気象・天気予報・パウダー予想

【実況〜明日にかけて】日本海の低気圧が東北東進。西日本に前線がのび、前線に向かって下層暖湿気が流入。前線の南側で大気の状態が非常に不安定となっており、局地的に激しい雨となっている所がある。日本海の低気圧は東北東進し、13日夜に東北地方に上陸...

【実況〜明日にかけて】昨日までの冬型は緩み、降雪も一旦おさまった。実況は、日本海の500hPa 5280~5400mに-33°C以下の寒気を伴ったトラフがあって南東進。対応する低気圧が日本海にあって、東南東進。低気圧は、10日夜には新潟県に...

【実況〜明日にかけて】襟裳岬の東に低気圧があって東進。低気圧から寒冷前線が南西にのび、北陸地方に達している。寒冷前線は北～東日本を通過する。日本海にJPCZ が形成され、北陸地方を指向。低気圧や前線の通過後は西高東低の冬型の気圧配置となって...

【実況〜明日にかけて】7日、冬型が緩み、日本付近はリッジ場となり高気圧が西・東日本を覆う。今回の寒気による降雪。48時間降雪量。湯沢〜妙高などで降雪の多い山雪型。アメダス計測地点は街中にあるため、スキー場など山沿いはさらに多く、1m以上の降...

【実況～明日にかけて】日本付近は強い冬型の気圧配置。日本海側を中心に多くの降雪。朝の段階でも..関山で80cm近い降雪。湯沢でも50cmほど。ロッテアライで80cmオーバー谷川岳で60cm。そのほか八海山でも50cmの降雪があった模様。苗場...

【実況〜明日にかけて】沿海州に500hPa 5040mの寒冷渦があって東南東進、-45℃以下の非常に強い寒気を伴っている。朝鮮半島付近の500hPa 5160～5280m にはトラフがあって南東進。トラフは深まりながら5 日朝には日本海中部...

※カバー画像はイメージ写真出ると思っていました！大雪に関する新潟県気象情報　第１号　新潟地方気象台発表です。（見出し） 新潟県では、５日夜から６日にかけて冬型の気圧配置となり、強い寒気が流 れ込むため、大雪となるおそれがあります。大雪による...

【実況〜明日にかけて】シベリア付近の500hPa5040m に-45°C以下の寒気を伴った寒冷渦があって東南東進。寒冷渦からのびる 500hPa5160~5340m のトラフが北日本にあって東進。低気圧が根室付近にあり、寒冷前線が三陸沖から...

【実況～明日にかけて】朝鮮半島付近～に日本海西部のトラフが東南東進。日本海シアーライン上に低気圧が発生、東進。昨日はMSMやLFMの予想通り、上越国境付近（かぐらや平標、谷川岳など）の雪雲が午後からも残った。白馬方面は晴れだった（こちらも数...

【実況〜明日にかけて】冬型は緩み、大陸から張り出す高気圧に西から覆われる予想。冬型の残る北陸や東北の日本海側では午前中雪の残るところも。日本海には北東風と北西風による地上のシアーライン。このシアーライン上に、2日夜までに低気圧が発生して東進...