›September 27, 2011
Twixtorプラグインでスローモーション
Twixtorとは
フレーム補間してなめらかなスローモーションが作れるプラグインです。
とりあえず試して見ましたが、
・ストックなど細いものは動きが早いとうまく補間してくれません。
・GoPro映像など、画面全体が動いているものはうまく補間できません。
スキー @kazu
スノーボード @emiさん
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›September 19, 2011
いまさらですがYoutubeの動画エディターすごい
今更なんですが、Youtubeの動画エディターすごいですね。
オンラインでフォトシネマみたいなのができちゃう。
そして画像の取り込みがPicasaとかFacebookとかFlickrとか連携でできちゃうのは便利ですね。
とりあえず stupeflix Video Maker を選択
いろいろテンプレートがあるけど、Unreelを選択してみますか。
Make a ビデオを選びます。
AddImagesを押して画像や動画を追加していきます。
普通にアップロードする以外にも、PicasaやFacebookやFlickrから登録できます。便利。
こんな感じでどんどん追加していきます。
音楽をつけます。
アップロードする以外にGoogle先生が用意したものが選べます。
Titleも付けてみましょう。
タイトルが後ろに追加されちゃったので前に移動させます。ドラッグ&ドロップ。
その他カットの並び替えもD&Dでできますよ。
あと、カットごとにテキストを追加することもできます。
プレビューしてよければYoutubeにパブリッシュできます。
1分以内で小さいサイズ(360P)なら無料でできます。
まあロゴが入っちゃいますが・・。
とりあえず年間払いいらないでしょうから下のリンクを選んで、
FREEを選びましょう。
ハイビジョンや1分以上の映像の場合、有料ですが、$3とかですので安いですね。
このくらいなら買ってもいいかなと思う値段ですね。
そんなわけで簡単に作ってみました。
簡単に作った割にはいいのができますね!
やっぱりロゴを消したくなってくる(笑)
HDR撮影
最近HDR撮影にはまってまして。。
HDRというのはハイダイナミックレンジの略で、つまりダイナミックレンジが広いということです。
もっと簡単にいうと、明るいところも暗いところもはっきり見えるようにしたものなんですね。
なので、現実にはないイメージになり、どこかCGっぽい感じになったりします。
ちなみに、撮影は5枚の露出ブラケットで撮影、Photomatixで合成したりしてます。
早く雪山写真をHDRで撮りたいです。
SNOWLAB -- 2012/13 Snowboard Movie teaser--
ミニチュア風な動画は5Dmark2+TS-Eレンズ(ティルトシフトレンズ)なのかな。
そんなところが気になったけど、なかなかかっこいい映像ですね!
›September 17, 2011
iPodTouch&ドコモのモバイルwi-fiで音声通話をするためのアプリ比較
はい、iPodTouchで音声通話です。
ドコモの通信だと、山でも結構使えるのでバックカントリー行く人には結構役立ちますよね。
ソフトバンクの携帯も持っているんですが、圏外が多すぎです。
で、アプリ比較です。実はドコモのモバイルwi-fiは通信制限があったりします。
いわゆるVOIPが禁止なものが多くて、有名どころだとスカイプは使えません。
そんなわけで一見良さそうなアプリも通話できないものがあったりするわけです。
(1)Viber
アプリを立ち上げてなくても着信できるのは結構便利です。
しかし、Viberをインストールしていないと通話できないです。
一般電話にもかけられません。
(2)Skype
前述の通り、ドコモのwi-fiでは制限にひっかかり、通話できません。
有料で一般電話にもかけられるんだけどね。
(3)050Plus
NTTコムの出したアプリで、050の電話番号を持てます。
ただし、残念ながらこちらもドコモのwi-fiでは通話できません。
普通のwi-fi環境で試したら音も良かったのですごく残念。。
(4)google Voice
Talkatonというアプリ経由で通話できました。
http://itunes.apple.com/app/id397648381
まずgoogleアカウントでお金をチャージする必要がありますが、
そのあと普通に一般電話にかけられました。
まだこちらは制限かかってないようです。
ただし、受信用の電話番号は日本ではまだなのかな。(アメリカ経由で取れるみたいだけど)
あと、受信番号が非通知になってしまうのがちょっといただけないかな。
ということで結論ですが、今のところドコモのモバイルwi-fiとiPodTouchの組み合わせで
携帯や固定電話にかけたい場合は、Talkaton経由でGoogleVoiceが良さそうです。
とりあえず、緊急時はTalkatonでかけたいと思います。
スノームービーの動画編集クオリティを上げよう(その5くらい?)
