今度こそ、ってことでかぐら。
前日夜からさらに３０ｃｍ以上は積もってる様子。クルマの上にもたっぷりの雪。
今日はひさしぶりに海苔くんとお会いできて、いっしょに上がります。
しばいぬさん（りょうさん）は、怪我しているらしく、滑れない様子。

残念ながらロープウエイ一便を逃したので、コースのノートラックは滑れません。
とにかくかぐらはコースのパウダーが無くなるのは早いねぇ。
この日の最初の何本かの動画

このあと、田代連絡コースがあくのをまって、斜度のあるコースの面ツルゲット。
（ここで午前券の海苔くんたちとお別れ）
連絡コース、楽しいけど、でもやっぱ短い。。。
田代チャレンジバーンの脇でパウダーを楽しんで、またかぐらへ戻る。

パノラマコースも楽しそうだったけど、滑らずにかぐらへ戻る。

ちょっと休憩したら、お？！　５ロマが動いた！

といってもかなり混んでたけどねぇ。
５ロマ登って、田代方面のBCエリアを１本。
田代からかぐら→５ロマ戻って、ハイク開始。
なんかトレースがツボ足が多くて登りにくいので、ルート外れて直登ルートをラッセル。

中尾根トップへ到着。
三角へいこうかとも思ったけどあきらめた。

ちなみにブーツだと腰近く埋まります。

結局北斜面滑ります。この写真のトレースのないルートを選んで。

いい雪でした！深くて軽くて快適なパウダーラン。
ただし、GoPro撮影失敗しましたが。。。
やっぱりこんなコンディションの日はK-5で撮ったほうが良かったのかなぁ。

また来ます！

パウダーシーズンが終わりました。
２０１０シーズンを振り返ってみます。

１．ベストパウダー
やっぱりなんといってもニセコでしたね。
深さはここ何年かで一番でした。
水野の沢の１本、花園のエンドレスパウダーなど最高でしたね。



２．思い出に残る１本
tomuと行こうと約束してたかぐら三角斜面。
この日は北斜面も良かったな。




３．パーフェクト
うっそんさん・bozuさんたちと行ったかぐら。
この日は雪も天気も素晴らしかった。



４．ベストツアー
見事リベンジを果たした平標。このときは西ゼンルートでしたが。
登りの長さ、ツアー全体の距離、エクストリーム度、なかなかいい体験でした。






来シーズンもいいパウダーに出会えますように！

メンバー　kura、Ｋｏさん
山岳会の友人とともに平標山西ゼンへ。
前日夜の降雪は土樽付近で１０ｃｍ〜１５ｃｍくらいか。
朝はなんとドピーカン。夜中あれだけ激しく降っていたのにね。
土樽駅に車を１台止め、もう１台に全員乗り三国小前の登山口へ。



なんつ〜快晴！日焼けが怖いのでフェイスガードをして完全武装で登ります。しかし暑い！

途中、ツイッターでこの日いらっしゃるご予定だった、ルサンチＭＡＮさん（ブログはこちら）とお会いできました。山ボードも山スキーも両方やられるすごいお方です。



稜線に出ました。ここまで２時間くらい。前回とは違ってえらい早かった。こないだが極悪ガリガリすぎましたが。
さすがに稜線に来ると少し風が強い。
このあたりは雪が多くてヒザくらいのラッセル跡がありました。ファーストの方、ありがとうございます。



予定では一度笹穴沢でも滑って登り返そうかって話をしてたんですが、風にたたかれているようでしたので、やはり直接西ゼンへ。



山頂へ。
２時間４５分くらいで到着。こないだより１時間ちょっと早かった。



遠くの山々まできれいに見渡せます。
真ん中に見えるのが苗場のゲレンデ。

西ゼン上部を滑ります。




若干場所によってクラストもあり、少し気をつけながらの滑降。
でもオープンの斜面は気持ちいいです。



滑り降りて笑顔のkura。こんな感じの雪です。

このあと登り返し。クライマーズ・ライトの尾根からのドロップを狙います。こちらはノートラック。



小ピークにて。

さて、ここから西ゼンの沢に向かってドロップ。
こっちの斜面のほうが斜度、雪質ともに断然良かった。
斜度は３０度あるかないかくらいかな。ちょうど気持ちよく滑れる斜面。
「最高〜！」との言葉が口々に。

kuraのブログより拝借。
こんな感じの素晴らしいパウダーを堪能。

沢に降り切って、少し行くとだんだん狭くなっていき、開けたと思うといきなり４５度の壁が現れます（笑）
ここは雪が無いときは大きな滝になってるところ。たしかに右側には水の音が^^;



カメラを水平にして撮ってみた。
斜面をはかってみたら約４５度でした（笑）



こうやってみるとちょっと斜度感感じないけど、かなり怖いです。
しかしノートラックパウダー！
止まった瞬間にスラフが流れていきましたｗ
がんばってスラフより速く滑りましょう（笑）って冗談いっている場合じゃなくて、雪崩が怖いですねぇ。

