先日書いた、パウダー予想に役立つ気象サイトリンク集。
マニアック編で「ウエザーニュースラボチャンネル」をリンクしました。
有料なのですが、専門な気象データがダウンロード出来たりと、何気にもう10年ほど継続して使っています。
![](https://optix.main.jp/winter/wp-content/uploads/2020/01/スクリーンショット-2020-01-25-16.53.19-1024x787.jpg)
月額300円(税抜)です。
メニューは、天気図、衛星画像、データ、MSM(GPV)、GSM(GPV)
よく使うのはMSMとGSMです。
![](https://optix.main.jp/winter/wp-content/uploads/2020/01/スクリーンショット-2020-01-25-16.53.49-1024x884.jpg)
天気図は気象庁のデータです。だいたいは地球気でも見れるやつ。
![](https://optix.main.jp/winter/wp-content/uploads/2020/01/スクリーンショット-2020-01-25-16.54.24-1024x736.jpg)
![](https://optix.main.jp/winter/wp-content/uploads/2020/01/スクリーンショット-2020-01-25-16.54.29-1024x953.jpg)
ASASアジア地上解析。
![](https://optix.main.jp/winter/wp-content/uploads/2020/01/スクリーンショット-2020-01-25-16.55.05-982x1024.jpg)
衛星画像。ひまわり赤外、水蒸気、可視画像など。
![](https://optix.main.jp/winter/wp-content/uploads/2020/01/スクリーンショット-2020-01-25-16.55.23-1024x723.jpg)
これはあまり使いませんが(ほかでも見れますし)
![](https://optix.main.jp/winter/wp-content/uploads/2020/01/スクリーンショット-2020-01-25-16.55.51-1024x983.jpg)
データ。アメダスデータがDL出来たり、エマグラムの実況・予想が見れたり、局地天気図が見れたり。
![](https://optix.main.jp/winter/wp-content/uploads/2020/01/スクリーンショット-2020-01-25-16.56.20-1024x1005.jpg)
エマグラムはよく使います。
![](https://optix.main.jp/winter/wp-content/uploads/2020/01/スクリーンショット-2020-01-25-16.56.58-1024x1024.jpg)
局地天気図も使えます。
![](https://optix.main.jp/winter/wp-content/uploads/2020/01/スクリーンショット-2020-01-25-16.57.35.jpg)
こんな感じのが見れます。局地的な隠れ低気圧を探したりするのに良かったり。
![](https://optix.main.jp/winter/wp-content/uploads/2020/01/スクリーンショット-2020-01-25-16.58.03-1024x791.jpg)
そして一番使う、GSMとMSMの予報データ。
見やすい合成図。
![](https://optix.main.jp/winter/wp-content/uploads/2020/01/R2001250000_003.png)
いつものこういうやつね。
![](https://optix.main.jp/winter/wp-content/uploads/2020/01/R2001250000_003-1.png)
色分けなどもあって結構見やすくて良いです。
あと、GPVデータに慣れている人には当たり前のことなのですが、GSMの長期(264時間先まで)のデータは12Zのデータになります。1日1回更新。
ここ知らないでデータを見ようとすると、84時間先までしか見れない〜ってなりがち(笑)
<合成図>
海面更正気圧&地上風&降水量
500hPa高度&渦度&風
850hPa気温&風&700hPa上昇流
700hPa湿数&500hPa気温
850hPa相当温位&風
<地上物理量>
海面更正気圧
時間降水量
気温
相対湿度
全雲量
上層雲量
中層雲量
下層雲量
風速
<気圧面物理量>
1000hPa高度〜300hPa高度
1000hPa気温〜300hPa気温
1000hPa相対湿度〜300hPa相対湿度
1000hPa上昇流〜300hPa上昇流
1000hPa風速〜300hPa風速
1000hPa渦度〜300hPa渦度
1000hPa相当温位〜300hPa相当温位
![](https://optix.main.jp/winter/wp-content/uploads/2020/01/スクリーンショット-2020-01-25-17.00.12-1024x721.png)
そしてウエザーニュースのラボチャンネルで決定的に気に入っていること!
過去のGSM、MSMデータが全部見れる!これはありがたい。
2000年から現在までのGMS、MSM各データを参照出来るので、あのときどうだったかな〜というときはこちらを見て確認出来るのです。
ということで、ウエザーニュースラボチャンネル、気象データをマニアックに見てみたい人、契約してみてはいかがでしょうか?
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