›October 24, 2015

更新テストその2

Posted by kazu at 07:29 AM / Category: 写真・PENTAX K-5 / 0 Comments T.B.URL :

大凸部からのカルデラ。
Ootonbu s

IMGP1705s

IMGP1683s

  
  ※tweetボタンを押してツイッター経由でコメントが書き込めます

›October 24, 2015

青ヶ島の星空

Posted by kazu at 07:24 AM / Category: 写真・PENTAX K-5 / 0 Comments T.B.URL :

青ヶ島、圧巻の星空でした。
Aogashimahoshi

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›October 13, 2014

ベルボン シェルパアクティブ2(Velbon Sherpa Active 2)

Posted by kazu at 09:12 PM / Category: 写真・PENTAX K-5 / 0 Comments T.B.URL :

 


最近LCC乗ることが多いもんで、三脚の持ち込みが困ってました。
マルチコプターをザックに入れると三脚が入らなくなるんです。。
そこで軽量小型で一眼レフの利用もギリギリ耐えられる三脚を探してたところ、よさげなものをみつけたので購入。

ベルボンのシェルパアクティブ2です。
ヨドバシカメラ限定モデル。

重さは800g弱ほどしかなくて、持った感じも軽っ!
サイズはご覧の通りの小ささ(右はiPhone5)

伸ばすのも、ひねって伸ばすのでかなり素早く簡単にできる。
旅行用とか登山用にこれでいけそう。
11月の立山にもこれでいけそう。

ヨドバシ ベルボンシェルパアクティブ2

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›October 04, 2014

フォトブログ始めました

Posted by kazu at 11:31 AM / Category: 写真・PENTAX K-5 / 0 Comments T.B.URL :



新しくフォトブログ始めました。
こちら。「ファインダー越しの絶景を集めて。」

ここのサーバーでできればよかったのですが、旧サーバーでいろいろ制約があり。。winter optix自体も引っ越せば更新もいろいろラクになるんだけどデータを移すことを考えるとめんどくさくなってしまってw(googleの検索とかを考えるとね)
まあでも過去ログはここに残したまま新しく引っ越すというのはあるかなぁ。

引き続きこちらでも向こうでもよろしくお願いします。

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›May 22, 2013

ダム写真コンテスト 特別賞

Posted by kazu at 12:41 PM / Category: 写真・PENTAX K-5 / 0 Comments T.B.URL :


ダムマニアの友達が教えてくれた写真コンテストで、特別賞いただきました。
ちょっとずるいというか、IR写真(赤外線写真)を使った撮影ですw
だって今まで撮ったダムの写真でこれといったものもないし、正攻法では無理だと諦めてたのでw
偽の雪風景の黒部ダム(栃木)ということで、タイトルはFake Snow。
もちろん備考に、IR撮影でカラースワップしてますということを明記しました。

審査員みなさん一瞬騙されたということで特別賞(笑)
次は同じのはダメよ―ってことで、お情け賞ですなw

あ、ちなみに最優秀賞は工場写真でお馴染みのオークラさんでした。さすがの1枚です。

第9回 (財)日本ダム協会ホームページ 写真コンテスト"D-shot contest" 入賞作品および選評

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›October 11, 2012

中屋美彩紀さんのCDアルバムのジャケット撮影

Posted by kazu at 09:56 PM / Category: 写真・PENTAX K-5 / 0 Comments T.B.URL :

<ちょっとした報告>
昨日(10月10日)発売になった、中屋美彩紀さんのCDアルバムのジャケット撮影と編集(カラースワップ&カラコレ)をやりました。
中屋美彩紀さんのCDアルバムは、斉藤英夫さんがプロデュースしておりまして、斉藤さんといえば森高千里の有名な楽曲のほとんどを作曲・編曲されたことでも有名です。(「私がオバさんになっても」、「雨」、「渡良瀬橋」、「風に吹かれて」、「私の夏」」、「二人は恋人」等多数)

曲のモチーフに合わせて、IR撮影(赤外線撮影)で、非現実的なイメージを作りました。
個人的にはアップの写真よりも、引きの絵(大きな木の近くで立っているショット)が気に入ってたりします。