行きます！ってことでドロップ。
危ないのでなるべく板をふりすぎないように、ターンを大きく。
雪は上部と違ってたっぷり積もってました。モモくらいまでの雪。
胸や顔にパウダーをあびながら、スピード上げて一気にいきます。
怖い、けど気持ちいい。
アドレナリンでまくりの最高のパウダーランでした！滑りきったあとの充実感といったらもう。



沢合流地点ではご覧の通りスラフのデブリが。
まあ軽い雪なので、デブリ上でも快適に通れますが。
滑ってる最中もあちこちの斜面でスラフが流れていくのが見えました。



このあとも斜面がゆるくなるところまで超快適なパウダーが続きます。３５度くらいの斜面からだんだんゆるくなっていきます。
３月下旬とは思えない奇跡のパウダーを堪能。
ほんと来てよかったよ〜！！



下まで来ました〜。お疲れさまです。
まあこのあと長い長い平坦なところの滑り（というか歩きに近い）が待っているわけですが。

途中、渡渉もあり、他の二人はぬれずに渡れたのに私だけブーツぐっしょり。あらため山スキルの無さを実感^^;

まあでも無事に１４時半には土樽のところに帰ってきました。
到着したころには天気も変わって雪模様。ちょうどよかった。

いや〜、充実のツアーでした。kura、Ｋｏさんお疲れさまでした＆ありがとうございました！

メンバー　うっそんさん、bozuさん、emiさん
３連休の最後、渋滞怖いけどパウダー滑るならこの日しかないでしょ、ってことでピンポイントで狙って行ってきました。
うっそんさんたちと待ち合わせておりましたが、ロープウエイ１便間に合わなそうとのことで、お先に滑っちゃいました（スミマセン）
１本目のジャイアント、トラックはありましたが気持ちよい１本。
２本目のテクニカルもなかなか。
その他計４本ほど。
このときにわーるさん、アリスさんに声をかけていただき、１本ご一緒させていただきました！ブログが縁でこうやってご一緒できるのもうれしい限りです。またよろしくお願いします！！

このあと、うっそんさんたちと合流。５ロマに乗ってまずは１本パウダー。なかなかいい雪具合です！
５ロマの渋滞がひどいので、早速登ります。



天気が良くて気持ちいい！



木々が白い！



emiさん初ＢＣとのことですが、がんばって登ってきています。




北斜面に到着。トラックはありますが、場所を選べばよさそうな感じです。



準備して滑ります。

いや〜、気持ちいいです。
さて登り返し。





目指すは三角！

ちょっとここの登りはつらかったけど、なんとかピークに到着。
ＢＤのシェルターをちょっと試したりして・・。




今日も一気にいきます。




ひゃ〜、気持ちよかった〜！

このあと、bozuさん・うっそんさんのダブル大クラッシュなどもありましたが、無事下山。
帰りは大渋滞に巻き込まれながらこの日の楽しさをかみ締めながら帰ってきました。

今日のかぐらはパーフェクトでした！
前日降ってピーカン、なのに気温が低くて雪質がよくて、深すぎず浅すぎず、いい感じの雪がたっぷり！
レポートはまたのちほど。

前日のリベンジです！
予報通り夜にかけて雪になったようで、もしかしての期待が持てます。

Ｄふくさん、コールテクスＣＴ−４０初使用。



そういや、いがらしさんとこの記事を見てブログにこのベタつかないシールのことを書いたのが２００８年、だから２年前か。
まさかこの当時はこんなに人気が出るとは思わず、今はとてもほしいです（笑）
ウワサによると来シーズンは値上がりするらしい？！

ゲレンデトップからリフト開始とともに登っていきます。
（っていうか、一番上に行くリフト動くまで２０分待ったｗ）



こんな感じの樹林帯を抜けていきます。





意外といいペースで登るダイチン。



途中、ニセピークにだまされながらも無事西大巓山頂に到着。
１時間半くらいかな。

ちょっと視界が悪かったけど、少し待っていたら晴れ間も出ました。



西吾妻方面を見て。

さて、この瞬間を逃すわけにはいきません。
早速オープンバーンのノートラックを狙います。

１本目。ちょっとスピードが出てスリルを感じながらもノートラックを味わう。

登り返して２本目。ちょっと滑るところをずらして面ツルいただき。



雪の状態はこっちのほうが良かった。
まぎれもないパウダー。気持ちいい！

Ｄふくさんはというと・・・、

なんとこの斜面を・・

スイッチでターン（笑）



なんて贅沢なｗ
動画等、詳しくはＤふく日記をどうぞ。



どーんと転びまくってましたがｗ
いや、スイッチでパウダーは難しいでしょ、ほんと。

帰りは、トップからスキー場向かって右側ルートを大きく回りこんでスキー場に戻るクラシックルートで。
かなり平坦で、ちょっと微妙かなぁ。

あ、Ｄふくさんと、物々交換でもらったイージースキンセーバー（ストック⇔スキンセーバー）、なかなかいいです。ウワサには聞いてましたがこれは便利だねぇ。登り返しがますます楽になりそう♪

