›September 29, 2016

DJI MAVIC PRO 実機に触れてきたので補足など

早速実機に触れる機会がありました〜!
日本での初お披露目会!
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今回はDJIの呉社長が自らプレゼンですよ。

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農薬散布用の大型機の紹介も。

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スマートフォンからの操作は距離80m。Wi-Fiだからそこまでは飛ばないでしょうね〜。でも近距離でさくっとフォロミーしたいときにはいい機能です。

通常の伝送距離の説明もありました。
やはり、海外仕様は7km、日本仕様は4kmですね。

とはいえ海外から買って日本で使っちゃだめですよ。電波法違反になりますからね。


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アクティブトラックは通常のトラッキング以外に何種類かあります。
横に並んで撮影する「プロフィールモード」や、被写体のまわりをぐるっとまわりながら撮影するモード、機体の位置は動かずにカメラの向きだけ変えるスポットライトモードなどいろいろなモードが。

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高さ自動制御の説明もありました。山で使う人にはとてもいい機能!


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代わりといってはなんですが、日本仕様には無償で機体保険が付きます。ファントム3のときもありましたね。
これはありがたいですね。

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高精度自動帰還。MAVICは離陸の際に、地面の画像を撮影して記録します。帰ってくるときにもそれを参照してぴったりの位置に帰ってきます。
なので画像のようなまわりは海、細い桟橋みたいなところでもぴたりとオートランディング。

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トライポッドモード。狭いところなどゆっくり操作したいときにはこのモードがいいです。三脚みたいに使えますと説明してました。

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実機テストです。

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実際アクティブトラックのテスト。

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それにしてもファントムより羽音が静かです。
(あとで動画見てね)

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機体はこんな感じで。
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小さいよね〜。
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iPhoneと比較

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カメラレンズはファントム3やファントム4と比較して一回り小さいです。
なので画質は劣るでしょう。昼間は等倍比較しないと分からないかもしれませんが、夜はおそらくすぐ分かるレベルかと。
なので、夜景好きはファントムは売らないほうが良さそうです。

その他、ジンバルがローテートして、カメラが縦位置に、なんと縦位置の撮影も可能になります。さすがはセルフィードローン。

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純正のポーチ。さすがにぴったりの作りです。

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両脇にバッテリーが入れられる仕様です。なので機体含めて合計で3つのバッテリが入ります。

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羽を広げてみます。

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こういうギミック大好き。

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プロポは有線接続です。ご覧の通りLightning端子が見えます。AndroidはUSB端子に変えて使うことになります。

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機体裏面。センサーがいっぱい。

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バッテリーを外したところ。こんな感じ。

そんな感じです。
実際に触れてみた感じでも好印象ですね。小さい、軽い、面白そう!
機能なんかも思った以上に詰め込まれてそうです。山で使う分には申し分無さそうです。
ただ、夜景撮りたいときはやっぱりファントムかな。


あ、購入はAmazonとかもいいですが、私は毎回DJIの直販で買ってます。
たぶんいちばん早く届くはず。
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アマゾン、楽天はこっち。


動画も撮りましたのでよろしければ!



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