そうそう、中屋さんのこの曲は、BSフジのTV番組(カンニングのDAI安☆吉日!)のタイアップ曲に決まっておりまして、ご本人たちもご出演されました。

放送予定日はこちら

出荷枚数は少なさそうなので店頭ではあまり見かけないけもしれませんが、みかけたらぜひお手にとってみてください。
斉藤さん、ありがとうございました!
中屋さん、これからも応援してますよ〜!

amazonはすでに一時的な売り切れ

楽天でも売ってます。

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›August 30, 2012

フォトコンテスト

Posted by kazu at 06:59 PM / Category: 写真・PENTAX K-5 / 0 Comments T.B.URL :

はい、最近すっかり写真の人です(笑)
神奈川新聞の花火大会にちなんで、フォトコンテストやってたので応募してみました。実はフォトコンテストって応募するの初めてだったんですよ・・。
で、結果・・・、

入賞しました!グランプリは逃しましたが銀賞です(∩´∀`)∩ワーイ

銀賞をいただいた写真はこちら。
(クリックで大きくなります)

賞品、割と豪華でした。まだ届いてないですけどw
グランプリは神奈川新聞に載るらしいですが、銀賞は載らないのかな?
一応、大きい解像度の写真を送ってくださいってお願いが来たので送ってますが。

今度は雪山のいい写真が撮りたいなぁ。
冬に向けて準備しなきゃ。

神奈川新聞花火大会フォトコンテスト

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›April 23, 2012

フリーソフトのNiVE2でタイムラプス動画を作る

Posted by kazu at 12:19 PM / Category: 写真・PENTAX K-5 / 0 Comments T.B.URL :

<追記>
ここで紹介したフリーソフトよりも簡単なソフトが出てましたので紹介しておきます。
Panolapse
http://www.panolapse360.com/

パンやズームも含めて簡単に出来ますので、単純に微速度撮影動画を作りたいなら上記のやつがよさそうです。
<追記終わり>

1.はじめに

Google+で割と微速度撮影(タイムラプス)に興味を持っている方がいらっしゃったので、フリーソフトのNicoVisualEffectsを使った微速度撮影動画作成のやり方を書いてみたいと思います。

微速度撮影動画というのはこういうやつです。(手前味噌で恐縮ですが、先月作った動画)

これは月と金星と木星が並んだ日に撮影して、そのあと1時間くらいでさささっと編集した動画です。ちょいと細かいところ気になりますけど、スピード重視で作ったので勘弁してねw
これはAfterEffectsっていうソフトで作ったのですが、似たようなことはフリーソフトのNicoVisualEffects2(以下NiVE2)を使ってもできてしまいます。

さて、僕がNiVE2を推す理由
1.フリーソフトである
2.フリーなのにかなり高機能
3.短い動画のクオリティを上げるのに適している
4.プラグインやテキストアニメーションのプリセットなどもフリーで手に入る(拡張)
ほんとにこれがフリーってのが信じられないくらいですw

2.用意するもの

・NiVE2
・動画を作るための微速度撮影した連番写真
・動画編集ができそうなくらいのPC

NiVE2は、こちらのページからダウンロードしてください。特に難しいことはないはず。

微速度動画用に撮影した、横浜ランドマークからの連番写真を用意しておきました。
個人的にご利用になる分にはご自由にお使いください。
こちらからZIPをダウンロードできます(141MB)

あらかじめZIPをダウンロード、解凍しておいてくださいね。

3.今回作ってみる動画

上記のソフトと素材で、5分くらいの編集時間+レンダリング時間(マシンスペックによる)でこんな感じの動画が作れます。つないで少しアニメーションさせただけの簡単なタイムラプス動画ですが、操作を覚えるにはちょうどいいかと思います。

4.実際にやってみよう

それでは実際にやってみましょう。
画像はクリックすると拡大しますよ。

まずはNiVE2を起動します。
からっぽのウィンドウが開きました。プロジェクトを設定します。
(1)プロジェクト設定
◆ファイル→新規プロジェクト

上記のようなコンポジションの設定ウィンドウが開きますので、
サイズ 640X480
長さ 14秒(14:00)

に設定してOKを押してください。
サイズはもちろんハイビジョンサイズとかにしてもいいんですけど、比例して重くなりますのでまずは操作を覚えるという意味でNTSCサイズで行きます。

(2)連番静止画の読み込み
◆ファイル→読み込み→連番イメージ読み込み

ファイルを開くウィンドウが開きますので、ZIP解凍した連番静止画の一番先頭の静止画をダブルクリック。
これで、連番静止画がつながったひとつの「動画」として読み込まれました。