那須のペン福（Ｄふく家別荘）にお邪魔して、スキーへ。
（といっても、ともちん・りおん・あんりは家に残して別行動）

が、土曜はやはり予報通り雨。標高高いところはもしかして、、と思ってグランデコ・西大巓(ニシダイテン)を目指すも、どう考えてもトップでも雨の暖かさ。
全く滑る気をなくしてスキー中止。
途中、ワカサギ釣りでもしようかと思ったが、結構お金かかるのね。ってことで、那須まで引き返し。４時間のドライブでした（笑）

ペン福に戻って昼食を食べ、那須方面は晴れていたのでスキー場へ。
迷ったあげく、今は営業していない白河高原スキー場経由、赤面山へ登ってみることに。
といっても、雪はグサグサ。おまけに、ちょうど滑ってきた二人組みに様子を伺うと「最悪です」という一言が聞ける始末ｗ
迷った挙句、ネタ的にありだろうということで一人で登ってみました。



こんな状態だからねぇ。。



といいつつ、がんばってみますか。
１３時１０分スタート。



ところどころ藪藪状態です。雪はネットリ重たい。



リフト降り場ですね。



だいぶ眺めがよくなってきました。



旧スキー場トップから、登山口があります。



ちょっと狭い林を抜けていきます。



到着〜。ほんとは頂上まではもうちょっとあるんだけど、この先は雪面がなくて登れなかった。
時間は１４時３８分。
ここまで１時間３０分ほどの登りでした。

帰りは重たい雪に足を取られそうになりながらなんとか降りてきました。まあはじめっから登り目的だったのでこれはこれで楽しかった。

このあとＤふく家に合流して、那須ファミリーゲレンデへ。
ペン福に戻って、りおんと遊ぶ。この日の収穫はりおんと少し仲良くなれたことかな（笑）
夕食は、ハンバーグが最高にうまかった〜。でもって、結局２１時くらいには寝てたそうな^^;

先日の大雪のときにかぐらに行ってきました。
駐車場にて、Ｂｒａｖｏｓｋｉの炊けるさんにご挨拶。
スキー場でお会いするのは初めてです。

ロープウエイ１便でみつまた→かぐらへ。
何本か重めの新雪を味わったあとに、炊けるさんにまたお会いすることができた。
今回はＢｒａｖｏｓｋｉ用の取材とのことで、勝手に私もついていくことにしました（笑）
メンバーは
プロカメラマンのＳ沼さん、ブラックダイヤモンドのＹ沢さん、苗場のＳ山さん



５ロマを登ってから少しハイクアップ。
なるほど〜、こうやって撮影とかするんですね。
中尾根裏までトラバースのち、滑ってるシーンの撮影。
このときショベルコンプレッションテストをすると、ＣＴＥ（２）で４０ｃｍの重めの新雪がズバっと崩れる。
これは危ないかもということで、この斜面での撮影は中止して、別の斜面へ。




いろいろありがとうございました。勉強になりました。
来シーズンのＢｒａｖｏｓｋｉが楽しみです！

３月７日苗場
のんびり起きて、１０時半くらいからゲレンデへ。
ゴンドラ乗って軽く１本。
降りてきたらカナダカップやってたので見学。
で、その後は試乗会。





ＥＨＰ　ビンディングあわせてみるも、やっぱりＴＬＴ用ブーツではうまくはまらず（笑）でも、片足ははまったっぽかったんですよ。。。

しょうがないので、車までフレクソン取りに行って試乗開始。

ＥＨＰ、ＣＲＪ、ノルディカのgirish、Ｋ２オブセスド。
試したかったＪＪは、残念ながらビンディングがサイズ固定のやつで乗れなかった。
整地滑ったせいもあって、girishは乗りやすかったな、なんかファットっぽくなかった。センター１１０くらいある割には。
次にセスかな。まあパウダーじゃないからわからん。
ＥＨＰはパウダーで滑らないと評価のしようがないと思った。
参考にならずにスンマセン。。。

昼飯はプリンスの「とんかつ峠」
すいてていいです。美味しいし。
とんかつ定食１７００円。フードコートの人ごみで１２００円出すなら絶対こっちを選ぶな。



夕方まで滑ってから、お風呂へ入って、湯沢へ。
結局今週も「いっぽ」で夕食でした（笑）
以上グルメツアーでした。



野菜炒め定食。

２月２１日
昨晩からの雪は２０ｃｍくらいは積もったか。
のんびりしてたらロープウエイ１便乗り過ごし。
みつまたのコース脇を滑ったら思いがけずふかふかの雪でテンション上がってくる！
かぐらではコース内で３本。なかなかです。

９：１５分　ハイクアップ開始。
９：３５分　５ロマ到着。２０分で５ロマまで行けた。ＴＬＴ効果か？



それしても天気がよい！そして前日に降った雪のおかげで木々が白く、すごくきれい！！



ちょっとトレースを外れてラッセル。
おかげでちょっと遅くなって登り開始から１時間程度で中尾根到着。
故・新井裕己氏は中尾根まで３８分だもんな〜。どうやったらそんな早くいけるんだろうｗ




