›September 29, 2016
DJI MAVIC PRO 実機に触れてきたので補足など
早速実機に触れる機会がありました〜!
日本での初お披露目会!
今回はDJIの呉社長が自らプレゼンですよ。
農薬散布用の大型機の紹介も。
スマートフォンからの操作は距離80m。Wi-Fiだからそこまでは飛ばないでしょうね〜。でも近距離でさくっとフォロミーしたいときにはいい機能です。
通常の伝送距離の説明もありました。
やはり、海外仕様は7km、日本仕様は4kmですね。
とはいえ海外から買って日本で使っちゃだめですよ。電波法違反になりますからね。
アクティブトラックは通常のトラッキング以外に何種類かあります。
横に並んで撮影する「プロフィールモード」や、被写体のまわりをぐるっとまわりながら撮影するモード、機体の位置は動かずにカメラの向きだけ変えるスポットライトモードなどいろいろなモードが。
高さ自動制御の説明もありました。山で使う人にはとてもいい機能!
代わりといってはなんですが、日本仕様には無償で機体保険が付きます。ファントム3のときもありましたね。
これはありがたいですね。
高精度自動帰還。MAVICは離陸の際に、地面の画像を撮影して記録します。帰ってくるときにもそれを参照してぴったりの位置に帰ってきます。
なので画像のようなまわりは海、細い桟橋みたいなところでもぴたりとオートランディング。
トライポッドモード。狭いところなどゆっくり操作したいときにはこのモードがいいです。三脚みたいに使えますと説明してました。
実機テストです。
実際アクティブトラックのテスト。
それにしてもファントムより羽音が静かです。
(あとで動画見てね)
機体はこんな感じで。
小さいよね〜。
iPhoneと比較
カメラレンズはファントム3やファントム4と比較して一回り小さいです。
なので画質は劣るでしょう。昼間は等倍比較しないと分からないかもしれませんが、夜はおそらくすぐ分かるレベルかと。
なので、夜景好きはファントムは売らないほうが良さそうです。
その他、ジンバルがローテートして、カメラが縦位置に、なんと縦位置の撮影も可能になります。さすがはセルフィードローン。
純正のポーチ。さすがにぴったりの作りです。
両脇にバッテリーが入れられる仕様です。なので機体含めて合計で3つのバッテリが入ります。
羽を広げてみます。
??
こういうギミック大好き。
プロポは有線接続です。ご覧の通りLightning端子が見えます。AndroidはUSB端子に変えて使うことになります。
機体裏面。センサーがいっぱい。
バッテリーを外したところ。こんな感じ。
そんな感じです。
実際に触れてみた感じでも好印象ですね。小さい、軽い、面白そう!
機能なんかも思った以上に詰め込まれてそうです。山で使う分には申し分無さそうです。
ただ、夜景撮りたいときはやっぱりファントムかな。
あ、購入はAmazonとかもいいですが、私は毎回DJIの直販で買ってます。
たぶんいちばん早く届くはず。
アマゾン、楽天はこっち。
動画も撮りましたのでよろしければ!
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›September 28, 2016
やっぱりDJIは凄かった!文句の付けようがなかったDJIの小型ドローンMAVIC PRO
はじめに
昨晩のDJIの新商品発表会、熱かったですね。GoPro Karmaのとき同様、リアルタイムで見ていましたがさすがDJI、やってくれました。 まさに横綱相撲というような王者の余裕を見せつけてくれました。
(スラムダンクの一シーンから引用)
GoProのドローン開発の情報は早いうちにキャッチしていたのでしょう。
相手をしっかり見た上で、完全に上のモノを出してきましたよ。
前回のGoProの発表時に気になった点、全てクリアしてきたDJIでした。
さあそれでは、特にGoPro Karmaとの比較をしながら見ていきましょう。
サイズ・重量
発表時にプレゼンテーションしていたマイケル・ペリー氏。
さあMAVIC紹介するよという感じで、GoProの発表のようにカバンから取り出すフリをして...
