ドローンシミューレーター velocidroneでマイクロドローンの練習

空撮・ドローン・マルチコプター

ドローンシミューレーターはじめてみました。
きっかけは、マイクロドローンスペシャリストの北川さんとお会いしたときに、シミューレーターめっちゃ練習になるよって言ってたので。

何気にこちらの記事でも。
マイクロドローンで映像革命進行中!Tiny Whoop の使い手たち 〜grid_FPV合同会社代表北川哲一郎さんを取材

北川さん自身は、普段あまり練習することはないというが、Velocidrone(英語版)というフライトシミュレーターは実機と挙動が似ている気がしておすすめだという。Orange Rx DSMX/DSM2 USB Dongle for Flight Simulator(アマゾンで5500円前後)を使うとspektrum DXeなどのプロポをワイヤレスで使える。

https://genkosha.pictures/movie/18101516264

ということで、Velocidroneです。なんか以前は体験版あったみたいですけど、見つからなかったのでとりあえず勢いで買ってしまいました。

パッケージ本体は16.99ユーロ。マイクロドローンのオプションは4ユーロ。

で、MACの場合はちょっと起動までが面倒。とはいえDLしたファイルに入っているテキストファイルと動画を参考に。

ところが実際にアプリは起動できてlauncherが立ち上がったあとに、「Play」ボタンを押しても進まない。

この画面でPlayを押して進まない状態。なんだよ金返せよー案件か?
とりあえずサポートに英語でメッセージ。そしたらこのURLをクリックしてアカウントをアクティベートしろって返信。なんだアカウントが生きてなかったんかい?!

ということでなんとか起動できたのだ。せっかくなので(?)マイクロドローンも買っちゃいましょう。4ユーロポチっと。

65サイズのマイクロドローンもセレクト可能に。

あ、そうだ。プロポはSpektrumのDXe。安くて技適通ってる安心プロポ。tiny whoop買ったときのプロポ。

接続は北川さんの使ってる無線版も惹かれたのだけど、安さに負けて有線版に。

無線版はこちら。

まずはプロポのセッティングから。

コースいっぱいあります。

こんな感じで遊べます。

なんとコースを作ることもできる。

実際のプレイしている様子はこんな感じです。

確かに挙動は結構いい感じにシミュレート出来てる感じするので練習になると思いますね。コースも機体もたくさんあるので楽しめます。マイクロドローンの練習に、また単純に家で遊べるゲームとして楽しんでみてはいかがでしょうか。

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