クラウドファンディングで購入したのが1年前、2018年12月だったのですが、すっかりレビュー書くのを忘れてました(笑)
動画だけは作ってその後仕事が忙しくなったので放置状態。
ってことで、1年遅れのレビューです。ワイヤーカム「Wiral Lite」
まずは動画を。
こんな風に狭いところなんかでも移動撮影したり、ドローンでの撮影が難しい場所なんかで空撮っぽく撮ることが出来たりします。
では実際にモノを見ていきましょう。
専用ケースの中に、本体、バッテリー、リモコン、クイックリール、ストラップ、ロープの両側の止具、GoProアクセサリー、マニュアルなど。
本体とリモコン。本体は真ん中のボタンで起動。
ロープシステム。クイックリールとストラップ。ロープの設置は結構簡単です。
1.ロープを張って
2.本体をロープにセットして
3.リモコンで操作
クイックリールの説明。いろいろ書いてありますけど、わかりやすいし簡単でした。
コントロールのモードは3つあって、
ノーマルモード、スポーツモード、タイムラプス。
ノーマルは通常スピード、スポーツは速いスピード、タイムラプスはその名の通りタイムラプスを撮るためのすごく低速なスピード。
では実際にセットしてみます。
まずはクイックリールの先端部分を木にセット。
リールをくるくる回して伸ばしながら..
別の木にストラップをセット。
ストラップの先のカラビナをクイックリールにつなげます。
あとはストラップを引っ張ってテンションかけます。
ワイヤーに本体をセット。
本体にカメラを取り付ければ出来上がり。
あとはリモコンで右に左に動かせます。
去年はMavi2を取り付けてやりました。
↑去年の動画です。
今年はMavic Miniを取り付けてやってみました。
狭いところを速く移動撮影したい場合などに便利そうです。
また、スキー場のオフィシャルの撮影としてお客様を撮るサービスなどにも使えるのではないでしょうか。
(ワイヤーは専用でなくても大丈夫そうなので、常設で張っておいて、撮影時にこれを取り付けて使えば、安全に空撮風撮影が可能です)
どこかスキー場の中の人、やってみませんか?(笑
コメント