(3)読み込んだ動画をタイムラインに追加
◆アイテムウィンドウにある「IMGP」を選択して、右クリック→タイムラインに追加

これで動画がタイムラインウィンドウに追加されたはずです。
ラインが4秒くらいまでひかれて、プレビューウィンドウに画像が出ましたね。

1秒で30フレーム使いますので、4秒間ということは約120枚の静止画があるわけです。

(4)デュレーション(尺)の変更
このまま使ってもいいんですけど、ちょっと動きが速すぎるのと間がもたないので尺を調整します。
◆タイムラインでレイヤー名「IMGP」を選択して、右クリック→デュレーションの変更

デュレーションの変更ウィンドウが出てくるので、2倍にしましょう。
速度に「50」を入力。50%にします。

すると、バーが半透明なところも含めて8秒のあたりまで伸びました。
半透明な部分はこのままだと再生されないので、バーをドラッグして伸ばしてあげます。境目のところにマウスを持ってくると、マウスカーソルが⇔になりますので、そのまま右にドラッグして伸ばしてください。

(5)フレームブレンドで中間フレームを入れる(省略してもOK)
50%のスローモーションにしちゃったので、そのままだと少しカクカクする恐れがあります。(もとがカクカク動画なので気にならないといえばきになりませんが)
そんなときは中間フレームを作ってくれるフレームブレンドを設定します。
◆赤丸の2ヶ所をクリックしてチェックを入れます。

(6)サイズの変更
今はサイズが大きく表示されてるので小さくします。

◆上から順に赤丸の矢印のところをクリックして展開していきます。
スケールが出てきますので、両方に20を入力してください。

これで適正な大きさになったはずです。

(7)スケールアニメーショの追加
だんだんと大きくなるアニメーションを設定します。


◆スケールの左、1の赤丸のところをクリックします。
現在のフレーム(0フレーム目)にキーフレームが打たれます。

次に映像が終わる8秒くらいのところにフレームを移動します。
2の赤丸のあたりをクリックするとタイムラインが8秒あたりに移動するはずです。

そしたらスケールを22,22に変更します。これで自動的にキーフレームが打たれて、だんだんと大きくなるアニメーションが設定されました。

(8)フェードイン設定
動画がいきなり始まりますので、フェードインして黒画面から始まるようにします。
さきほど8秒にフレームを移動したのと同様に、0フレームのところに移動してください。
スケールの設定と同じようにして、今度は不透明度のアニメーションを設定します。
0フレーム目で不透明度を「0」(キーフレームを打ってから0を入力)
1秒目くらいで不透明度を「100」に設定します。

これで最初は黒画面から始まり、じわっと1秒くらいで表示されてくるようになりました。

(9)別画角のアニメーショを付ける
とりあえずここまででも1つの動画は作れましたが、せっかくなので完成度を少し上げましょう。別画角のアニメーションを追加します。


◆レイヤ右クリックで、編集→複製
でレイヤーを複製します。


◆スケールのアニメーションはいらないので、キーフレーム2つを削除

◆そのあとで今度は大きく見せたいのでスケールを50入力して設定。
スケールアニメーションはさせないので、キーフレームは打たないでください。

◆位置調整
位置が悪いので調整します。
スケールとかと同様に数値入力してもいいのですが、見ながら調整したいので、プレビュー画面上でドラッグして調整します。
赤丸の箇所の黒矢印をクリックしたあとに、画面をドラッグして位置を調整してみてください。
0フレーム目だと真っ暗ですので、4秒あたりとか適当なところにフレームを移動させてからやってみてください。

ちなみに私は結果として、X300,Y-23に移動させました。

◆位置のアニメーション
右から左にパン移動するアニメーションを付けます。
0フレーム目に戻って、位置のキーフレムアイコンをクリックして、キーフレームを打ちます。
そのあと8秒付近に移動して、現在のX座標の数値から100引いた数を入れて下さい。
私の場合はX300でしたので、200と入力しました。
これで右から左に流れるアニメーションができました。

◆レイヤーの時間軸を移動
レイヤーを右にドラッグして、開始を7秒くらいのところに移動させます。
これで7秒くらいから上のレイヤーのアニメーションが始まるようになります。