ここにはないよ〜、で、皆「え??」ってなったあとに、 ズボンの後ろから取り出すというなんとも憎い演出。
GoProより小さいよ〜って完全にアピール成功です。ちなみに折りたたみ時サイズ
Mavic:198mm×83mm×83mm(奥行き×幅×高さ)
KARMA:365.2mm×224.3mm×89.9mm(奥行き×幅×高さ)
小さいのももう見ての通りなんですが、重量も。
DJI MAVIC カメラ込みでなんと 734 g バッテリーは240gです。
GoPro Karmaは カメラジンバル無しで1006g これにジンバル230g、Hero5カメラ118gが加わります。さらにKarumaバッテリーは545g、とても重い。
Phantom3のバッテリーが365gですからそれより重いんですね。
Karmaは重量的にはファントムクラスということになります。
対してMAVICはコンパクトで軽量。
ここは文句なしにMAVICの勝ちといっていいでしょう。
フライト時間
GoPro Karma は最高20分
DJI MAVICは最高27分
MAVICはこのサイズでなんと27分というPHANTOM4クラスのフライト時間を実現しております。
実際のフライト時間は20分弱は飛ぶんじゃないでしょうか。
十分なフライト時間です。あのサイズのバッテリーでよくこのフライト時間を実現しました。素晴らしいです。
フライト時間ってバッテリーの容量、重量と機体の重さなどのバランスのせめぎあい。地味ですがなかなか改善しにくい部分。
バッテリー容量上げれば重くなるわけですから時間を伸ばすのって意外と難しいんですよね。
でもここをこれだけ素晴らしいスペックに落としてきたDJIはさすがです。この勝負、MAVICの勝利です。
送信機伝送スペック
コントローラーの伝送距離は
Karma 1km
Mavic 4km(720Pでは7kmとの表記もあり、電波法がらみで日本ではここまで果たしてでるのか少し不安なところもありますが4kmも出れば十分すぎてお釣りがきます)
この分野はやはり2.4ghz映像伝送でのパイオニア的存在、Lightbridgeの技術があるDJIは有利ですね〜。MAVICの勝ちです。
センサーまわり
DJI MAVICは、ポジショニングセンサーや障害物回避センサーなどで、インテリジェントフライトが可能。
障害物回避はPHANTOM4譲り、そしてMAVICからは対地高度を維持できるようになりました!
山で撮りたい人は嬉しい機能ですよね。山登りながらフォローミーできます!(地面高度を維持)
対してKarmaはこのあたりの機能まるでありませんので、MAVICの圧勝です。
カメラ性能
GoPro Hero5 Black 4K
MAVIC 4K
こちらは互角、といいたいところですが、実際の映像を見てみないとなんとも。
ただしMAVICの等倍画質を見た感じでは、HERO5 BLACKには劣りそうな印象です。(Phantom4とMAVICの画質等倍比較ではPHANTOM4がシャープな印象でした)
HERO5のSESSIONと同等な感じかも?ここはGoProの暫定勝利。
価格
GoPro Karma カメラ付き 1,099ドル
MAVIC(カメラ内蔵) 999ドル
ここはほぼ互角な感じだが、GoProのほうが1099ドルのなかにおまけが多く含まれている分、若干良いともいえるか?
その他
・GoProはカメラを地上で手持ち棒に付けて使える。これはMAVICにない大きな利点ね。
・MAVICはアクティブトラック機能が良い。物体の追随できます。あとはDJI GOでポイントオブインタレスト(ノーズインサークル)、ウエイポイント、などのインテリジェントフライトが出来るはず。サードパーティアプリなどでその他いろいろなオートフライトも。このへんのオートフライトはGoProではどこまで出来るのか?
・送信機不要でスマホだけでのコントロールは両者できそう
・HDMI出力は両者とも無さそうだが、MAVICはDJIの専用HMD(上記画像)でWi-Fiとも有線とも違う伝送方式(プロポから直接受け取る?)で遅延のない映像が出力できそう。
・バッテリーは両者とも1万円くらい。DJIはバッテリー商法とも言われるくらいバッテリーが高かったのでこれは助かる。
ちなみになぜかMAVICのバッテリーはAppleStoreが安いようです。
山で使うのを考えて..
