›June 19, 2007

高速道路ネットワークの更なる有効活用に向けた料金社会実験の実施について

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この料金を変えて(圏央道を安くして)渋滞解消に結びつけようという試みのようです。

しかし、都心経由の料金は、首都高+外環+関越の料金。
たいていは環八で練馬にいっちゃうからなぁ。
練馬〜鶴ヶ島の料金くらいになってくれたら使うけどさすがにありえないしね〜(笑)

というより、早く環八の下に外環作ってくれ!

国土交通省のサイトより
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha07/06/060608_.html

また、都市部への交通集中による深刻な渋滞の解消、地域活性化の支援、物流コストの低減など政策的な課題に対して、料金施策により既存の高速道路ネットワークを極力有効活用し、重点的に取り組むことが必要です。

昨年末に閣議決定された「道路特定財源の見直しに関する具体策」においては、高速道路料金の引下げなどによる既存高速ネットワークの効率的活用・機能強化のための新たな措置を講ずることとされています。

このため、料金引下げに伴う効果と影響、及びその際の減収額等の把握を目的として、以下のメニューによる料金社会実験を6月より順次開始し、平成20年度以降の新たな措置に向け、詳細の検討を進めます。

1.都市部の深刻な渋滞の解消
  大都市圏の高速道路ネットワークを有効活用するための料金割引導入に向けた社会実験

2.地域活性化の支援
  地方部で国道に並行する高速道路を有効活用し、現道の課題を解消・緩和するための料金割引導入に向けた社会実験

3.物流の効率化(物流コストの引き下げ)
  物流の効率化を促進するための料金割引導入に向けた社会実験これらの措置により渋滞が減少し、走行速度が向上することで、CO2排出削減にも寄与。

  これらの措置により渋滞が減少し、走行速度が向上することで、CO2排出削減にも寄与。

PDF資料
・各政策課題と実施する料金社会実験
・[参考]各料金社会実験の概要


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