◆フェードアウト
最後に、終わりをまた黒画面にします。
まず13秒あたりにフレームを移動します。


そのあとに不透明度のところで右クリック、キーフレームの追加

最後のフレーム14秒あたりに移動して、不透明度を0にします。
これで13秒〜14秒にかけて、だんだんと黒画面になっていくはずです。

(10)完成
以上で完成です。プレビューしてみましょう。
プレビューウィンドウの再生ボタンを押せばアニメーションが再生されます。一度RAMにレンダリングしてから再生されるのでスムーズに再生されるまで少し時間かかります。マシンスペックによっては厳しいかもしれません。

(11)レンダリング
最後に書き出しです。
◆ファイル→書き出し→VFWOutoput を選んで下さい。AVIで書き出しできます。

レンダリングはマシンスペックにもよりますが数十分かかります。気長に待ちましょう。以上で、こんな動画になったはずです。

いかがだったでしょうか?
慣れればものの5分もあればこの作業はできてしまいます。
なお、読み込んで書き出すだけなら(1)〜(3)と(6)と(11)のレンダリングで終わります。

NiVEのすごいところはこんなAfterEffectsみたいな編集がタダでできてしまうところ。しかもプラグインなども無償で公開されてます。

もし反響あれば、応用編で続きも書いてみたいと思います。

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›December 30, 2011

eye-fiダイレクトモードについて(つながらない場合の対処法)

Posted by kazu at 09:05 PM / Category: 写真・PENTAX K-5 / 0 Comments T.B.URL :


結構eye-fiダイレクトモードでハマる場合が多いようですね。
自分でハマった経験と、他の人がハマったときのアドバイスをした経験も含めて、つながらない場合の対処法をまとめてみました。

1.カメラの電源を入れるだけではダメ。撮影して送るべき写真が存在しないとダイレクトモードが起動できません。

2.無線LANアクセスポイント内だとダメ。
ダイレクトモードよりも優先的に無線LANにつながります。wi-fiのないところで接続してみて。

3.Eye-Fi連動機能がOFF
カメラによってはEye-Fi連動機能がついているものがあって、デフォルトではOFFになってたりします。
実際、PENはそうでした。
PENの方はこちらを参考に連動機能をONにしてみてください。

連動機能のあるカメラはこちらをご確認ください。


っていうか、強制ダイレクトモードがほしいです。。。

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›December 03, 2011

立山HDR写真

Posted by kazu at 01:21 PM / Category: 写真・PENTAX K-5 / 0 Comments T.B.URL :

立山でのHDR写真です。
雪山のHDRも楽しいですね。

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›October 05, 2011

スノーシーンにおける一眼レフとミラーレス比較

Posted by kazu at 08:37 PM / Category: 写真・PENTAX K-5 / 0 Comments T.B.URL :


ミラーレス機、今大人気ですね。コンパクトで軽いミラーレス機は気軽に持ち歩くのにぴったり。私もオリンパスPENやペンタックスのQなんかとても欲しいです。

さて、そもそも一眼レフとミラーレスの違いって?

根本的な違いはミラー(とかプリズム)のあるか無いかによること、それはつまり光学ファインダーがあるか無いかです。

一眼レフはレンズから入った絵をミラーで反射させて光学ファインダーでリアルタイムに見ることができます。
一方ミラーレスでは、レンズから入った絵をセンサーを通してデジタルの絵にし、液晶画面で見ることになります。

メリット、デメリット

(1)ミラーレス
・ミラーが無いことのメリット 
小型・軽量化が可能。ミラーの機構が省けるので小さくできます。小型軽量は山に持っていくのに大きなメリットですね!
・小型化のデメリット
一方小型化が進むと、センサーサイズも小さくなり、画質が犠牲になります。(SONYのミレーレス機のように、ミラーレスなのに割と大きめなセンサーを積んでるものもありますが一般的にはミラーレスはセンサーサイズが小さいですね。)
・電子式ファインダーによるデメリット 
一度液晶画像に変換するため、若干のタイムラグが出ます。最近のは性能も良いのでそんなに違和感は無いですが。また、さらにペンタックスQのようにファインダーも無く背面液晶だけのものは、明るいところできちんと見えるか、雪上での視認が気になるところです。
・フォーカス(コントラストAF)
一眼レフの位相差AFに比べて、ミラーレスのコントラストAFはフォーカス速度や精度の面で劣ります。特にスノーシーンでは、望遠レンズで滑走シーンをバシっと撮るときはちと厳しい場合があるかもです。