見かけの重さだけに捕らわれてはいけませんよ。通常、撮影時には予備バッテリーが複数必要です。
バッテリー3つは持っていきたいですよね。
ここでバッテリーの重さですが
MAVIC 240g
KARMA 545gでしたね。
3個持ってったら..
MAVIC 720g
KARMA 1635g
これだけで900gも差がでちゃいますね。
この差は山や旅行などで持ち歩く際に大きなポイントですよ。
ということで結論
山やる人文句無しでDJI MAVICではないでしょうか。
軽さ、コンパクトさだけでなく、障害物回避などセーフティー機能、電波到達距離、フライト時間、トータルで見てもMAVICです。
ただし、地上でもジンバルカメラ使いたい人、すでにGoPro4を持っている人、GoPro画質が好きな人なんかは、KARMAですかね。
とはいえ、GoProは初のドローンです。信頼性という未知数の部分を買えるほどの魅力がはたしてKARMAにはあるかどうか、というところは気になります。
Karmaをもし買うとしても少し様子を見たい気がします、個人的には。
こんな感じで手軽に持ち歩いて(腰からぶら下げて)、撮りたいときにさっと撮れるなんて最高じゃないですか! さあこれを読んだ皆さん、MAVICが欲しくなっているでしょう。今すぐポチりましょう!!(笑)
こちらからは以上です。
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あ、購入はAmazonとかもいいですが、私は毎回DJIの直販で買ってます。
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›September 22, 2016
美瑛・白ひげの滝とブルーリバー
人がいないタイミングで撮影開始!(しかしこのあと撮っているうちに観光客が..)
美瑛白金温泉にあり十勝岳連峰の地下水が溶岩層の割れ目から、白ひげのように美瑛川に流れ落ちていく滝。落差は約30メートル。
地下水が溶岩層などの裂け目から落ちる滝で(潜流瀑)、日本でも珍しい滝なのだとか。
また、ここの水は火山性の物質を多く含んでおり、滝の落ち込む美瑛川がコバルトブルー色となり、美瑛の青い池とともに有名観光スポットとなっている。
ちなみにこの日は8月の台風の影響で...
美瑛の青い池は「茶色い池」でした。(水は少し青かったですが)
富良野・鳥沼公園の水が青くなっていた(青い沼)
北海道占冠村 赤岩青巌峡
春秋航空の500円セールで北海道へ。 1日目は占冠村に寄りました。
スキー仲間の北乃kazさんにお会いしてご挨拶。その後、おすすめの村民食堂へ。
オープンと同時に行ったら早すぎて、定食はまだ準備中、カレーのみということで夏野菜のカレー。
新鮮な野菜たっぷりで美味しかった!
次回は定食食べたいな。
占冠村の空撮向きな場所、ということで赤岩青巌峡へ。
ロッククライミングの管理人さんにいろいろお話を聞きながらフライト。
ほんとに岩が赤い!
赤や青の巨岩が織りなす独特の景観。ロッククライミングの有名なスポットだそうで、この日もされている方がいました。
赤橋と赤い岩と青い岩、そして木々の緑のコントラストが綺麗です。
紅葉時期もステキだそうで、見てみたいものです。 雨が多かったために川も濁ってましたしね。
ちなみに赤い岩は古代海底だった時に微生物が堆積して出来たチャートといわれるもの。
岩質が堅牢なため,ロッククライミングの練習場所として使われるのだとか。
(上記のようなことを管理人さんからお話を聞きました)
サンコーレアモノショップのヘッドマウントディスプレイ 高画質ウェアラブルフルHD対応モニター EYE THEATER
サンコーレアモノショップはなかなかいいもの出しますよね。いろいろとお世話になっております。
今回はヘッドマウントディスプレイ。もちろん空撮ドローン用に。
いわゆるFPV用のモニターとして、今までは韓国性のACCUPiX Mybudを使っていたわけですが、 フレームが折れやすい、映像の文字が小さく読みづらい(DJI GOアプリの細かい文字が認識しづらい)などの不満がありました。
使いだして最初の頃は絶賛だったんですけどね(笑)
そんな中、サンコーレアモノショップのHMDが、価格も手頃だけどハイビジョン画質で文字もちゃんと見えるとの情報。
これです。
見た目的にはだいぶ野暮ったい(笑) 作りも結構シンプルで安物感漂います(とはいえ2万5千円ほどしますが)
??
