›April 09, 2009

来シーズンは厳冬・大雪?

Category: 気象・積雪・降雪情報 / 0 Comments: Post / View

太陽活動、100年ぶり低水準=黒点見えない日続く

太陽活動の目安となる黒点が、今年は全く見えない日が非常に多く、活動が約100年ぶりの低水準にあることが、米航空宇宙局(NASA)の観測で分かった。太陽活動は約11年の周期で変動しており、現在は極小期にあるが、歴史的な低調さが次の極大期の時期や規模、地球の気候にどう影響するかが注目されている。

 NASAによると、今年、黒点の見えない日は7日までの97日中85日で88%となり、1913年の85%を上回っている。昨年は73%だった。衛星観測では、前回の極小期の1990年代半ばに比べ、太陽の可視光の放射は0.02%減少し、紫外光は6%減少。電波の強さと、太陽から吹き出す電離した粒子「太陽風」の圧力は、ともに約50年ぶりの低水準にある。

http://jp.ibtimes.com/article/biznews/090409/32583.html

黒点の影響でもしかしたら気温が下がり、地球寒冷化の可能性があるとか。
大雪になるのはうれしいですが、異常気象は経済活動にも影響をおよぼすしほどほどが良いですね。

太陽黒点が消えた!
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20080908/1007780/?P=1


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