›May 15, 2011
Eye-Fi+モバイルWifi最強!
Eye-Fi Pro X2買いました。
いや〜素晴らしいですね。ほんと快適です。
Eye-Fiとモバイルwifiの組み合わせは最強ですね。
さてモバイルWiFiだとそのままの撮ったものを全部送るのは回線的に厳しいので、どういうやり方がいいかなぁとちょっと試行錯誤してみましたので、それについて書いてみます。
転送モードで「選択した画像だけを転送」を試す
アップロードの転送モードで、「選択した画像だけを転送」というものがあります。これはデジカメの標準機能である、「プロテクト(画像保護)」を設定した画像だけ、オンラインサービスに転送するものです。・一眼レフで写真を撮る
・転送したいものだけピックアップして、「プロテクト」する。
・自動的にアップロードされる。
う〜ん、でも1枚の画像ファイルサイズが5メガバイトくらいと巨大なのでアップロードに結構時間がかかってストレス。なので、撮ったあとに2Mピクセル(200キロバイト弱)に縮小してからアップロードしてみる。
・一眼レフで写真を撮る
・転送したいものをピックアップして2Mピクセルにカメラ内でリサイズ
・「プロテクト」する。
・自動的にアップロードされる。
アップロードは楽になったけどやることが増えちゃった。まあ面倒ではないけどスマートじゃないな〜と思っていたら・・。
そうだ!Raw+があるじゃないか!!
Raw+で写真全転送
Raw+は、デジイチの機能で(ついてない場合もある)、Rawデータ(生データ)とJPGデータを同時に保存しちゃうもの。JPGを2Mピクセルに設定。EyeFiの設定を、写真全転送・Raw送信無し、としておきます。これで、容量の大きいRawは転送しないで家に帰ってから転送、サイズの小さいJPGを撮り次第即オンラインストレージに転送ということが可能になりました。
撮影→フォトストレージ→iPhone利用→自宅で全転送の流れが出来た
これで快適な流れが出来ました。・一眼レフでバシバシ撮影する
・自動的に縮小画像がオンラインストレージにアップされる
・iPhoneのアプリで画像にアクセス・利用
・自宅に帰ったらPCを立ち上げてカメラの電源をON。Rawも含めて全画像転送。
う〜ん、超快適!
一眼レフの活用が広がりそう。iPhoneだけじゃなくて、iPadで使うのも楽になるなあ。今までカメラコネクトキットだったけど、SDカードをカメラから抜いて、コネクトキットを付けて、SD入れてってやってるのちょっと面倒だったからね。
今のところオンラインストレージはPicasa。
Picasa用のiPhoneアプリはBestAlbumでやってます。
こうなってくるとポゴプラグもいよいよ欲しくなる(ぼそっ)
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