(2)一眼レフ
ミラーレスの逆です
・ミラーがあることのデメリット
ボディが大きくなってしまいます。持っていくのがつらい。。
・大型化によるメリット
センサーサイズが大きく、画質がよくなる
・光学ファインダーのメリット
見たままをリアルタイムで撮れる
・フォーカス(位相差AF)
コントラストAFに比べてフォーカス速度や精度がいい。またコンティニュアスAFなど、動くものにフォーカスを合わせ続けるのに強い。

まとめ

・持ち運びの便利さはダントツでミラーレス
・画質は一眼レフだが、こだわりが少なければミラーレスでも十分
・滑走シーンをズバッと正確に撮り続けるには一眼レフが良い

雪山では軽くて小さいことはとても重要な要素です。
メリット・デメリットを天秤にかけ、風景重視ならミラーレス、滑走シーン重視なら一眼レフをおすすめします。
(もちろん、風景重視でも重さよりも画質重視なら一眼レフです)

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›September 19, 2011

HDR撮影

Posted by kazu at 05:03 PM / Category: 写真・PENTAX K-5 / 0 Comments T.B.URL :

最近HDR撮影にはまってまして。。
HDRというのはハイダイナミックレンジの略で、つまりダイナミックレンジが広いということです。
もっと簡単にいうと、明るいところも暗いところもはっきり見えるようにしたものなんですね。
なので、現実にはないイメージになり、どこかCGっぽい感じになったりします。

ちなみに、撮影は5枚の露出ブラケットで撮影、Photomatixで合成したりしてます。

早く雪山写真をHDRで撮りたいです。

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›July 10, 2011

3秒セットアップ コンパクト三脚 Velbon『CUBE』 レビュー

Posted by kazu at 04:38 PM / Category: 写真・PENTAX K-5 / 0 Comments T.B.URL :

ちょっと前から欲しかったコンパクト三脚をようやくゲットしました。Velbon『CUBE』です。

パッケージはめっちゃダサいですが(笑)、機能や使い勝手はかなりいいです。細かいところにこだわりが感じられました。

縮長240mm、重量390gのコンパクトなかたちから、3秒でセットアップできるというのでやってみます。

3つの足を一気にひゅっと引っ張って、あとは立てるだけ。おお、たしかに3秒でできるわ。


こんな感じで3つの足を


ぐい〜んって引っ張ります


シャキーン!!


まあ高さはそんなにかせげませんが、このコンパクトさを考えれば十分でしょう。


それから結構よくできていると思ったのが、自由雲台の仕組み。この写真のように、せんたくバサミみたいにくいっとつまむと、雲台がぐるぐると動いて、放すとぴたっと固定できる。なかなか便利な仕組みだ。

それから縦位置への変更もワンタッチでできます。

片付けるときも3本の脚をそろえてシャキっと押し込めばOK。超簡単。

そんなわけで、ウワサ通りのなかなかのシロモノでした。
良い感じ♪

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›May 16, 2011

Eye-Fiダイレクトモードの設定にはまる。。。

Posted by kazu at 12:21 AM / Category: 写真・PENTAX K-5 / 0 Comments T.B.URL :

さきほどのエントリーではEyeFiベタ褒めでしたが、新機能の「ダイレクトモード」の設定はかなりハマりました。全然できなくて3時間かかった、、。

たぶんiPhoneとか3Gで使ってる人は問題にならないんだろうなぁ。
iPodTouchをモバイルWifiなもんで、Wifiがいろいろと干渉しちゃうみたいなんです。

ハマった理由は大きく分けて2つ

(1)Wifi一度つないだことがあるところだと、EyeFiのネットワークが出て来ない。さらにWifi切っても出てこないことがある!?

(2)EyeFiネットワークが出てくるまですごく待つことがある 

おそらくどれも3Gなら問題ないんでしょう。Wifiがらみの問題ですな。

まず、EyeFiの接続よりもWifiが自動的に優先されるみたいですので、一度接続したWifiがある場所ではつながらない。まあこのあたりはなんとなく分かったので、家のWifiを全部切ってみた。でもつながらない。。。
これは謎なんだけど、たぶん隣の家のWifiのネットワークが強いからじゃないのかなぁ。推測ですけど。でも当たり前ですがつなげたことのないネットワークなんですけどね。。。とにかくそんなわけで私の自宅では1度もつながりません!