北斜面到着。
ガイドツアーらしき集団が先にいて、結構食われちゃいましたｗ
でも気持ちいい雪でした。雪質最高！


登り返しで三角斜面に向かいます。
なんか足が重いんで、さすがに連チャンはきついのかと思ってたら、ラッセルがきついだけでしたｗ
トレースに合流したあとは足取りも軽く・・・



三角斜面が見えてきました。
ちょうど三角への最後の登りへ行く手前で少し休んでいるとき、話しかけられました。
「ブラックダイヤモンドでお会いしませんでしたか？」
聞けば、下北沢のお店で、ファクター・オニキスを買ったときにお店に居た方でした！なんたる偶然！！
しかもあんちゃんさんともお知り合いとのこと。
ヴェクターのバターナイフを乗られていてうらやましかったです（笑）

さて山頂に到着。今日もいい景色です。



今日こそは、ビール！
tomu、来てるか〜？？　三角斜面に乾杯！！




さあ滑りますか！



三角の南斜面。
板が走るパウダー。
スピードを出して身体を倒してターンしていける。

この斜面を滑ったときの新井裕己氏のコメントがこの日の気分。

斜面の難易度や、雪の良さなんかどうでもいいんだ。
真っ白なキャンバスに1回限りのラインを描く。

思い通りのラインを描けたとき、山は自分の一部になる。
そんな気がする。

そのために滑ってるんだと思う。

清八ノ頭は2000mぽっちのどうでもいい山かもしれないけど、一生記憶に残る山になった。

tomuが大喜びで真っ白な三角斜面にターンを描く姿がはっきりと思い出されたよ。

２月２０日かぐら
Ｄふく、kazu

思ったよりも雪が降らなくてがっかりだったんだけど、今期初かぐら。
ロープウエイ一便で上がります。



雪ほとんど降ってないんでコース内に新雪はないけど、リフト開始直後で人が少ないんで、圧雪カービングが楽しいｗ
３本くらいリピート。

飽きてきたところで早速登ります。





５ロマ到着。そういえばそろそろ５ロマが開始ですね。



さらに登って中尾根・・・



北斜面へ到着。
ちょっとトレース多いですが、場所をずらしていきます。


おお、想像以上にいい雪ではないか！！
さすが北斜面。

さて、登り返して、三角斜面へ向かいます。
tomuと行こうと約束していた斜面。
アイツはもういないけど、気持ちだけでも、もう一度一緒に滑りたくて・・。



見えてきました。清八沢ノ頭、通称三角斜面。
残念ながら、Ｄふくさんはシールが新しい板に合っていなくて頂上への登頂を断念。
ビールの乾杯ができなかったのが心残り。。



ちょっとつらかったけど、ピークへ。
ピークからの景色。



ピークからの斜面。

残念ながらこの日の三角斜面（南斜面）は雪の状態が悪く（クラスト上にうっすら重い雪）、東の尾根をトラバースします。



こちらの雪はいい感じです。

でもそのあとの沢へ落ち込む南斜面はやっぱり難しかった。
デブリ跡を避けながらの滑降。



下まで滑りきって、トラバース後に沢ボトムへ落ち込む斜面でアクシデント。斜度５０度くらいの斜面を滑落ｗ　
そんな私を助けようとしたＤふくさん、ストックが・・・



ストック無くして見上げるＤふく氏。



ここの左の崖みたいなところですｗ
誰か見つけたらご連絡ください（笑）

三角斜面、こりゃリベンジするしかないなと思っていたら、夕方から結構な雪が降り始めました・・。次の日へ続く。

２月２０日のかぐら中尾根北斜面のパウダースキー映像。レポートはのちほど。

２月１３日　平標山　
メンバー　kura, ＫＯさん,ＫＡさん,kazu

土曜夜から大学時代の友人たち（kura含む）との集まりがあったので、それにかこつけて山へ。今回も山岳会の方々と。
今週は雨が降ったはずなので、かなり厳しいだろうことは予想してましたが、想像以上でした（笑）



途中までは、新雪１５ｃｍほど、なだらかな斜面を快適にシールで上がっていきます。
が、中腹からは極悪のガリガリ。シールがききません。おかげでかなりペースが落ちるし、体力を消耗します。
Ｄふくさん向けに分かりやすくいうと、２年前のニセコ東尾根のガリガリ状態が標高差６００ｍ近く続くわけ（笑）
まあ私一人ならあきらめてとっとと退散するわけですが、メンバーは山岳会系ですので、修行なわけですｗ
私はカリカリ登ることなんてほとんどないので、かなり遅くて迷惑かけまくりながら、なんとか山頂までたどりつきました。



1,983ｍの山頂にて。
残念ながらガスっててあまり見えません。。
結局、普通なら３時間で登れるところを４時間かかってしまいました。スミマセン・・・。
９８０ｍのボトムから標高差1,000ｍの登りでした。

