›January 30, 2010

ニセコ 3日目 1月24日

いよいよニセコ最終日。
今日は天候も安定して、上も動きそうな予感。
センターフォー、ほぼ一番手に並びます。
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このまま6Cを上がり、第7(山頂シングルリフト)に向かって、リフトの従業員にどのくらいかかるかを聞いたら、すぐ動きそうな感触だったので、待つことに。
待つことわずか5分程度でなんと一番乗り!
おかげで正真正銘の山頂ノートラックをいただき!!
前日ほとんど動いていなかったので気持ちよい1本。
さらにエースエリア(旧アルペンっすね)のペアリフトの動き出しが遅かったおかげで、ポイントをずらして2本ノートラックいただき!
満足〜〜!

さらにエース側のペアで登ってもう1本。
ゲートが開くのが10時半とのことだったので、今日も水野の沢へヴィレッジに向かう。
再滑走者は講習無しなので、9時45分くらいに受付をすませて、10時には滑走開始。
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パトロールのウエアかっこいい。
ってそんなことはどうでもよくて、今回は、最初のルートとは異なり、さらにヘビーなところへ。
特にシュートへ落ち込むところは、最初斜面が見えなくてちょっと躊躇するも、Dふくさんがファーストでいくので3番手で飛び込むと、ここがパラダイス!!!!!!昇天ですww
ここの斜面は深く記憶に刻まれる1本となりました。

で、ひらふ側に戻るとゲートが開いたので、早速ハイクアップ。
ファクターウォークモードでかなり登るのが楽になって、ほとんど休みなしで山頂まで。
で、いつもの北斜面へ。
残念ながら上部はガスガスで、方向感覚がなくなりそうになったけど、中部からいい感じのパウダーキターー!!
奇声を上げながら滑りますw

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最高のパウダーいただきました!
このあと花1まで降りて、また第七まで上がったあとに7トラで東尾根、こっちのパウダーも良かったな〜。



2日目より深さはなかったものの、天候も安定して長い距離、多彩な斜面を滑れて満足度が高かった。
この懐の深さはやはりニセコだね。
まだまだたくさんパウダーを残しながら、泣く泣く帰宅時間となり、帰って参りましたw
ああ〜〜、また行きたい!とりあえず、空港ジンギスカン会議で来年も同じくらいの日程で行くことに決定。
来年もいい雪だといいな〜。


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