なにしろ付けるとこんな感じですからね(笑)
ただ、映像は大きく見えます。たしかにDJI GOアプリの文字読めそうです。
これなら山で使えそうかな〜。
あ、ドローンで使うためには国土交通省の承認を得る必要がありますのでご注意くださいね。
目視外飛行の許可。 タブレット使用ならチラ見という言い訳も出来ますが、これを使った場合は問答無用で目視外飛行になりますので(笑)
<まとめ>
・解像度が大きく、画面小さな文字も認識できる
・外光が入りにくく、屋外晴天下の使用も問題なさそう
・装着時しっかりフィットしてくれてズリ落ち少なそう
・ただし見た目は野暮ったい、作りもちょっと安っぽさあり
・バッテリーは内蔵していない(外で使う場合はモバイルバッテリーなどで給電。)ただ、おかげで充電機器が少なくすむメリットもある
›September 20, 2016
GoProドローン Karmaついに発表!気になったポイントを...
ついにGoProドローン、発表になりましたね。
私も発表のライブ中継を昨晩みながら、ニック・ウッドマンCEO同様興奮しておりましたが1日たって落ち着きました(笑)
ではここで、ドローン4年目の古参ドローンユーザーの私が、新しく出たGoProドローン,Karmaについてお話したいと思います。
というか気になるポイントをピックアップ。
1.コンパクト
さて、当然意識したであろうDJIのPhantomと比べて、ポイントはやはりコンパクトになること。
折りたたんですっきり小さめなケースに収まります。これは雪山に持っていくにはポイント高いです。
そもそもGoProはそういう山や海などのシーンで使うことを考えられているので、そういったところでメインで使うユーザーにはとてもぴったりではないでしょうか。
ただし、DJIも同じようにコンパクトな機体を9月末にリリースしてくると思われますので(DJI Mavic)、そこと比較してみたいところではあります。
いずれにしても、最初に携帯性を最重要視して設計されたんだろうなあという設計思想が見てとれます。
プロモーション映像でも、使う機会が無くても邪魔にならないくらいコンパクトにしたかった、的なことを言ってましたしね。
2.手持ちジンバル標準装備
なるほど、たしかにこれは有効ね。山で撮る場合、空撮もしたいけど地上でも撮りたいですよね。
そんなとき、ジンバルを手持ち化できたら一石二鳥。 滑りながら手ブレしない映像を撮って、いい場所ではドローンに付けて空撮。
2つカメラを買う必要が無くなるし、何より持ち物を減らせるのは大きいよね。
あと、ダウンヒルの映像見た感じでは結構スタビライザーは優秀そうな予感です。
3.価格
ドローン本体、3軸ジンバル、手持ち棒、プロペラ、バッテリー、ケースなど一式そろって日本円で9万円とのこと。
手持ちジンバル付きと考えるとお得感出て来るよね。DJIで言えばOSMOがセットになったみたいなもん。
ただしここにはカメラは含まれていないので注意。GoPro4持ちにはお得感あるかな。
新規でセット購入するならHERO5か5セッション。 (日本円はまだ未発表。$1099〜$1199)
あとは、バッテリーが1万円くらいなので、ファントムに比べると半分程度。そこはとても魅力的。
ただし、ファントムのインテリジェントバッテリーと比較してどの程度機能があるのか分からないので単純に価格だけでは言えないけど。
4.2オペ
おそらくコントローラーとwi-fiバインドすることで、スマホやタブレットからドローンのカメラなどの操作が出来るようになりそうです。
DJIでいうとINSPIREが2オペできますよね。カメラ操作以上のどこまで出来るのか今日にがあるところです。