自宅でうまくいかなかったので外に出てやってみました。ところが!ネットワークが全く無い場所でもつながらない。。なんでかなあと思ったけど、場合によってすごく待つ場合があるみたい。何度も途中でおかしいと思って違う操作したりしてたのでなかなか分からなかった。

ほんとはもっとちゃんと繋がる方法があるのかもしれないですし、個体差あるのかも分かりませんが、個人的にはダイレクトモードは不安定に感じました。分かりづらいというか。
ペアリング(機器とEyeFiをつなげる設定)が、ネットワークにつなげないとできないのも最初分からなくて、ハマる問題のひとつだった気もします。ネットワークないところじゃないとつながらないけど、切り替えはネットワークにつなげないとできない。。
(繰り返しになりますが3Gの人はたぶんあまり感じないんじゃないかと思います)

個人的にはモバイルWifiあるんでほとんど使わないかも、ダイレクトモード。。

でも、iPadに動画を転送するのにはちょっと使いたいなと思ってます。
さすがに動画はオンラインストレージ経由は厳しいですからね。
ちなみに100Mの撮影した動画を転送するのに2分くらいでした。ご参考までに。

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›May 15, 2011

Eye-Fi+モバイルWifi最強!

Posted by kazu at 11:26 PM / Category: 写真・PENTAX K-5 / 0 Comments T.B.URL :


(スキーオフシーズンはガジェット系が多くなります)

Eye-Fi Pro X2買いました。
いや〜素晴らしいですね。ほんと快適です。

Eye-Fiとモバイルwifiの組み合わせは最強ですね。


さてモバイルWiFiだとそのままの撮ったものを全部送るのは回線的に厳しいので、どういうやり方がいいかなぁとちょっと試行錯誤してみましたので、それについて書いてみます。

転送モードで「選択した画像だけを転送」を試す

アップロードの転送モードで、「選択した画像だけを転送」というものがあります。これはデジカメの標準機能である、「プロテクト(画像保護)」を設定した画像だけ、オンラインサービスに転送するものです。

・一眼レフで写真を撮る
・転送したいものだけピックアップして、「プロテクト」する。
・自動的にアップロードされる。

う〜ん、でも1枚の画像ファイルサイズが5メガバイトくらいと巨大なのでアップロードに結構時間がかかってストレス。なので、撮ったあとに2Mピクセル(200キロバイト弱)に縮小してからアップロードしてみる。

・一眼レフで写真を撮る
・転送したいものをピックアップして2Mピクセルにカメラ内でリサイズ
・「プロテクト」する。
・自動的にアップロードされる。

アップロードは楽になったけどやることが増えちゃった。まあ面倒ではないけどスマートじゃないな〜と思っていたら・・。

そうだ!Raw+があるじゃないか!!

Raw+で写真全転送

Raw+は、デジイチの機能で(ついてない場合もある)、Rawデータ(生データ)とJPGデータを同時に保存しちゃうもの。JPGを2Mピクセルに設定。EyeFiの設定を、写真全転送・Raw送信無し、としておきます。

これで、容量の大きいRawは転送しないで家に帰ってから転送、サイズの小さいJPGを撮り次第即オンラインストレージに転送ということが可能になりました。

撮影→フォトストレージ→iPhone利用→自宅で全転送の流れが出来た

これで快適な流れが出来ました。
・一眼レフでバシバシ撮影する
・自動的に縮小画像がオンラインストレージにアップされる
・iPhoneのアプリで画像にアクセス・利用
・自宅に帰ったらPCを立ち上げてカメラの電源をON。Rawも含めて全画像転送。

う〜ん、超快適!
一眼レフの活用が広がりそう。iPhoneだけじゃなくて、iPadで使うのも楽になるなあ。今までカメラコネクトキットだったけど、SDカードをカメラから抜いて、コネクトキットを付けて、SD入れてってやってるのちょっと面倒だったからね。

今のところオンラインストレージはPicasa。
Picasa用のiPhoneアプリはBestAlbumでやってます。

こうなってくるとポゴプラグもいよいよ欲しくなる(ぼそっ)

