›December 13, 2007
パウダー!なスキー場(東日本)
パウダー!なスキー場(東日本)
筆者が独断と偏見で選ぶ、パウダーの楽しめるスキー場一覧です。
・ニセコ
やっぱりパウダーの聖地にニセコ。近年は異様に競争率が高くなりましたが、コース制限が少ないため、裏コースをいけばかなりパウダーGETできます。
ストロベリー、ロイズ、テツ、大広間など、ローカルの呼ぶ裏コースがたくさんあります。
そして30分ほどハイクして山頂から滑る北壁は最高!
・旭岳ロープウェイ
とにかく軽い極上のパウダー!ハイシーズンは天気が悪くロープウエイの運休も多いらしい。
・白馬コルチナ国際
稗田山コースは最大斜度42度!大雪の日は本当に滑り応えがあるコース。
ゲレンデ自体はコンパクトだけど、ほかにもいくつかの急斜面があり、楽しめる。とにかく朝イチ勝負。
・谷川岳天神平
降雪量の多いこの地域。ハイシーズンは大量の雪が降る。
田尻沢コースが楽しい。
・かぐら
標高も高く、雪質、雪量とも申し分無し。これでもうちょっと斜度のあるコースがあったらなお良いのだけど。
ジャイアント、テクニカル、林間エキスパートのほか、裏コースも楽しい。
・苗場
意外かもしれないけど、斜度のあるコースがあり、降雪後は非常に楽しい。男子リーゼン、女子リーゼン、筍山など。
・谷川岳ホワイトバレー
穴場、だったけど、最近は結構パウダー狙いの人が多くなったらしい。オープンワイドな非圧雪斜面のホワイトヘブンが狙い。
・六日町八海山
かぐらや苗場のリフトが止まるような大荒れの日はこちらへ遠征。
エキスパートコースなど、斜度のある長いコースでパウダー!
ノンストップでロープウエイ乗り場まで滑りきれば、足プルプル(笑)
・川場
標高が高いため、雪質が良い。
今シーズン(2007−2008)より、コース外を一部開放との話。
・志賀高原焼額
ここも標高が高いため、非常に雪質が良い。
あたると北海道に匹敵するパウダーが楽しめる。
ここ数年、毎年1月に行っているが必ず当たっている。
オリンピックコースなど。
・関温泉
ゲレンデはコンパクトながら、コース外も自己責任の上滑ることが可能なためパウダーエリアが豊富。
また、降るときの量も半端じゃなく、リフトのイスに雪が付くくらい積もる。
・志賀高原熊の湯
やはり雪質が良い。スキー専用のため競争率が低い。
上部のエリアは斜度がそれなりにあり、楽しめる。ゲレンデ自体はコンパクト。