ANA POCKETとANA PAYで貯めたマイルで1年に2回も北海道へ行く方法

アプリ

はじめに

冬の北海道でのスキー体験は、多くの方々が楽しみにしているアクティビティです。その魅力的なパウダースノー、美しい景色、そして美味しい料理!、やっぱり特別なものがあります。
 しかし、スキー旅行はコストがかかることも多いため、効果的にマイルを貯めてコストを抑える方法を探している人も多いでしょう。
 この記事では、ANA POCKETとANA PAYを利用して、マイルを効果的に貯め、そのマイルを使用して1年に2回も北海道に行く方法を紹介します。毎月定期的にマイルを獲得し、なるべく少ないマイル消費で北海道に行く方法をお伝えします。これを実現するための具体的な手段や、私自身の利用実績も共有します。

ANA POCKETでマイルを貯める

ANA POCKETは、日常の「移動」を活用してポイントを貯めることができるサービスです。移動するだけでポイントが自動的に貯まり、これらのポイントはANAマイルに交換することができます。さらに、移動チャレンジに参加することで、追加のポイントを獲得することも可能です。

また、ガチャ機能を利用してポイントをマイルに変えることもできますが、効果的にマイルを貯めるためには有料プランの「ANA Pocket Pro」がおすすめです。月額550円のこのプランを利用すると、1ヶ月にだいたい600〜700マイルを獲得でき、特に良い月には1000マイル以上も獲得することが可能です。
日常の移動を利用してマイルを貯めることは、特に新しい行動を取り入れることなく、手軽にマイルを増やしていく方法として非常に効果的です。特に、日常の通勤や買い物などの移動を積極的にANA POCKETでポイントに変えることで、年間を通して大きなマイルを獲得することができます。

招待リンクから始めると合計10000 ポイント貰えるキャンペーンやってますので気になる人はぜひ。
今すぐダウンロード!

ANA PAYでマイルを貯める

ANA PAYは、ANAマイレージクラブアプリ内で利用できるモバイルペイメントサービスです。基本的に200円のお支払いごとに1マイルが貯まります。特に、ANAカードでANA PAYにチャージすると、チャージ時と決済時の両方でマイルを獲得することができます。さらに、ANA Payマイルプラス加盟店での決済では、決済額に応じてさらに多くのマイルが貯まる特典があります。

idやVISAタッチなど、多くの決済方法が利用可能なため、日常的にコンビニやスーパーなどの様々なお店で利用することができます。また、バーチャルカードも利用可能なので、チャージしたお金をAmazonなどのネットショッピングで使用することも可能です。

私自身は、いまも楽天カードをメインに使用しています。楽天カードを使用してAmazonでの買い物をすると、その代金の1%が楽天ポイントとして還元されますが、一度ANA PAYにチャージしてから、バーチャルカードを使用してAmazonでの買い物をすることで、楽天の1%のポイントはそのまま維持しつつ、さらにマイルを獲得することができます。

このように、日常のショッピングを少し工夫するだけで、マイルを効果的に増やすことが可能です。

7月の実績紹介

7月の1ヶ月間で、私がANA POCKETとANA PAYを利用して貯めたマイルの総数は947マイルでした。このうち、ANA POCKETからのマイル獲得は713マイル、残りがANA PAYからの獲得となります。

これまでの経験や利用実績を考慮すると、毎月約1000マイル前後のマイルを獲得することができると感じています。このペースで毎月マイルを貯め続けると、1年間で約12,000マイル近くの獲得が見込めます。

このような月々の実績をもとに、一年を通じてのマイル獲得計画や、旅行計画を立てることができます。継続的にサービスを利用してマイルを貯めることで、目標とするマイル数や旅行計画に近づけることができるでしょう。

トクたびマイルでマイル消費を抑えて北海道に

ANAの「トクたびマイル」は、通常よりも少ないマイルで特典航空券を利用できる毎週行われているキャンペーンです。具体的には、対象路線において、通常必要なマイル数よりも少ないマイルでANA国内線の特典航空券が利用可能になります。例えば、片道での必要マイルは3000マイルからとなっています。

毎週水曜日から翌週の火曜日まで、新たな対象路線が「トクたびマイルキャンペーン」のWebページで発表されます。利用者はこのキャンペーンを活用して、通常よりもお得に航空券を手に入れることができます。

直前になってからの予約となるのが難点ですが、逆にいえばいいコンディション、いいパウダーのときを狙って活用できるメリットもあります。
いや、パウダースキーヤーにとってはメリットのほうが大きいかも。

スキーハイシーズンは1月や2月ですが、一般的には北海道の航空需要が落ち込む閑散期となります。この時期には、「トクたびマイル」を利用して、羽田から新千歳への片道3000マイル、往復で6000マイルという低いマイル数で移動することが可能です。前述したように、年間で12,000マイルを獲得することができれば、このキャンペーンを利用して1年に2回も北海道でのスキーを楽しむことができます。

まとめ

北海道でのスキー体験は、多くの方々が楽しみにしているアクティビティであり、そのために効果的にマイルを貯める方法を知ることは非常に価値があります。この記事では、ANA POCKETとANA PAYを利用して、1年間で約12,000マイルを獲得する方法を紹介しました。

日常の移動やショッピングを少し工夫するだけで、大量のマイルを貯めることが可能です。さらに、トクたびマイルキャンペーンを活用すれば、通常よりもお得に北海道への旅行を実現することができます。

これらの方法を組み合わせることで、1年に2回もの北海道スキーを、マイルを利用して実現することができるでしょう。日常生活の中でマイルを貯める習慣を持つことで、北海道スキー体験をもっと身近なものにすることができます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました