2020-01-30パウダー予想のための気象情報

【実況〜週末にかけて】

黄海付近の500hPa5400~5460m に-30°C以下の寒気を伴ったトラフがあって東進。

地上では、発達中の低気圧が三陸沖にあって北北東進。日本海にも別の低気圧があって東進。低気圧に伴って北日本では降水が広がり、おもに北海道を中心に降雪が強まった。

三陸沖の低気圧は次第に切離低気圧に取り込まれて動きが遅くなり、31 日朝にかけて北海道の南海上をゆっくり東進。日本海の低気圧は 30 日朝に佐渡付近に進み、その後、東北地方の日本海側沿岸部に進んで不明瞭化。北海道では 31 日夜にかけて、低気圧北側の湿った気流の流入が続くため 降雪量が多くなり、大雪となる所がある。

大雪ポテンシャル(06時からの24時間):北海道80、北陸 30cm。


31日は次第に冬型の気圧配置となるため、日本付近は気圧の傾きの大きい状態が継続する。特に、北日本では北海道地方を中心に 31 日にかけて、雪を伴って非常に強い風が吹き、大しけとなる所がある。 北海道地方中心に暴風や暴風雪、高波に警戒。

MSM 31日9時。冬型の気圧配置(山雪型)

31日18時。

1日9時GSM。冬型継続も西から次第に弱まる。

2日9時。

日本付近を弱いリッジが通過。地上は大陸の高気圧が西日本から日本の南に張り出し、日本海から北日本にかけて気圧の谷となる。

気圧の谷の影響で雲の広がるエリアがある。すっきりピーカンパウダーとはいかないところが悩ましい。

GSM 日本周辺 日射量 2日12時。

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