予定ではこのあと笹穴沢を滑って登り返し、ヤカイ沢を滑る予定だったのですが、残念ながら状態が悪すぎます。
安全そうなところを滑って行きます。

途中、良さそうな斜面があったのですが（斜度３５度以上。疎林地帯）、ガリガリな箇所とガリガリの上に薄いパウダーの乗っかった限りなく難しい斜面でした。
ガリガリかと思ってるといきなりパウダーでつんのめりそうになるし、パウダーで快適になったかと思えばいきなりアイスバーンでコントロール不能。
久しぶり恐怖を感じた斜面でした。（kuraは木に激突してました^^;）

急斜面のあとのなだらかなところはだいぶ快適に滑れましたが・・。

斜面的にはすばらしいので、ぜひ今度はパウダーのときにリベンジしたい！カリカリ状態のときはもうカンベン（笑）

山岳会のみなさま、お疲れ様でした＆ありがとうございました。
かなり修行になりました。



あ、スキーアイゼン必要なんで、すぐポチりましたｗ
以前からほしかったボレーのユニバーサルクランポンと迷ったのですが、結局オニキス純正にしました。
（なんか、ボレーのクランポン以前より値上がりしてません？？）

↓でポチりました。
Genuine Guide Gear[G3]オニキスクランポンL(110mm)　7,600円

＃追記
ポチったのですが、後日在庫無しとの連絡が来ました・・。残念無念。

いよいよニセコ最終日。
今日は天候も安定して、上も動きそうな予感。
センターフォー、ほぼ一番手に並びます。


このまま６Ｃを上がり、第７（山頂シングルリフト）に向かって、リフトの従業員にどのくらいかかるかを聞いたら、すぐ動きそうな感触だったので、待つことに。
待つことわずか５分程度でなんと一番乗り！
おかげで正真正銘の山頂ノートラックをいただき！！
前日ほとんど動いていなかったので気持ちよい１本。
さらにエースエリア（旧アルペンっすね）のペアリフトの動き出しが遅かったおかげで、ポイントをずらして２本ノートラックいただき！
満足〜〜！

さらにエース側のペアで登ってもう１本。
ゲートが開くのが１０時半とのことだったので、今日も水野の沢へヴィレッジに向かう。
再滑走者は講習無しなので、９時４５分くらいに受付をすませて、１０時には滑走開始。


パトロールのウエアかっこいい。
ってそんなことはどうでもよくて、今回は、最初のルートとは異なり、さらにヘビーなところへ。
特にシュートへ落ち込むところは、最初斜面が見えなくてちょっと躊躇するも、Ｄふくさんがファーストでいくので３番手で飛び込むと、ここがパラダイス！！！！！！昇天ですｗｗ
ここの斜面は深く記憶に刻まれる１本となりました。

で、ひらふ側に戻るとゲートが開いたので、早速ハイクアップ。
ファクターウォークモードでかなり登るのが楽になって、ほとんど休みなしで山頂まで。
で、いつもの北斜面へ。
残念ながら上部はガスガスで、方向感覚がなくなりそうになったけど、中部からいい感じのパウダーｷﾀーー！！
奇声を上げながら滑りますｗ



最高のパウダーいただきました！
このあと花１まで降りて、また第七まで上がったあとに７トラで東尾根、こっちのパウダーも良かったな〜。



２日目より深さはなかったものの、天候も安定して長い距離、多彩な斜面を滑れて満足度が高かった。
この懐の深さはやはりニセコだね。
まだまだたくさんパウダーを残しながら、泣く泣く帰宅時間となり、帰って参りましたｗ
ああ〜〜、また行きたい！とりあえず、空港ジンギスカン会議で来年も同じくらいの日程で行くことに決定。
来年もいい雪だといいな〜。

前日は飲みすぎた〜。
おかげで起きるのがつらい、そして、センターフォーにも出遅れ。。

風が強いようで、第７も６Ｃすらも動きません。なもんで、動くのを待って近くでちまちま滑っていましたが（でも意外と雪がよくてノートラック）、なかなか動かないんで、ヴィレッジに向かうことに。

で、水野の沢の深雪滑走安全教育プログラムに参加することに。
思えば、水野の沢のことをブログに書いたのが２００５年。
それから５年の月日がたち、ようやくここを滑れるようになったってのはちょっと感慨深い。



３０分ほどの簡単な講習を受けて、いよいよ水野の沢へ。

感想は、あんまり良いって書いて人が増えるとあれなんでやめておきます（笑）な〜んて、そう思うくらい、シアワセな斜面と深雪でした。
二人とも滑りきったあとは興奮気味ｗ
ゴンドラ下の落ち込みの最初の急斜面から、テンション上がっていき、本シュートのボトムに向かうところでＭＡＸ！！
とにかく斜度といい雪といい、満足な１本でした。
こんなところが安全に滑れる、、関係者の皆様に本当に感謝です。

