›November 19, 2017
リステル猪苗代 花火ドローン空撮 360度撮影
360度動画です。ドラッグ、スワイプ、スマホを動かしたりしてカメラアングルが変えられます。スマートフォンの場合はYoutubeアプリから見ると360度動画で見れるようです。回線に余裕があるようでしたら画質設定で高画質へ変更してご覧ください。
主催者許可済み、国土交通省承認済み撮影。主催者と事前打ち合わせ&立会いのもと撮影しました。
花火空撮の360度、個人的にはとても面白い映像撮れたと思ったのですが、あまり人気ないようです(笑)
視点を動かしながら花火が迫ってくる感じ、とても好きなんだけどなー。
撮影機材:DJI Mavic Pro&Insta360 ONEにて。
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›November 19, 2017
北海道・タウシュベツ川橋梁空撮
ドローン撮影に関して各種許可を取ってます。
タウシュベツのドローン空撮は2013年8月に初めてPhantom1で撮影しましたが、当時はまだ満足なジンバルもなくて画質の低い映像でした。
https://www.youtube.com/watch?v=H6UlVM1H3Vw (←タウシュベツのドローン空撮としては一番早かったかも?)
まだドローンという言葉もなく一部の愛好家でマルチコプターと呼んで盛り上がっていた時代でした。
それから4年以上が経って、機体は劇的に性能が上がりましたね。感慨深いものがあります。
ちなみに360度のVR撮影もしています。こちら。
https://www.youtube.com/watch?v=7kymDg4J2qs
ぐるぐる視点を動かしてお楽しみください。(スマホの場合はYoutubeアプリからでないとVR対応してないかも?)
北海道赤岳銀泉台の紅葉空撮(大雪山)
ドローン撮影に関して各種許可を取ってます。(国有林の撮影許可等)
しかし、この日はすごく風が強くて無理をする気も起きず。目視できる範囲内で撮って終了です。
上まで行きたかったけどね〜。
ちなみに色はカメラRAWフィルターを使って調整してます。
使用機材:DJI Mavic Pro
›September 18, 2017
マイクロドローンでFPV(5.8GHz無線局開局)
だいたいこういうネットの情報を参考にすれば大丈夫なのですが、注意点をいくつか。
で、後はこれを電子申請で総務省に提出。無事開局(追加)となります。
届きました。
›August 24, 2017
鳥海山バックカントリー空撮映像
そういやすっかり更新が(笑
とりあえず動画を載せておきます。
鳥海山、ようやく行けました。
サンセットスキー、感無量です。ちょうど下山と同時に日本海に夕日が沈んでいきました。
›July 02, 2017
撮影したドローン空撮10選を選んでみました【全国絶景】
1位 青ヶ島
2位 立山
その後も、雄山の撮影、龍王岳、鬼岳などの撮影など、いろいろ撮影しました。
もちろんピーカン晴れの日も。
Youtubeにもいろいろアップしてますが、とりあえず2013年の最初の映像を。
3位 宮古島
4位 みなとみらい
5位 星峠の棚田
6位 菜の花の小湊鉄道
7位 白川ダムの埋没林
8位 大鳴門橋の渦潮
9位 八丈島・八丈富士
10位 八甲田
初めた当時と違い、今は本当にたくさんの人がドローンを使うようになりましたね。これから始めた人にも負けないように、まだまだいい絵を撮っていきたいな〜。
›June 12, 2017
DJI Goggles 新しいFPVゴーグルレビュー
DJI Gogglesがようやく届きました。
ひとまず動画で。
最初、(Mavicを使った)アクティベートがうまくいかなかったのですが、おそらくファームのせいでしょうね。
ちなみに旧ファームでは、映像は映るけどヘッドトラッキングできなくて、ファームアップしたら出来るようになりました。
›November 18, 2016
DJI Mavic Pro 国土交通省の包括承認取得
無事許可が取れました!
日本全国・年間で、目視外・夜間・人口密集地域・30m以内。
これでマビックでも夜間やゴーグル使っての飛行が出来る〜!!
しかし今回、申請からわずか9日で承認が届きました。今回3回目ですが一番早かった!
›September 29, 2016
DJI MAVIC PRO 実機に触れてきたので補足など
早速実機に触れる機会がありました〜!
日本での初お披露目会!
今回はDJIの呉社長が自らプレゼンですよ。
農薬散布用の大型機の紹介も。
スマートフォンからの操作は距離80m。Wi-Fiだからそこまでは飛ばないでしょうね〜。でも近距離でさくっとフォロミーしたいときにはいい機能です。
通常の伝送距離の説明もありました。
やはり、海外仕様は7km、日本仕様は4kmですね。
とはいえ海外から買って日本で使っちゃだめですよ。電波法違反になりますからね。
アクティブトラックは通常のトラッキング以外に何種類かあります。
横に並んで撮影する「プロフィールモード」や、被写体のまわりをぐるっとまわりながら撮影するモード、機体の位置は動かずにカメラの向きだけ変えるスポットライトモードなどいろいろなモードが。
高さ自動制御の説明もありました。山で使う人にはとてもいい機能!
