›April 24, 2018
Insta360one 手ぶれ補正で横浜の桜風景を移動撮影
そんなわけでInsta360oneの手ぶれ補正がわかりやすい映像撮れましたよ。
この疾走感、ドローンっぽいですが全部手で持ってダッシュしてます。
広角効果も相まってスピード感が出ますよね。ビューン!
移動しながらカメラをパンするのも360度で撮って後から編集できるから為せる技!
ツイート
|
›March 26, 2018
Insta360one アップデート
Insta360oneがメジャーアップデートした。今回のアップデートはすごい。普通このくらいの機能追加は次期製品に搭載するようなものである。
無料でアプデで対応しやがった(褒め言葉)
1.手ぶれ補正強化
FlowState stabilizationと銘打った手ぶれ補正の強化である。
正直映像を見てもらったほうが早い。手持ちで走りながら撮った映像、見事に縦揺れも補正出来ている。
3軸ジンバルは縦揺れが補正できないので、ある意味ジンバルを超えた手ぶれ補正。
もちろん画質的にはまだまだではありますが、これだけ補正してくれたら文句ない。
2.編集機能強化
Pivot PointsとSmartTrackが強化された。特にPivot Pointsはポイントを選択してスムーズなカメラアニメーションを実現。
スマホを動かしてアングルを編集するフリーキャプチャーも良かったですが、落ち着いて編集したいときはPivot pointsが良いね。
3.マルチアングル
3.マルチアングル
2つのアングルを同時に表示する機能が追加されました。
例えばスキーでの撮影なら、前と後ろを両方ひとつの映像に簡単に入れ込むことが出来て便利ですね。
ということで、かなり強力な機能強化となった今回のInsta360oneアップデート。
360度動画を撮るだけでなく、撮ったあとの楽しい使い方をいろいろと提案してくれる素晴らしい製品となっています。
›March 16, 2018
Insta360oneで第三者視点映像(サードパーソンビュー)
とにかくInsta360oneの面白いところは、バレットタイムでもなんでもなく、棒消しです。自撮り棒が自動で消えるのです。
最初この機能を聞いたときは「ふーん」って感じでしたが、単純な発想ながら実際の映像はそれ以上の効果あり。
棒が消えることによって、第三者が撮影したかのような映像が出来上がるからです。
しかも、何か後処理が必要ということもなく、撮影後は全てそうなっているのが良い。手間がいらない、リアルタイムで棒消し映像を見れるのは素晴らしいことです。
今日のパウダー pic.twitter.com/E0Wm8H2fwV
??kazu (@winteroptix)
ということで滑りながら良い撮影方法をと考えて、シーズンインからいろいろ試してきました。
ストック固定だったり、ザックの腰ベルトに固定したり。いろいろ試行錯誤の上、ようやくうまいこと撮れたなと思ったのがこれ。
Twitterでもドローンで追随してるみたいという声があって、そういう雰囲気狙ってたのでとてもうれしい。
固定方法ですが、ザックのショルダーベルトに固定し、さらに背面の部分でも固定と2点で固定した上で背面方向に棒を伸ばしています。
あまり伸ばしすぎるとブレが大きくなるのでこのへんは棒の強度と相談でお試しください。
詳しくはYoutubeの映像に説明してますのでそちらもどうぞ。→ https://www.youtube.com/watch?v=NFXAcfvER4Y&t=2s
詳しくはYoutubeの映像に説明してますのでそちらもどうぞ。→ https://www.youtube.com/watch?v=NFXAcfvER4Y&t=2s
›September 05, 2017
Insta360 ONE発売&レビュー
ということでInsta360 ONEを9/1のハコスコイベントで購入しました。
早速あれこれ使ってみましたが面白いです。
開封 #insta360 pic.twitter.com/siisg1ZeQV
— kazu (@winteroptix) 2017年9月1日
【バレットタイム】
紐でカメラをつないでぶんまわして撮影してみました。
対象物を認識しているのではなくて、紐などをつなぐカメラの底方向をクロップしてスローモーション撮影しているようですね。
うまく撮るには少しコツが必要そうだけど楽しいです。
(紐で撮る場合は、カメラ本体がくるくる回らないように注意が必要)
【フリーキャプチャー】
アプリのフリーキャプチャー機能が便利です。
360度動画で撮影後に自由にカメラモーション、画角変更が出来ます。
ドローン撮影してみましたが、後編集でカメラパンしてるみたいに出来ますね。
旅映像なんかも、いろんな視点をひとつのカメラでいけそう。
【360度動画】
Youtubeにアップするとかなり荒く感じます。4K動画でも等倍解像度がイマイチなので大きくクロップされる映像になるのできついかも。
Youtubeの360度動画も、もう少し広角設定出来たら良いのですが。
滑走映像はメリハリのある映像が撮れそうです。
やっぱりヘッドマウントだけじゃ単調ですし、といってもカメラ2台設置とか面倒ですし。
なかなか楽しみです。
DJI MAVIC(ドローン)にInsta360 ONEを装着して360度撮影し、アプリでカメラモーションを後付け。4Kのクロップなので画質的にはまだまだだけどアングルの自由度はあるね。もう少し長いのをYoutubeにアップしました。https://t.co/1S6vEpN74y pic.twitter.com/hrfGAZUCpk
— kazu (@winteroptix) 2017年9月4日