まあ、最後の最後にストックがグリップからすっぽり抜け落ちて、なくなってしまうというトラブルがありましたが（笑）
ＬＩＦＥＬＩＮＫのストック、最近調子悪かったからまあしょうがないです。８年くらい使ってたし。
ストックないとどうしようもないので、３４３に行って買ってくることに。
どれも高かったけど、背に腹は変えられず、Ｋ２の伸縮ポールを１４，０００円弱で購入。
速攻ゲレンデに戻って、花園にてＤふくさんと合流。
ここでぐるぐるとエンドレスパウダー。
途中でうっそんさん、bozuさんとも合流。
とにかく、深い！軽い！ノートラック！こんなのが結局８本くらい！？ず〜っとパウダー。


skier Ｄふく

どうっすか〜これ！！



うっそんさん


bozuさん


kazu

そんなわけでとにかく極上のパウダーを滑りまくり、花３終わりまで滑り倒しました。
そういやこの日は昼飯食べてません！（笑）
こんなに１日中、深くて軽くてノートラックを滑ったのは初めてかも？！
花３終わったとは、メロンを滑って（ここはなかなか）、ファミリー裏をちょろっと滑って、ゴンドラ、大広間に行ってみるが昨日とは違ってボコボコ状態でイマイチ。
なもんで、ナイター行く気もうせてしまったので、ご飯・温泉の後は飲みにも行かずに１０時前にはお休みなさいｚｚｚ...



skier kazu　
うっそんさん撮影　ハイスピードエクシリム（高速撮影・スローモーション）

今年もやってきました。恒例のニセコツアー。
今年はtomu、ゆっこは欠席で、Ｄふくさんとの二人旅。


話題のＪＡＬですが何か？

いつもの道の駅で、きのこ汁とコロッケ。



今年もいつものジャムガーデン。
オーナーに挨拶をすませて、早速滑りに１４：３０過ぎスタート。
そこそこ降ったらしいが、どこも滑られてるようでギタギタ。
強風で上のリフトやゲートもクローズ。
ウラミハが割と雪あったが、私の板では底付きあり。
Ｄふくさんプロフェット１３０では楽しかったらしい(´・ω・`)

暗くなってきてから、大広間を滑るが、ここはなかなか当たりだった。夜の写真もピント合わなくても意外と面白いね。


photo:Ｄふく　skier:kazu


宿に戻って夕食。
毛ガニ＆いくら丼＆ビールで乾杯。
ナイター行こうかと思ってたけど、結局飲みモードｗ

このあと居酒屋ですでに飲んでるうっそんさん＆bozuさんところに合流。なんだかんだで話に夢中になり、あやうく温泉入れなくなるところでしたｗ

＃途中でみかけた立ち飲みバー。
＃立ち飲みなのにすっげ〜流行ってた。外人ばっかり。

宿に戻り、いつもの地下バー。
常連のみなさんからワインもらったり焼酎もらったりで２時まで盛り上がる。ってほとんど常連だったみたいだね。
この日誕生日だった子が同席してて、みんなで一緒にお祝い。
さすがに飲みすぎた〜〜〜！

取り急ぎ写真のみで。
２日目、３日目ともこんな深雪三昧でした。
本当にありがとうございました。

ＴＡＫＵさんと妙高方面へ。
夕方から夜までの数時間ですでに３０ｃｍ積もったという情報を得たんで、マダラオへ。
ってか高速ＩＣ降りたあと、身の危険を感じるくらいの雪のふりっぷりにびびった。。災害級の雪だったのは間違いありません。
たぶん６０ｃｍ以上は積もったはず。

スキー場にて、久しぶりに海苔くんと再開。海苔君嫁とは、そういや初対面でした。
この日はほかに、海苔君スキー仲間のしばいぬさん、おやきmixさんとも初めてお会いしまして、ご一緒させていただきました。

大雪のためリフトはなかなか動かず。
そして人もいない！！
おかげでがっつり堪能させていただきました。
３５度の斜面のひざ〜モモのパウダー急斜面が急斜面に感じません（笑）フェイスショット連発です。たのし〜〜。
そして軽い！前週の志賀より断然軽かったです。
しかも、ここ４回くらい滑ってもほとんど荒れてませんでしたよ。人少ね〜〜ｗ

人少ないと思ったら、埋まってる人続出でしたｗ






その他いろいろ、ツリーランとかのコースも、地形の変化があって楽しい。ここが正式なコースってのもいいね〜。

そんな感じで午前中めいっぱいパウダー満喫。
ご飯食べて動いてない上のリフトが動くかと思ったが、結局動かないとのことで、シール付けて登ることに（笑）

途中、何度もここから滑り降りたい誘惑にかられながらもＴＯＰまで。


滑りたくなる斜度。




さあ滑ります！！ありがたいことに１ｓｔを譲っていただきました。
あざ〜っす。
途中、風にたたかれて起伏があって滑りにくいところもありましたが、斜度といい雪といい、最高です。