代わりといってはなんですが、日本仕様には無償で機体保険が付きます。ファントム3のときもありましたね。
これはありがたいですね。
高精度自動帰還。MAVICは離陸の際に、地面の画像を撮影して記録します。帰ってくるときにもそれを参照してぴったりの位置に帰ってきます。
なので画像のようなまわりは海、細い桟橋みたいなところでもぴたりとオートランディング。
トライポッドモード。狭いところなどゆっくり操作したいときにはこのモードがいいです。三脚みたいに使えますと説明してました。
実機テストです。
実際アクティブトラックのテスト。
それにしてもファントムより羽音が静かです。
(あとで動画見てね)
機体はこんな感じで。
小さいよね〜。
iPhoneと比較
カメラレンズはファントム3やファントム4と比較して一回り小さいです。
なので画質は劣るでしょう。昼間は等倍比較しないと分からないかもしれませんが、夜はおそらくすぐ分かるレベルかと。
なので、夜景好きはファントムは売らないほうが良さそうです。
その他、ジンバルがローテートして、カメラが縦位置に、なんと縦位置の撮影も可能になります。さすがはセルフィードローン。
純正のポーチ。さすがにぴったりの作りです。
両脇にバッテリーが入れられる仕様です。なので機体含めて合計で3つのバッテリが入ります。
羽を広げてみます。
??
こういうギミック大好き。
プロポは有線接続です。ご覧の通りLightning端子が見えます。AndroidはUSB端子に変えて使うことになります。
機体裏面。センサーがいっぱい。
バッテリーを外したところ。こんな感じ。
そんな感じです。
実際に触れてみた感じでも好印象ですね。小さい、軽い、面白そう!
機能なんかも思った以上に詰め込まれてそうです。山で使う分には申し分無さそうです。
ただ、夜景撮りたいときはやっぱりファントムかな。
あ、購入はAmazonとかもいいですが、私は毎回DJIの直販で買ってます。
たぶんいちばん早く届くはず。
アマゾン、楽天はこっち。
動画も撮りましたのでよろしければ!
›September 28, 2016
やっぱりDJIは凄かった!文句の付けようがなかったDJIの小型ドローンMAVIC PRO
はじめに
昨晩のDJIの新商品発表会、熱かったですね。GoPro Karmaのとき同様、リアルタイムで見ていましたがさすがDJI、やってくれました。 まさに横綱相撲というような王者の余裕を見せつけてくれました。
(スラムダンクの一シーンから引用)
GoProのドローン開発の情報は早いうちにキャッチしていたのでしょう。
相手をしっかり見た上で、完全に上のモノを出してきましたよ。
前回のGoProの発表時に気になった点、全てクリアしてきたDJIでした。
さあそれでは、特にGoPro Karmaとの比較をしながら見ていきましょう。
サイズ・重量
発表時にプレゼンテーションしていたマイケル・ペリー氏。
さあMAVIC紹介するよという感じで、GoProの発表のようにカバンから取り出すフリをして...
ここにはないよ〜、で、皆「え??」ってなったあとに、 ズボンの後ろから取り出すというなんとも憎い演出。
GoProより小さいよ〜って完全にアピール成功です。ちなみに折りたたみ時サイズ
Mavic:198mm×83mm×83mm(奥行き×幅×高さ)
KARMA:365.2mm×224.3mm×89.9mm(奥行き×幅×高さ)
小さいのももう見ての通りなんですが、重量も。
DJI MAVIC カメラ込みでなんと 734 g バッテリーは240gです。
GoPro Karmaは カメラジンバル無しで1006g これにジンバル230g、Hero5カメラ118gが加わります。さらにKarumaバッテリーは545g、とても重い。
Phantom3のバッテリーが365gですからそれより重いんですね。
Karmaは重量的にはファントムクラスということになります。
対してMAVICはコンパクトで軽量。
ここは文句なしにMAVICの勝ちといっていいでしょう。
フライト時間
GoPro Karma は最高20分
DJI MAVICは最高27分
MAVICはこのサイズでなんと27分というPHANTOM4クラスのフライト時間を実現しております。
実際のフライト時間は20分弱は飛ぶんじゃないでしょうか。
十分なフライト時間です。あのサイズのバッテリーでよくこのフライト時間を実現しました。素晴らしいです。
フライト時間ってバッテリーの容量、重量と機体の重さなどのバランスのせめぎあい。地味ですがなかなか改善しにくい部分。
バッテリー容量上げれば重くなるわけですから時間を伸ばすのって意外と難しいんですよね。
でもここをこれだけ素晴らしいスペックに落としてきたDJIはさすがです。この勝負、MAVICの勝利です。
送信機伝送スペック
コントローラーの伝送距離は
Karma 1km
Mavic 4km(720Pでは7kmとの表記もあり、電波法がらみで日本ではここまで果たしてでるのか少し不安なところもありますが4kmも出れば十分すぎてお釣りがきます)
この分野はやはり2.4ghz映像伝送でのパイオニア的存在、Lightbridgeの技術があるDJIは有利ですね〜。MAVICの勝ちです。
センサーまわり
DJI MAVICは、ポジショニングセンサーや障害物回避センサーなどで、インテリジェントフライトが可能。
障害物回避はPHANTOM4譲り、そしてMAVICからは対地高度を維持できるようになりました!
