸沿いを中心にまとまった雪が予想されている。全般気象情、大雪に関する関東甲信地方気象情報 第2号が今朝出されている。

全般気象情報 関東甲信
関東甲信地方では、27日昼過ぎから28日にかけて広い範囲で雪やみぞれが降り、関東甲信地方の山沿いを中心に大雪となる所があるでしょう。大雪による交通障害に警戒してください。

[気象状況と予想]  
28日にかけて、前線を伴った低気圧が本州の南岸を東へ進む見込みです。また、関東甲信地方の上空約1500メートルには氷点下3度以下の寒気が流れ込むでしょう。 [防災事項] 関東甲信地方では、27日昼過ぎから28日にかけて広い範囲で雪やみぞれが降り、関東甲信地方の山沿いを中心に、平野部の一部でも大雪となる所があるでしょう。 東京23区でも積雪となり、予想より気温が低くなった場合には、大雪となるおそれがあります。 大雪による交通障害に警戒してください。また、ビニールハウスやカーポートの倒壊、路面の凍結、電線や樹木への着雪、なだれに注意してください。

[雪の予想]  
27日6時から28日6時までの24時間に予想される降雪量は、多い所で、  
甲信地方     30センチ  
関東地方北部   20センチ  
箱根から多摩地方や秩父地方にかけて 20センチ  
関東地方南部の平野部 5センチ です。  

また、28日朝以降は平野部から次第に雨に変わる見込みですが、関東甲信地方の山沿いでは、28日夜にかけて雪の続く所がある見込みです。

ウェザーニュースの積雪予想。関東沿岸部は積もっても薄ら程度。

平野部の降雪の可能性が高いのは27日深夜から28日朝にかけて。

27日21時MSM。

同時刻850hPa気温。関東に降雪ポテンシャルのある寒気滞留。

同時刻925hPa気温。下層寒気引き込みもあり。こちらも降雪の可能性を示唆。

28日6時MSM。

朝には寒気も弱まり、夜中都心部で降雪があったとしても朝には雨になると思われる(あくまでモデル計算上では)

降雪量予想変化(気象庁発表)

関東内陸部や山沿いでの大雪にご注意を。また今後の予報変化にも留意。

東京の降雪量予報と、

神奈川の降雪量予報。

西側など内陸および山間部で降雪増える見込み。なお、今後の低気圧進路によっては思わぬ大雪となる可能性も残っていることに注意。

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