絶景の秋立山|1泊2日テント泊|日の出パウダー滑走 バックカントリースキー

2025-2026シーズン

山行概要

  • 山域:立山(室堂周辺)
  • 日程:1泊2日(テント泊)
  • アクセス:立山黒部アルペンルート(扇沢→室堂)
  • 宿泊:テント場(ホテル立山満室/山小屋営業終了のため)
  • 同行:現地でLodge Ravenさん・triptripさんと合流

1日目:扇沢から室堂へ(アルペンルート移動)

立山黒部アルペンルートを使って室堂へ入山。扇沢から黒部ダム方面へは1便の電気バスで移動します。
黒部ダムといえばスノークラスタの間では「ダムダッシュ」が有名ですが、今回は無理に先頭を狙わず、自分のペースで行きます。ってかそもそも走ったことないかも。

その後、ケーブルカーを乗り継いでロープウェイ区間へ。車窓からの景観は素晴らしく、ここ見てるだけでも来てよかったって気になるかもしれん。(とはいえアルペンルートは高額ですが)

この下のタンボ平は、春スキー時期なら滑走できるのですが、秋の時期は雪が少なすぎて滑走は不可。ってか逆にいうとここを滑れるくらい春までにたくさんの雪が積もるってこと。

室堂到着〜テント設営

電気バス区間を経て室堂に到着。登山届を提出して外へ出ます。正面に立山連峰が見え、気分が盛り上がります。

まずはテント場へ移動。今回はテント泊です。積雪期立山でのテント泊は17年ぶり(2008年以来)です。

というのも、ホテル立山は満室、山小屋はもう終わってて、泊まるならテント泊一択なのです。

同じような考えの人が多く、テント場は大賑わいでした。遅く来た人は張る場所困っただろうな。

まずは仮設営で場所だけ確保し、整地(穴掘り)は滑走後に回す段取り。

帰りのお楽しみ。

近場で雪の感触確認→良い面を探して数本

仮設営後、滑走へ。現地でLodge Ravenさんとtriptripさんに合流し、まずは山崎カール方面へ向かう流れになりました。
シーズン初回の山なので、無理をせずゆるふわ希望、雪の感触を確認しながら進めます。

最初は室堂山荘裏を滑走。近場なのでトラックはありますが、雪は良く、十分気持ちよく滑れるコンディションでした。

そこから少し登って次の場所へ移動。良さそうな斜面を探して登り返し、区切りの良いところでドロップします。

この圧倒的な景色。いつ見ても素晴らしい。

ちょっとトラックはあったもののいい一本でした。

さらに登り返して。

メンツル斜面発見。

ファーストありがとうございます!!

日没が近づいてきたため、無理をせず撤収

夕暮れに染まる山々が美しかった。

夜:テント場へ戻って夕食(のろし鍋)

室堂ターミナル付近まで戻り、テント場へ帰還。夕食はLodge Ravenさん特製の「のろし鍋」。冷えた体を温めるのに最適で、翌日のコンディションにも直結します。めちゃくちゃ美味しかった。Lodge Ravenさん、ありがとうございました!

2日目:ヘッデンスタート→天狗山方面へ

たぶんマイナス10℃くらいだと思うんだけど、寒かった。とりあえず起きて朝飯。お湯を沸かしてカップラーメン(カレー)

翌朝はヘッデンで行動開始。低温でスキーブーツが固まり、履くのに相当時間がかかりました。硬めブーツはこういう条件だと特に厳しいです。次のテント泊なんか対策考えないとなぁ。(ブーツはノルディカUNLIMITED 130)

この日は天狗山方面を目指します。日が上がってくると視界が一気に良くなり、滑るべき斜面も見えてきました。

稜線の細い区間(ナイフリッジ)を通過。景色は良いですが、ここは転倒=滑落につながる地形なので足元優先で慎重に進みました。

天狗山滑走

そしてこの直後が、この山行のハイライト。日の出滑走。

このあたりは動画を見てね。

ここの斜面良かったので登り返して再度。

天狗山からの滑走は素晴らしかった。天候、雪、斜面どれも申し分なし。

3本目の稜線では青さんともばったり久しぶりにお会いして楽しいひとときでした。

最高!

ターミナルに戻って、ホテル立山でランチ。パウダー滑ったあとのカツカレーが美味かった。

最近は雪不足で秋立山が狙いづらいと言われる中、今シーズンは積雪が十分で、天候も安定。パウダーも当たって条件が揃いました。

やっぱり立山は特別な場所、また戻ってきたいね。

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