途中止まってみんなの滑走シーンを一眼レフで撮影。



斜面に刻まれた４本のトラックを眺めて終了！



みなさま、お疲れさまでした。またよろしくです。

↓海苔くんのヘルメットカム動画

取り急ぎ写真。
総合的（雪の深さ、軽さ、気温、天候、地形の面白さ、斜度、人の少なさ）にみて、自分の中ではここ３年くらいのなかでも一番良かったような気がする。

上から２枚ずつ海苔くん、ＴＡＫＵさん、しばいぬさん

３日目はのんびり起きて、１０時過ぎにチェックアウト。
なので、１本だけ登って滑ることにしました。
車に嫁を待たせてる状態なので猶予は１時間程度です。
さくっと行きます。

いい雪、いい天気です。


林をぐるっと抜けていき、ひらけたところに出ます。





さて、到着。わずか３０分の登りです（笑）
とっとと滑り降ります。

雪は少ししまっていますが、滑りやすいいい雪です。
気持ちよくノートラックバーンを滑りきります。



シアワセな一瞬です。お疲れさまでした。

毎年恒例（？）の志賀高原です。


青空の見える良いコンディション。
前日からの降雪は残念ながらほとんど無し。
朝７時半くらいに駐車場到着。
８時のリフト開始にあわせてゴンドラに並びます。
ゴンドラ一番乗り！（といってもファーストトラックサービスのひとたちが滑っていたので最初ではないけど）

メインのコースはほとんど食い荒らされているけど、狙えばいろいろ残ってます。

しょっぱなからひざくらいのパウダーいただき！
志賀にしては少し重いかな？といっても八海山よりは軽い！！

気持ちいい２本。これだけで足がパンパン（笑）


skier Dふく


skier kazu

ヤケビで４本くらいまわしたあとは、奥志賀に移動。
鹿落とし（not 熊落とし）とか、そのあたりの裏を何本か。
途中崖などちょっと危ないところもありましたが、まあまあ楽しめました。



それにしても奥志賀すいてたな〜。

貸切のようなゲレンデにて。

そういやレストランシャモアはつぶれてました。。

このあとヤケビに戻って昼飯。



で、そのあと奥志賀ＢＣに出発。
シールを付けてヤケビから出発。
前に見たルートを思い出してＧＰＳに入れていってみたんだけど、やっぱりルートが違ったようで、木が密集しすぎて進めない。どうやら、一度竜王のほうに上がってから降りてくるのが正しいようだ。
残念ながら登りかえして撤退しました。また次リベンジしたい。



ヤケビに戻って、残りパウ狙い。
なんだかんだいってヤケビはいろいろ残ってます。
今回いいルートもみっけちゃったもんね。




ドロップ前の緊張の一瞬。


滑った後を見上げて

結局ゴンドラ終了の１６時半までみっちり滑りました。
つかれた〜。
Ｄふくさん、ルートミスごめんなさい。
懲りずにまた行きましょう。今度は大丈夫ですから（笑）

 

リフト終了間際に楽しめた１本。
終日天気良く楽しめました。
奥志賀のＢＣへ登ってみましたが、痛恨のルートミスで敗退・撤退。
(木が密集しすぎて進めませんでした）
次までにもっと調べておきます。
ただ、今思えば早めに撤退登り返しを決断して良かったかな。
あれ以上下がったら大変だったかも。

さて、大雪の予感の正月早々のスキーです。
渋川あたりでもマイナス2度、雪が舞ってます。



赤城ＳＡでチェーン規制。
強制的に誘導させられます。
こんな日はドカ雪の予感♪



沼田以降は一面真っ白。圧雪路です。



関越トンネル抜けたあとはまさに大雪！
運転が怖いくらいの路面状況でした。
8時ちょい前に八海山到着。
ただ、着替えとかしてたら残念ながら8時半のロープウエイ１便には間に合わず。2便でのスタート。

元旦の八海山、ひざ上くらいの深雪。ただし、少し重め。まあ八海山ですので^^;
ロープウエイ2本でメインのコースは荒れてきました。
ただ、今回の大雪で藪も埋まってきて、3本目からはツリーラン。これがなかなかよかった。（林の中は気持ち雪が軽かった）



天候は終日雪。
朝は水分多めでしたが、昼くらいにはいい雪が降ってきました。



最後にとっておきのルートを偵察して終了。
深かった〜〜！＆スリリングで楽しかった。
八海山、いろいろルート取りできるくらいの雪が積もりました。
あと1回くらい行きたいな。

土曜は八海山スキー場へ。
理由は、前日の天候から、
　湯沢より小出方面が雪が降っていたこと
　冬型のため、かぐらあたりはもしかしたら１高動かない可能性もあること
　大雪のため、ある程度斜度がほしいこと

まあ、かぐら結局１高動きましたけど^^;

今回 あんちゃんさんとご一緒させていただきました。

八海山、土曜がオープン日でした。
前日からの雪は１ｍ近く。
全く手付かずの新雪が滑れます。
しかし！！
あまりの大雪のため、ロープウエイが動きません^^;
結局１０時くらいにロープウエイがオープン。

この日の雪は深かった！
そりゃ〜、１回も圧雪してない雪ですから。
１回転ぶとほんと、起き上がるのに苦労するくらい深い雪でした。

ここ数年、何度も八海山行ってますが、そのなかでも一番深い大雪でしたね。
その雪で、３５度の斜面のファーストをいただけるんですから！
雪は板をはいた状態で、ひざくらい。
沈みこむとモモから、深いところで腰。
上がるパウダーは胸〜顔。