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›May 08, 2011

一眼レフのBCでの持ち運び・固定

Posted by kazu at 12:31 PM / Category: 写真・PENTAX K-5 / 0 Comments T.B.URL :

いがらしさんからのご要望があったので書いてみます。
が、私は結構アバウトですので参考にならないかもです^^;


(1)持ち運び
たいていそのままケースにいれてザックにいれてます。
当然ケースの丈夫さは重さとのトレードオフですので、ある程度は割りきりが必要かと。セミハードケースくらいで。

そんなに激しく滑る予定のないときは激しく転ぶこともないと思って割とアバウトにやってます^^;
ただし、激しく滑る予定のときは、念のためプチプチにくるんだりしてます。

防塵防滴のK-5のおかげで、雪山での扱いは楽です。
普通に雪のなかに置いたり投げ込んだりしてるくらいですから^^;
また一般的に寒いところではバッテリーの持ちが気になりますが、マイナス10℃まで動作保障だからなのかバッテリー持ちもよく、動画撮っててもほとんどバッテリー切れが気になったことがないです。
そんなわけでかなり大雑把に扱っているのであまり参考にならないかなぁ、スミマセン。。

もちろんこのあたりは機種によって扱いが異なると思います。

とりあえず一眼レフ用セミハードケースにいれておきましょ。


(2)固定

●昨シーズン良くやってた、ゴリラポッドを利用したザックの固定
ショルダーベルトとウエストベルトの3点でゴリラポッドを固定します。

カメラをのっけるとこんな感じ

横から

魚眼など超広角レンズと手ぶれ補正併用でかなりブレ少なく取れます。
撮った動画は右メニューのMovieから09-10シーズンをどうぞ。

●ストックに固定して一脚
ゴリラポッドをストックに固定して一脚としてもいけます。


一眼レフ用ゴリラポッドは自由雲台付きがよいです。

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›May 07, 2011

バックカントリーに適した一眼レフを選ぶポイント5つ

Posted by kazu at 03:32 PM / Category: 写真・PENTAX K-5 / 0 Comments T.B.URL :

デジイチは2006年にPENTAXのK-100Dを購入してから5年、スキー場やバックカントリースキーにもたえず持ち歩くシーズンを続けています。
そんなわけでバックカントリースキーに的した一眼レフを選ぶポイントをあげてみます。
(なお、ここで選ぶポイントの対象は、趣味程度でやる場合。本気写真は対象外)

あ、結果からいってかなりPENTAX寄りな記事になってますのでPENTAX嫌いな人はスルーしてください(笑)だって、コンパクトでそれなりの機能で安いものとなるとどうしても。。

私が5年スキーや山スキーで使って思う選ぶ5つのポイント

(1)軽くてコンパクト
これは非常に重要です。重かったり大きかったりすると、どうしても持っていくことを躊躇してしまうからです。
実際、私も大口径のレンズは写りがいいと思っていてもザックに入れることは少ないです。重くて大きいから。
ちょっとしたゲレンデスキーならまだいいのですが、バックカントリースキーであれば、軽量化は非常に重要なポイントかと思います。

(2)光学ファインダーがある
近年はやりのミラーレスはコンパクトでいいのですが、光学ファインダーがありません。
スキーで動きの速い被写体の一瞬を捉えるのに、液晶モニターだとちょっと厳しいです。
ミラーレスタイプは動画で撮ってそのなかの一枚を切り取るのであればよいかもですが、見ながらズームを合わせてフレームに合わせてシャッターを切るようなことをしたいのであれば光学ファインダーは必要でしょう。
それに晴天のときは液晶は非常に見づらかったりします。特に雪山はまわりが真っ白で明るいですからね。

(3)連写性能
やはり滑りを撮る上で、一発でいいシーンは撮れないので連写性能は重要。
秒5コマ以上撮れればよいと思います。

(4)動画が撮れる
ただでさえ重いカメラですから、動画用に別のカメラを持つことは考えたくありません。(といいつつ最近はGoPro付けてますが^^;)

(5)耐久性
いわゆる防塵防滴、耐寒性など。

あと手ぶれ補正もありますが、これは最近のデジイチにはだいたいあるのでここでは特に考慮してませんが、とはいえ手ぶれ補正の利きが悪いのは除外したいところです。

で、(1)から(5)まで全て満たすカメラは今使ってるPENTAXのK-5かなと思います。
(ごめんなさい、自分の持ってるのを勧めてしまって^^;)
それなりにコンパクトで、7コマ秒の連写、動画は1080pのHD撮影、防塵防滴、マイナス10℃まで保証の耐寒性。

