›April 21, 2007
野生のカモシカ
以前撮った野生のカモシカの動画。
最近サービスが始まったYahooのビデオキャストを使ってアップしてみました。
近くにいるのになかなか逃げないもんですね〜。
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›April 16, 2007
snowpeakの箸 和武器
snowpeakのアウトドア用箸
ステンレスグリップに木製の先端部が格納され、収納サイズはわずか118mm。
重量も28gと軽量でストラップ付きの専用ケースに入れて携帯できる。
しっかりとした重みもあり、質感もいい感じです。
収納性もあり、なかなかオススメだと思います。
やっぱり日本人は箸でしょ!
チタン製のスプーンとフォーク(snowpeak)
軽いし、なんかかっこいいんで使ってます。
値段はまあまあしますが結構オススメ。
登山メインの友人も使ってます。
スノーピーク チタン製のスプーンとフォーク(snowpeak)
ハイドレーションシステム ドリンキングチューブ
最近よく見かけるようになってきましたね。
うちらの間では「チューチュー」と呼ばれてますw
だいぶ前から使ってますけど、すごく便利です。
水分補給するために、ザックをおろしたり、ボトルを取り出してキャップを外すといった行為が一切いらないので、歩きながら、滑りながら水分補給ができるのです。
一度使うとやみつきになるかも。
ただ、寒冷地だと、チューブに残った水が凍ることがあります。
飲みおわるごとに、吹いて水を戻しておけばいいんだけど、ちょっと面倒。
そんなときは別売りのインシュレータを装着すれば無問題。
これを装着してればニセコでも問題なかったですよ。
アバランチビーコン PIEPS DSP
値段は高いが性能はピカイチと言われているアバランチビーコン PIEPS DSP。
アバランチビーコンとは、雪崩に巻き込まれて埋まってしまった人を見つけ出す機器。
平たく言えば、電波の送受信機。
で、このPIEPS DSPは、デジタルビーコン。
世界初のトリプル(3本)アンテナによる3方向サーチにより他のビーコンにはない正確で迅速な捜索が可能。
また今まで難しかった複数の遭難者の捜索がボタン一つで発信電波に混乱なく捜索が出来る。
いろいろなサイトや本のレポートを見ても、のきなみDSPがもっとも早く探し当てられる模様。
いや、本当に早いですよ。実際使っての感想としても。
難点は価格なわけだが・・・。50,000円くらいしますからね。
最近思うのだが、ビーコンは助けてもらうために持つのではなくて、助けるために持つのだと思う。
目の前で大切な友人が雪崩に巻き込まれて、なすすべもないなんて、考えただけでも落ち込んじゃう。
だから、装備を持って、知識を付けて行きたいと思う。
参考までにビーコンの性能一覧
PIEPS DSP
●重量:198g(電池含む)
●サイズ:75×116×27mm
●電波範囲:約60m
●送信時間:約200時間
●電池:アルカリ単4×3本
PIEPS 457
●重量:約220g(電池・ベルト含む)
●サイズ:80×122×21mm
●電波範囲:約60〜70m
●電池:アルカリ単3×2本
●送信時間:約300時間
ORTOVOX X-1
●重量:約245g
●サイズ:130×80×20mm
●電波範囲:約65m
●電池:単3×2本
●送信時間:約300時間
Tracker DTS
●重量:約276g(ストラップ、電池含む)
●サイズ:140×80×30mm
●電波範囲:約50m(Trackerの発信した電波の場合)
●電池:単4×3本
●送信時間:約250時間
ORTOVOX F-1 Focus
●重量:約230g(電池含む)
●サイズ:130×80×25mm
●電波範囲:約80m
●電池:単3×2本
●送信時間:約300時間
SURVIVAL ON SNOW F1-ND
●重量:約230g(電池含む)
●サイズ:120×75×25mm
●電波範囲:約90m
●電池:単3×2本
●送信時間:約300時間
PIEPS DSPを楽天で探す
›April 10, 2007
Geocoding API - 住所から緯度経度を検索
http://www.geocoding.jp/api/
住所やランドマーク名から経度、緯度を表示。
こっから出たデータをGPS(Foretrex101)にうちこめば迷ったときに便利かも?!
GPSログを使って撮影した写真を撮影した場所に表示
GPSログを使って撮影した写真を撮影した場所に表示
おなじみのカシミール3D
http://www.kashmir3d.com/
と
Google Maps API 自動生成ツール『轍 Wadachi』
http://cycletour.sytes.net:8080/modules/wadachi/index.php?content_id=1
を使用するとGPSログに写真を連動することが可能。
どういうことかというと、
デジカメで撮影した写真のexif情報から撮影時間を読み込み、GPSログの時間から撮影位置を割り出すという仕組み。
これをGoogleMapsと連動させて表示させるフリーソフトが『轍 Wadachi』です。
で、実際に使ってみたのが
http://optix.main.jp/winter/old_log/mt/archives/000285.html
なわけです。
ツーリングとか、ハイキングとか、もちろんスキーツアーとかでGPSログをとっておけば、簡単に地図と写真を連動させたコンテンツが作れるんですよね〜。
これは素晴らしいよね!
ポータブル電源SG−1000で電気毛布【車泊用】
そうそう、今年の冬はポータブルバッテリーを買いました。
車で仮眠するとき寒かったので電気毛布使いたいな〜と思ったんでね。
バッテリーサイズ的には比較的小さいですが、電気毛布の出力を小〜中くらいだったら4、5時間くらいはもつので問題ないかな。
(※電気毛布の出力サイズにもよります。)
価格は6000円くらい。
>>SG-1000 ポータブル電源