BC初心者こそ春スキー 春の鳥海山おすすめという話

まとめ記事

はじめに

バックカントリー(BC)と聞くと、多くの方が真冬の深いパウダースノーを思い浮かべるのではないでしょうか。確かに、パウダースノーを滑るのは最高の体験ですが、BC初心者にとっては春のシーズンこそ、最適なスタート時期と言えます。

春山は気温が上がり、天候も安定してくるため、ゆったりとした時間の中でバックカントリーの楽しさを体験できる絶好の季節です。多くの方は最初、リフトアクセスのあるスキー場からバックカントリーに挑戦することが多いでしょう。しかし、次のステップとしてフルハイクの山に挑戦したいなら、春の鳥海山は初心者にも優しく、絶景が楽しめる素晴らしい選択肢なのです!

鳥海山の魅力:初心者に優しい4つの理由

1.鳥海ブルーラインからすぐに雪の上を歩ける

鳥海山の大きな魅力は、アクセスの良さです。海抜ゼロメートルから一気に標高1,100メートルまで、鳥海ブルーラインという道路で車で到達できます。駐車場に車を停めたらすぐに雪の上に出られるので、面倒な林道歩きもなく、すぐにシールを装着してスキーハイクを開始できます。

ただし、注意点として、鳥海ブルーライン開通後のしばらくの期間は、夜間(午後5時から翌朝午前8時まで)は通行止めとなります。下山後に「門限」に間に合わないということがないよう、行動計画はしっかり立てておきましょう!

2.御浜神社あたりまでは急斜面はなく、危険な箇所もほとんどない

バックカントリー初心者にとって心配なのは、技術的に難しい急斜面や危険箇所ではないでしょうか。鳥海山の魅力は、必ずしも山頂まで行く必要がないことです。鳥海湖のある御浜神社付近までのルートは、比較的緩やかで危険箇所もほとんどありません。

この区間なら初心者でも安心してハイクを楽しめますし、十分な達成感と滑走の楽しさも味わえます。自分の体力や技術に合わせて、無理のない範囲で目標地点を設定できるのも魅力のひとつです。

3.日本海を見ながら、登って滑れる絶景BC

鳥海山からの眺望は、バックカントリーの醍醐味を存分に味わえる絶景ポイントです。登山中も振り返れば日本海が一望でき、その光景に疲れも吹き飛びます。山と海を同時に楽しめる場所は日本でも数少なく、特別な体験となるでしょう。

さらに、大平山荘に宿を取れば、夕暮れ時に海に沈む夕日を眺めながらのサンセットライドも可能です。幻想的な景色の中での滑走は、きっと一生の思い出になるはずです。

4.滑り終わったら、酒田やにかほで美味しいご飯とお酒

アクティビティの後の楽しみといえば、やはり食事です!鳥海山の周辺エリアである酒田市やにかほ市は、山と海に囲まれた地域だけあって、食の宝庫です。新鮮な海鮮はもちろん、春スキーの時期には山菜も旬を迎えます。

地元の酒蔵も多く、日本酒好きにはたまらないエリアです。一日の疲れを癒やしながら、地元の美味しい料理とお酒を堪能してください。これもバックカントリーツアーの大切な要素です。

あと、酒田近辺では朝ラーの文化もあるので、早朝からラーメンを食べるもよし。

鳥海山へのアクセス

いよいよ来週金曜日には鳥海ブルーラインが開通します!春スキーのシーズン到来で、楽しみですね。

鳥海山へのアクセス方法はいくつかあります:

  • 車での直接アクセス
  • 飛行機+レンタカー
  • 新幹線+レンタカー

個人的には飛行機でのアクセスがおすすめです。週末の土日だけの日程でも十分に鳥海山を楽しむことができます。具体的には、羽田発7:15の便で庄内空港に8:15に到着し、空港でレンタカーを借りれば、10時頃には登山口に到着できます。これだけあれば、サンセットまで十分な時間があるので、一日をフルに楽しめます。

まとめ

バックカントリー初心者にとって、春の鳥海山は安全かつ魅力的な選択肢です。アクセスの良さ、比較的安全なルート、絶景、そして美味しい食事と地酒。これらすべてが揃った鳥海山で、春のバックカントリーデビューを飾ってみませんか?

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