みなとみらスマートフェスティバルというイベントが今年初開催されました。
25分間で2万発の花火が上がるという、なかなかの規模のイベントの割にあまり告知がされていなかったのか大きな混雑もなくだいぶ快適に見ることができました。
イベント概要を引用します。
SDGs未来都市・横浜で始まる新しい夜の祭典
横浜市内の地元企業等が主体となって結成された、みなとみらいスマートフェスティバル実行委員会(実行委員長:株式会社神奈川新聞社 代表取締役社長 並木裕之)では市民・企業と培ってきた“連携”をテーマに、環境・IoT等の先端技術と音楽・アートをコラボしたイベント「みなとみらいスマートフェスティバル2018」を開催します。
今回のイベントは、「環境・社会・経済課題の同時解決」を目指し、市民・企業・大学・行政等様々な方々とのパートナーシップによって取り組む「SDGs未来都市・横浜」の新たなスタートを飾るイベントとして、横浜の魅力を国内外に発信します。
9月8日当日は、世界で活躍中の和楽器グループ「AUN J CLASSIC ORCHESTRA(アウン ジェイ クラッシック オーケストラ)」を中心に編成した「AUN J クラシック・オーケストラ with Team J」(アウン ジェイ クラシック オーケストラ ウィズ チーム ジェイ)の演奏で日本の四季を感じていただきつつ、ラストは「スカイシンフォニー イン ヨコハマ」として豪華な演出で横浜港の夜を音と光で彩ります。
また、イベントで使用する電源の一部に次世代エネルギー(水素)を活用するなど、脱炭素化を目指す「Zero Carbon Yokohama」の取り組みに貢献します。
そういえばイベントの公式ページにも花火の記載がほとんど無いんですよね。どういう意図なのかはわかりませんが。
ただ来年からはもうちょっと混雑するかもしれませんね。
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