さて今度はちょっとだけ高度なことをやってみましょう。
さきほどのPOSTで違和感をなくすために自然界に近い動きやイメージを意識した編集をするというお話をしました。
今度はそれと同じようなことなのですが、現実の「カメラ」を意識した編集をしてみましょう。
・わざと手ぶれを入れる
・わざと焦点をずらして、ボケをシミュレート
・Z軸を入れて3D表現
・レンズフレアをわざわざ入れる
手ぶれも、ボケも、フレアも、実際のカメラではなるべく避けるものですが、
動画編集であえてこれをシミュレートすることで自然ぽいイメージにします。
ではそんなのを盛り込んだサンプル動画を作ってみました。
解説してみます。
1.まずはこんな写真を用意します。ちなみにこの写真は母校の大学校舎。
2.手前の手と写真だけ切り抜いて今回見せる写真に差し替えます。
3.さきほどの写真を背面にし、Z軸上で手と持っている写真のレイヤーを手前に配置します。これで擬似的な3D表現ができました。
実際の撮影では避けることをあえて加味することで擬似的にそれっぽくなるのが面白いですよね。それではまた!(続きは未定w)
スノームービーの動画編集クオリティを上げよう(その4くらい?)
とりあえず気ままに更新します。
過去の内容は振り返りませんので何回やったかはだいたいです。
タイトルも毎回変わるようです(笑)
さて、動画のクオリティはちょっとしたところでずいぶん変わります。
そのひとつを取り上げます。
例えば文字や写真を横にアニメーションさせるとします。
そんときにただ移動点をうつだけだと、
こんな感じ。
これをちょっと設定変えるだけで、
とスムーズな動きになったでしょ?
やってるのは、
・始まりと終わりの動きをスムーズに
・モーションブラー
これだけです。
自然界では、モノの動きには慣性の法則がありますので、ピタっとは止まらないものです。
また早い動きも、はっきりとは見えずにボケて見えるものです。
自然界になじみのない動きやイメージは違和感を持つ元です。
動画のクオリティを上げるために重要なことのひとつは、違和感を感じる元を徹底的に排除すること。
さて動きをスムーズにするには、
このようにIN点OUT点の動きをベジェ曲線で編集できるものがいいです。
それなりの動画編集ソフトならたいていついているかと。
FLASHなんかにもありますよね。(イーズイン、イーズアウトなど)
非常に簡単な割に効果が高いですのでぜひやってみてください。
POWDER SKI 2012
こちらも昨日9月16日に発売しました。
以前よりスキー場系の情報が少なくなったと思うのは気のせい?
それはともかく雪崩事故備忘録はなかなか興味深かったです。
2012シーズンも事故なく滑りたいですね。
›September 11, 2011
Dynafitのバックカントリーキャンプ 2011
KiciOffCamp
1.12月17日(土) 1DAY
2.12月18日(日) 1DAY
AM10時〜PM15時
参加費 5000円
WomenCamp
12月17日〜18日
1泊2日
女性のためのバックカントリー入門キャンプ
TLTビンディングの入門レッスンもあるのかな。
興味のある人、ぜひ。
お申し込みお問い合わせはBCMAPの原宿、または神田まで。
bcmap続々オープン
ニセコひらふ ゴンドラが新しくなる
50周年ということもあり、ゴンドラが新しくなるようです。
8人乗り、秒速6mの新しいゴンドラにこの12月にリニューアル。
またゴンドラ山麓駅の向かいあわせにスキーセンターを新設。
2Fには200席のレストラン等ができるとのこと。
楽しみですね。
Fall Line 2012発売
Fall Line 2012発売
9月10日FallLine2012発売です。
写真を眺める目的で買ってます(笑)
昔ニセコの朝いちセンターフォーの先頭に必ずいた外国人のポールの特集記事が気になりましたw
あとスプリットボードの特集は、ボーダーの皆さんは気になる人も多いのではないでしょうか。