おそらく今シーズンラストのスキー場へ 志賀高原(焼額山・奥志賀・横手山)&草津温泉

2022-2023シーズン

今年もGW前に志賀草津高原ルートが開通。昨年と同様に草津から抜けて志賀高原へ行ってきました。
関東から志賀高原へ行くときは、ハイシーズンは上信越道を通って、信州中野ICから志賀高原へ行くわけですが、志賀草津高原ルートが開通すると関越道から草津を通って志賀高原へといけます。
時間的には双方大きくは変わらないのですが、高速道路の料金はだいぶ安くすみます。
そして何より、草津に寄れるというメリットが大きいのです、草津好きとしては。
それと、志賀草津高原ルートは景色もよいですので、ドライブがてらとしてもいいです。

志賀高原焼額山スキー場

4/29で今シーズンの営業が終わるという焼額山へ。おそらく空いているだろうなと思っていましたがやっぱり空いていました。

ゴンドラから。雪ないっすね。。

稼働リフトはゴンドラのみ、山頂までいけますがコースも1つだけで幅も狭め。
まあこのあとの営業は難しいだろうなというのがわかる感じ。日曜までにしなかったのは天気予報で日曜が荒れる予報だったからでしょうね。

1本滑ってみて厳しそうだったので、奥志賀へ行ってみることに

奥志賀高原スキー場

奥志賀は割としっかり雪が残っていて十分楽しめました。第4ゲレンデはモーグルバーン

第3ゲレンデは幅広く練習にちょうどよい感じ。

エキスパートコースは一部下が見えてましたが、まだギリギリ。急斜面の自然コブが楽しめました。

写真撮ってないけど、第一ゲレンデはだいぶ幅が狭く、下に降りるための連絡路って感じ。なおいずれもリフト待ちはゼロ。空いててよかったです。

お昼は奥志賀高原ホテルの奥志賀バーガー。
1600円ですが、大きめのグルメバーガーはクオリティもボリュームもよし。ハンバーガーにつけるりんごを使ったソースも美味。
フライドポテトやフライドオニオンもついてて、満足感高いです。
個人的には1000円で微妙なカレー食べるくらいなら断然こっち。

横手山スキー場

クルマで移動して横手山へ。
海和ゲレンデが好きなんですけど、残念ながらポールで貸し切りされてて滑れず。
おもに横手山第2ゲレンデで滑ってました。

今回は新しい春用の細い板で滑ってたのでターンの感覚をつかむために何度も練習。
結局リフトラストまで。楽しかった。

草津温泉

スキーのあとは温泉へ。
草津温泉。

湯畑源泉の御座之湯へ。

御座之湯は、草津温泉のシンボルであり、江戸~明治の木造建物を再現した日帰り温泉施設。
草津温泉の湯畑に位置し、木と石を使った趣の異なるお風呂が2つあります。1つは「湯畑源泉」、もう1つは「万代源泉」です。
冬住みをしていた江戸~明治の建物を再現するために、木造にこだわり、杉板を使用したとんとん葺きの屋根を採用しています。
料金は600円(大人)

御座之湯、いい湯でした。
何度か書いてますが、草津温泉大好き。

ということで、今シーズンのスキー場は今回がおそらくラスト。あとは山に行ってシーズン終了かな。

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