インスパはカメラのローテ(パン)が出来るので、カメラ操作を分ける重要性があったのですが、Karmaは構造的にそれは無理そう。
ティルト操作とカメラセッティング以外に何が出来るのか、がポイントとなりそうです。まあそれでも2オペできるのは楽しそうですけどね。
5.カメラ位置
カメラがかなり前側についています。これによって、スピードを出して前進してもプロペラが写り込まないという利点があります。
ただし、バランスが崩れるというデメリットもあるかとは思いますで、このあたりはどう調整しているのか気になるところでもあります。
6.メンテナンス性
メンテナンスがしやすいように各パーツが壊れてもあとから購入して取り替えられるように作られています。
このへんはDJIも見習いなさいという感じです(笑)
さて、ここまで利点を中心に見て参りましたが、古くからのドローンユーザーとして劣るポイントも指摘しておこうと思います。
その前に仕様を。
最高速度:35mph (15m/s)
最大距離:1000m
最大飛行高度:4,500m
最大風圧抵抗:22mph (10m/s)
運用周波数:2.4 GHz 寸法 (すべてを開いた状態/プロペラなし)
長さ:303mm 幅:411mm 厚み:117mm
寸法 (折り畳み/輸送)
長さ:365.2mm
幅:224.3mm
厚み:89.9mm
プロペラの長さ:25.4cm (10in) }
重量:1006g
フライト時間:最高20分
まず電波到達距離1000m。ファントムの半分程度です。
障害物などがあればこの半分以下になることは十分想像できます。
ただし、そもそもGoProKarmaの想定シーンは街ではなく、山や海など大自然でしょう。
であればまあ十分なのかもしれません。
次にフライト時間20分。十分に思えるかもしれませんが、DJI Phantom3が公称25分で実質15分程度というのを考えると、おそらく10分ちょっと程度がいいところなのではないでしょうか?
これは実際テストしてみないとなわけですが、もしそのくらいであれば、ちょっと不安要素かもしれませんね。
それからGoPro特有の魚眼レンズ的歪み。 スポーツシーンを撮るには広角で歪んでいても面白いのですが、風景を撮るには歪みは適しません。
あくまでスポーツシーンメインなら気にならないかもしれませんが、風景もたくさん撮りたい人にとっては気になるポイントです。
専用のコントローラーは、おそらくHDMI出力が無いのではないでしょうか?
ヘッドマウントディスプレイなどを装着して昼間でもしっかりくっきり映像を見たい人にはちょっと不満かも。
最後に最も気になる点としては、初モノであるということ、つまり信頼性です。
故障率、落下率、ノーコン率など果たしてどのくらい不具合が出て来るのか。
DJIもPhantom1のときは結構危ない事例、おかしな挙動多かったですが、今は安定しました。
GoProは最初から安定したものを作ってこれるのでしょうか?
個人的には、落ちることを想定してまだ街では飛ばしたくないですね(笑)
とはいえ、GoProもなかなか魅力的なものを作ってきたなという印象です。
今後の判断は月末のDJIの新商品発表を待ちたいとは思いますが。 現場からは以上です。
›September 19, 2016
中西圭三さんのベストアルバム All Time Best~KEIZO’s 25th Anniversary
なんと今回、向谷プロジェクトの「Twilight Stream」が収録されてます!
あのときはiTunesでしか出てなかったので(ライブのDVDはあったけど)、今回初のCD化です!!
