※カバー画像はイメージ写真
出ると思っていました！
大雪に関する新潟県気象情報 第１号 新潟地方気象台発表です。
（見出し）
https://www.jma.go.jp/jp/kishojoho/323_02_604_20200204070816.html
新潟県では、５日夜から６日にかけて冬型の気圧配置となり、強い寒気が流
れ込むため、大雪となるおそれがあります。大雪による交通障害に注意・警
戒してください。
（本文）
［要因］
日本海には発達中の低気圧があって東へ進んでいます。この低気圧からのびる寒冷前線が通過した後、冬型の気圧配置が強まる見込みです。このため、５日夜から６日にかけて北陸地方の上空約１５００メートルに氷点下１２度以下の強い寒気が流れ込むでしょう。[雪の予想］
新潟県では、強い寒気が流れ込む５日夜から６日にかけて山沿いを中心に大雪となるおそれがあります。寒気の程度によっては中越、上越の山沿いでは警報級の大雪となる可能性があります。
４日１７時から５日９時までに予想される降雪量は、多い所で、
下越 平地 ０センチ 山沿い １５センチ
中越 平地 ０センチ 山沿い １０センチ
上越 平地 ０センチ 山沿い ５センチ
佐渡 ０センチ
５日１８時までに予想される２４時間降雪量は、多い所で、
下越 平地 ５センチ 山沿い ２０センチ
中越 平地 １０センチ 山沿い ３０センチ
上越 平地 １０センチ 山沿い ３０センチ
佐渡 ５センチ
の見込みです。
その後、６日１８時までに予想される２４時間降雪量は、山沿いの多い所で、４０から６０センチ、平地の多い所で、５から１０センチの見込みです。
ということで、今回の寒気のトータル、中越山沿い一番多く見積もって1メートルの降雪（10cm+30cm+60cm）予想となりそう。
今日の投稿記事において、
「合計で局地的には1m近くの降雪となるところも出そう」と書いたのは、概ねいい予想だったのではないでしょうか？
さて、実際にはどのくらい降るのでしょうか？期待期待。
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