とはいえそれじゃあ面白くないし、価格的にもエントリーモデルといえなくなってしまうので、あとはどこを重視するかで決めたいところ。

個人的なプライオリティは(1)から(5)の順番なので、(5)をあまり考えなければPENTAX K-rがいいかなぁ (1)を重視しなければニコンのD7000・キャノンEOS60Dあたりでもいいんですが、コンパクトさと軽さを重視してということで。(もちろん価格も安いですし)
ニコンキャノンでもエントリー機は軽いのですが、連射枚数が3〜4コマ程度に落ちたりと、機能面が犠牲になってしまいます。

たとえば
PENTAX K-r   
最大 6コマ/秒
動画撮影 720p 
手ぶれ(本体)
重量(バッテリー・メモリカード含む) 598g
レンズはスキー撮影に適している DA 50-200mm  255g
合計 853g

キャノンだと対抗馬は
EOS 60D
最大 5.3コマ/秒
手ぶれ補正(レンズ)
動画撮影 1080p
重量(バッテリー・メモリカード含む) 755g
EF-S55-250mm 390g
合計 1,145g

300gくらいK-rのほうが軽いです。
レンズもPENTAXはレンズに手ぶれ補正機構を付ける必要がないので(本体式のため)軽いものが多いです。

そして最後の決め手はコストパフォーマンス。
PENTAX K-rは4万円程度。
同価格でキャノン、ニコンだと、EOS X50もD3100も3コマ/秒など性能面で大きく劣ってしまいます。
この価格帯にしたらかなりがんばってると思います、ペンタックス。

ただし、レンズのバリエーションはキャノンやニコンのほうが多いです。
重量や大きさを重要視しないのであれば、キャノン・ニコンのほうが良い面も多いですし(というより普通はそちらを選ぶよねw)、液晶ファインダーでうまく撮れるのであれば軽くて小さいミラーレスもいいと思います。

自分自身が(1)〜(5)のどれを重要視するかで判断するのがよいかと思います。

それにしてもK-rもかなり安くなったなぁ。
いまのところの楽天最安値


一番のオススメやはりK-5ですけどね。
PENTAXK-5 ボディ

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›May 06, 2011

PENTAX K-5 CTE

Posted by kazu at 02:15 PM / Category: 写真・PENTAX K-5 / 0 Comments T.B.URL :

PENTAX K-5 のCTE機能で撮ると、夕焼けの色が誇張されて良い感じに撮れますね。

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›April 26, 2011

また来シーズン

Posted by kazu at 12:35 PM / Category: 写真・PENTAX K-5 / 0 Comments T.B.URL :

ちょっと前にPENTAX K−5で撮影した雪山写真。
来年もいい雪が降るといいな。

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›February 27, 2011

カシオイメージングスクエアがおもしろい

Posted by kazu at 03:34 PM / Category: 写真・PENTAX K-5 / 0 Comments T.B.URL :

Casio IMAGING SQUARE
写真をアップしてワンクリックで絵画風やHDR風に変換してくれます。
結構おもしろい。
変換したのをソーシャルメディアで共有できたらいいのに。
ソーシャルメディアと連携を考えたらもっと流行りそうな気がします。

油彩モードで変換

油彩モードで変換


色鉛筆モードで変換

油彩モードで変換

ほかにも変換モードはいろいろ。全12種類。

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›November 25, 2010

PENTAX K-5 テスト動画 PART2

Posted by kazu at 09:23 AM / Category: 写真・PENTAX K-5 / 0 Comments T.B.URL :



ちょっとノスタルジックな学校の風景を撮影したのでつなげてみました。
早く雪山で撮影したい!!!

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›October 17, 2010

PENTAX K-5 動画テスト(フルHD)

Posted by kazu at 11:12 AM / Category: 写真・PENTAX K-5 / 0 Comments T.B.URL :


PENTAX K-5 早速の動画撮影。
K-5はフルHD撮影(1080p)が可能。
シャッタースピードやISOのマニュアルもできるようにしてほしいなぁ。
秋のイメージをテーマに適当に撮った素材をならべただけのテスト動画です。

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