知らない方もいるかもしれませんが、こちらの曲の作詞をしまして..(笑)
さてさて、早いものであのプロジェクトからもう6年も経ちましたね。
Ustreamが全盛の頃、皆で一緒に作りあげていく斬新な試み、とても熱かったです。
Twitter、タイムラインからいろいろな人達が集まって、皆で作り上げた想い出の一曲です。
中西圭三さんの曲といえば、僕も高校の頃などよく聞いていました。
Woman、You and I、眠れぬ想いなど。特に「眠れぬ想い」は大好きな曲でカラオケでも歌っていたな〜。
Choo Choo TRAINはZOOやEXILEなんかでも大ヒットしましたね。
最近の子どもたちの中では、はぽよよん行進曲がよく知られているのかな。
そんな楽曲の詰まったベストアルバムに、「Twilight Stream」も収録されていること、とても嬉しく思います。
›September 18, 2016
謎肉カレー!カップヌードルの謎肉で作る簡単スパイスカレー(インドカレー)【簡単アウトドアクッキング】
カッップヌードルビッグ 謎肉祭 肉盛りペッパーしょうゆ。
あの謎のミンチ肉、通称「謎肉」が10倍入っている、カップヌードル45周年記念商品。
これだけ肉もどきが入っているなら料理に使えるでしょ、ってことでカレーにしてみました。 スパイスを使うインドカレー。
最初はいつものようにスパイス調合して作ろうと思ったけど、手軽に作れるのを最優先、玉ねぎも省いて山でも作れる軽量な材料、簡単な工程にしてみました。
そりゃ玉ねぎいれたほうがいいんだけど、「簡単」じゃなくなっちゃうからねぇ。。
シンプル、簡単で時間もあまりかからず作れる山めし!もちろん、余ったカップヌードル本体は次の日にでも食べましょう(笑)
ちなみにもしカレー粉のかわりにスパイス調合して作るなら、クミン、ターメリック、コリアンダー、カイエンペッパーなどを使って。
<材料 一人分>
謎肉10倍カップヌードルの謎肉のみ
カレー粉
トマトペースト(小袋2つ分)
ごはん
バター、しょうが、にんにく ※無くても作れることは作れるがあったほうが美味い
ガラムマサラ(お好みで。無くても問題なし)
1.謎肉を取り出します。
2.謎肉を煮て、戻します
3.バターを熱して、にんにく・しょうがを軽く炒めます
4.謎肉と煮汁を入れてバターとかき混ぜ、乳化させます。
5.トマトペーストを入れて混ぜます
6.カレー粉を入れて少し煮込み、最後にガラムマサラで味調整(ガラムマサラ無くてもOKよ)
ごはんにかけて完成です!
まあ肉かと言われるとちょっと微妙感はありますが、カレーは美味しいです(笑)
あ、謎肉自体に塩気がついてるので、塩などは入れなくて大丈夫ですよ。
他に野菜や具を入れるなら、にんにく・しょうがを入れたあとに投入して炒めましょう。
動画はこちら。
›September 15, 2016
瀬戸内海 ウチノ海・ドローン空撮【絶景空撮4K】(徳島県鳴門市)
ウチノ海キレイでした!
徳島県鳴門市の内湾にある内海。四方見展望台にて。
瀬戸内海、県道183を走っていたら急に素晴らしい絶景が広がって思わず車を止めました。
海面に釣り用の筏が多数浮かんでいるのが見え、それがまたいい雰囲気を醸し出していますね。
唐津城 ドローン空撮【絶景空撮4K】(別名:舞鶴城 佐賀県唐津市)
ドローン(マルチコプター)空撮。 唐津市のシンボルともいえる唐津城は、慶長13年の築城。
別名は、舞鶴城。唐津市街の北部に位置し、松浦川が唐津湾に注ぐ河口の左岸、満島山に位置する。
海に囲まれていて、「海城」の名にふさわしい要塞。
角島大橋ドローン空撮【絶景空撮4K】
日本の橋ランキングで一位に輝く角島大橋をドローン(マルチコプター)で空撮。
すっきり晴れてなかったのが残念だけど、ここも2012年に行って以来空撮したかった場所でした。
元乃隅稲成神社 ドローン空撮【絶景空撮4K】(山口県長門市)
CNNにより「日本の最も美しい場所31選」に選ばれた場所。
青と赤と緑のコントラストが美しい。晴れてたらもっときれいだったかも?!
123基の鳥居が、龍宮の潮吹側から100m以上にわたって並ぶ景色は圧巻。
地上部分は手持ちカメラ。上空はドローン(マルチコプター)による空撮。
新潟県 大河津分水ドローン空撮
こちらは新潟から横浜に帰る際に。
燕三条系のラーメン、酒麺亭 潤 燕総本店。
背脂たっぷり、太麺こってりで美味しい。
うはー、ブログアップしてて食べたくなった(笑
大河津分水へ。
ちょうど雨が止んで虹が!