とにかく八海山は１本の距離が長いので、足にこたえます。
本数は少ないものの、十分楽しめました。

残念ながらロープウエイが遅れた関係で、オープニングイベントに参加できなかったのが残念。
このあたりはぜひ来年から考慮してほしいなぁ。

そういやレストランアリエスカは、あんにんごに変わってました。
やってるのはあの、泉ビレッジですね。
美味しかったです。
カレーもよくあるゲレ食のカレーじゃなくて、美味しかったですよ。



斜面的にはもう少し降るといろいろ滑れるところも増えて楽しくなりそうですね。
年末年始の雪に期待！

さきほどのエントリーと一緒ですが、今回の動画

立山３日目。
コンディション悪ければ滑らないで温泉入ってまったりしてるのでもいいかなと思ってました。

ところが！

夜の間、雪がしっかり降って、

朝にはぴたっとやんで、どか〜んと晴れました。

昨日あれだけたくさんの人が滑った斜面は全てリセットされてノートラック！

まさに奇跡！！



今日は浄土山方面に行きます。
室堂ターミナル付近に荷物をデポして、早速登り。



今日もがんばってのぼるぞ〜！っとはりきってみたものの、やっぱり遅れ気味ですｗ



浄土山方面も景色がいいですね〜。
なんと富士山が見えました！！



稜線まで来ました。
さすがに少し風が強くなってきた。
あともうちょっと。



到着〜。
では滑りますか。この下の斜面、ノートラックパウダー。
斜度３５くらい。板が走る雪でちょっと怖い（笑）
だって、突然隠れキャラが現れるんだもん。
少しびびりながらもなんとか滑り降り。
１回やられましたがｗ

その後の快適斜面のパウダーも堪能しながら下まで。

室堂ターミナルまで登り返して終了〜。

天気にも恵まれ、ほんとに楽しい立山ツアーでした。
ご一緒させていただいたゆきうさぎの皆様、ありがとうございました。

昨日の天気はどこへやらの快晴！


朝6時に朝食。
朝食はバイキング形式でがっつり食えます。
山小屋というより旅館みたいだね。


雷鳥沢に向かいます。


昨日一日降って、今日はピーカン。
いい感じです。


夏の間、あんまり運動してないので、皆さんとはかなり引き離されてしまいました（笑）
体力ない・・orz


登りつらいけど、景色を見るのは気持ちいいです。

ところが稜線まで出て、剱御前小屋までくるあたりでは猛烈な風！！
それまで暑くてアウターを脱いでたので、結構きつい。
小屋まで来たところでアウターを着て、目出帽をかぶります。

さて滑走です。
剱沢へ滑り込みます。

思ったよりやわらかくてほどよいパウダー。
気持ちよくロングターンで滑っていくと・・・

ガリリリリリ・・・

隠れキャラに思いっきりやられました（笑）
まあしょうがないっすね。

そのあとは雷鳥沢を滑降

mばらさん


ハルさん

山から見て左側のほうはパウダーが残っていてなかなか気持ちよく飛ばせました。

滑りきったところで休憩＆昼食


途中の橋にて・・

ハルさん
ドボンを期待してましたが残念ながら（笑）

結局このあと宿まで戻って終了。
温泉入ってビール飲んでまったり宴会。
楽しい生活だｗ

テント泊は中止になったけど、すでにヤフオクにて黒部湖ー室堂の往復チケット（株主優待）を買っていたので、行くことにしました。
以前一緒に滑りに行ったことのあるひとたち（ゆきうさぎのみなさん）に急遽混ぜてもらって。

早起きはつらいので、朝ゆっくり起きて、渋滞に巻き込まれながら１３時に扇沢へ。
扇沢は雪でした！
久しぶりの天然雪に興奮！



アルペンルートいろいろ乗り継ぎ、向かいます。
最後のトロリーバス乗ったあとに、荷物に異変が？！
なんか濡れてる！？
ビールが破裂してましたorz
どうやら、アイゼンの爪が当たったらしい。
アイゼン要注意！

室堂ターミナルを出ると吹雪！視界悪し！
さむ〜い！けどこりゃ明日が楽しみです。
この日は天気悪そうな予報だったので最初から滑るつもりはありません（笑）
今回泊まる、みくりが池温泉まで少し歩いて到着。
ご一緒するみなさんにごあいさつ。ハルさんｈｄさんは１年ぶり。
早速楽しみのひとつである温泉へ行ってみます。


（みくりが池温泉のＷＥＢサイトより拝借）
ここの温泉いいですね〜。日本一標高の高いところの温泉。
白濁で、硫黄臭の強い、かなり濃い温泉です。
これだけのために来てもいいかも。

あとは夕食・宴会で１日目が終わります。。
みなさん知識豊富で勉強になります。

skier ハルさん

奇跡の２日間ピーカンパウダーでした。

詳しくは後日・・。