ニールセンローゼ橋のアーチに添って虹がかかっていました。
で、大河津分水空撮です。なんか学生の頃にいったきりだと思うけど新しくなってたのね。
›September 14, 2016
【簡単アウトドアクッキング】「NEOカツ丼」。揚げないカツ丼、お手軽だけど味は本格的
ちょっと話題になってた「NEOカツ丼」とやらを作ってみたら、割と簡単に作れる割にはお味本格的。
これはアウトドアでもさくっと作れるいいレシピ、ってことで何度か作ってだいぶいい感じに作れるようになったので映像化してみたよ。
なかなか美味しそうでしょ。
材料は豚バラ肉(薄切り)、玉ねぎ、パン粉、ごはん、たまご、三つ葉。まあ三つ葉は無くても可。
調味料は醤油、塩、コショウ、みりん、があればおけ。
まずは豚肉に塩コショウ。
フライパンでパン粉を乾煎りします。色が変わるまで。
肉と玉ねぎを炒める。
水と調味料(醤油、みりん)を入れて煮込む。
卵をいれます。最初に白身、次に黄身という感じで2回に分けて。
半熟になったら火を止める。
ごはんに具をのっけて、パン粉と三つ葉を乗せて出来上がり!
動画はこちら。
春秋航空で500円・ワンコイン北海道
春秋航空、成田〜新千歳が新規就航となりました。
めでたい!
でオープンセール500円!
案外あっさり取れましたよ。
500円で北海道です!いやはやすごい時代ですよね。
以前、バニラエアで980円で北海道行きましたが、なんとその半分!(笑
ま、空港利用料と決済手数料が少しかかるんですけどね。(それでも合計で1000円ちょっとしかかかりません!!)
北海道、お久しぶりの皆様にもお会いできて嬉しかったです!あの店やあの店やあそこのお店も美味しかったな〜。
さて、冬の春秋航空のセールに期待です。
夕暮れの只見線ドローン空撮・新潟の田園風景
実家の新潟に帰る際に通る道。
ちょうど時間を見たら只見線の電車が通過しそうなタイミング。
これは空撮せねばということで、ポイントを探して撮影。
夕暮れ時、田園風景を通る只見線の電車。いいタイミングで撮れました。
場所は越後須原〜上条の間。破間川通過のところ。
横浜川崎工場夜景クルーズ ぷかり桟橋〜みなとみらい夜景・京浜工業地帯夜景
横浜川崎工場夜景クルーズに乗ってきました。
ブラシレスジンバルBeholder MS1 に夜景に強いカメラα7sで撮影です。
下記画像は全てアップしたYoutube映像からの切り出し。
みなとみらいのぷかり桟橋からスタートです。
乗船、みなとみらいの夜景が遠ざかって行きます。
瑞穂埠頭米軍ノースドッグ。
横浜ベイブリッジ
大黒大橋の下を通過
大黒ジャンクション、大黒埠頭を右側に見て通過。
東京電力火力発電所。2つの排気塔が特徴的。
三井埠頭。ここのクレーン群がかっこよかった。
これ!ステキでしょ!
テロップミスです(笑) 川崎天然ガス発電株式会社。社が切れてます。
この2つの塔もかっこいい。
発電方式の中で最も発電効率が高い、天然ガスを燃料としたガスタービンと蒸気タービンを組み合わせたコンバインドサイクル方式だそうです。
東洋埠頭
東電の東扇島火力発電所。
このツアーの大きな見どころのひとつである東亜石油。オレンジと白のライトが美しいです。
そしてもうひとつの見どころ、昭和電工。蒸気が立ち上って独特の雰囲気です。
こちらはJRの発電所。
鶴見線の海芝浦駅。ちょうど電車が停車中でした。
3000円のツアーでしたが、なかなかたくさんの見どころ。またマニアックな説明をしてくれるアナウンスも流れていて飽きさせません。
工場夜景クルーズ、なかなかオススメです。