山で撮りたい人は嬉しい機能ですよね。山登りながらフォローミーできます!(地面高度を維持)
対してKarmaはこのあたりの機能まるでありませんので、MAVICの圧勝です。
カメラ性能
GoPro Hero5 Black 4K
MAVIC 4K
こちらは互角、といいたいところですが、実際の映像を見てみないとなんとも。
ただしMAVICの等倍画質を見た感じでは、HERO5 BLACKには劣りそうな印象です。(Phantom4とMAVICの画質等倍比較ではPHANTOM4がシャープな印象でした)
HERO5のSESSIONと同等な感じかも?ここはGoProの暫定勝利。
価格
GoPro Karma カメラ付き 1,099ドル
MAVIC(カメラ内蔵) 999ドル
ここはほぼ互角な感じだが、GoProのほうが1099ドルのなかにおまけが多く含まれている分、若干良いともいえるか?
その他
・GoProはカメラを地上で手持ち棒に付けて使える。これはMAVICにない大きな利点ね。
・MAVICはアクティブトラック機能が良い。物体の追随できます。あとはDJI GOでポイントオブインタレスト(ノーズインサークル)、ウエイポイント、などのインテリジェントフライトが出来るはず。サードパーティアプリなどでその他いろいろなオートフライトも。このへんのオートフライトはGoProではどこまで出来るのか?
・送信機不要でスマホだけでのコントロールは両者できそう
・HDMI出力は両者とも無さそうだが、MAVICはDJIの専用HMD(上記画像)でWi-Fiとも有線とも違う伝送方式(プロポから直接受け取る?)で遅延のない映像が出力できそう。
・バッテリーは両者とも1万円くらい。DJIはバッテリー商法とも言われるくらいバッテリーが高かったのでこれは助かる。
ちなみになぜかMAVICのバッテリーはAppleStoreが安いようです。
山で使うのを考えて..
見かけの重さだけに捕らわれてはいけませんよ。通常、撮影時には予備バッテリーが複数必要です。
バッテリー3つは持っていきたいですよね。
ここでバッテリーの重さですが
MAVIC 240g
KARMA 545gでしたね。
3個持ってったら..
MAVIC 720g
KARMA 1635g
これだけで900gも差がでちゃいますね。
この差は山や旅行などで持ち歩く際に大きなポイントですよ。
ということで結論
山やる人文句無しでDJI MAVICではないでしょうか。
軽さ、コンパクトさだけでなく、障害物回避などセーフティー機能、電波到達距離、フライト時間、トータルで見てもMAVICです。
ただし、地上でもジンバルカメラ使いたい人、すでにGoPro4を持っている人、GoPro画質が好きな人なんかは、KARMAですかね。
とはいえ、GoProは初のドローンです。信頼性という未知数の部分を買えるほどの魅力がはたしてKARMAにはあるかどうか、というところは気になります。
Karmaをもし買うとしても少し様子を見たい気がします、個人的には。
こんな感じで手軽に持ち歩いて(腰からぶら下げて)、撮りたいときにさっと撮れるなんて最高じゃないですか! さあこれを読んだ皆さん、MAVICが欲しくなっているでしょう。今すぐポチりましょう!!(笑)
こちらからは以上です。
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›September 22, 2016
美瑛・白ひげの滝とブルーリバー
人がいないタイミングで撮影開始!(しかしこのあと撮っているうちに観光客が..)
美瑛白金温泉にあり十勝岳連峰の地下水が溶岩層の割れ目から、白ひげのように美瑛川に流れ落ちていく滝。落差は約30メートル。
地下水が溶岩層などの裂け目から落ちる滝で(潜流瀑)、日本でも珍しい滝なのだとか。
また、ここの水は火山性の物質を多く含んでおり、滝の落ち込む美瑛川がコバルトブルー色となり、美瑛の青い池とともに有名観光スポットとなっている。
ちなみにこの日は8月の台風の影響で...
美瑛の青い池は「茶色い池」でした。(水は少し青かったですが)
富良野・鳥沼公園の水が青くなっていた(青い沼)
北海道占冠村 赤岩青巌峡
春秋航空の500円セールで北海道へ。 1日目は占冠村に寄りました。
スキー仲間の北乃kazさんにお会いしてご挨拶。その後、おすすめの村民食堂へ。
オープンと同時に行ったら早すぎて、定食はまだ準備中、カレーのみということで夏野菜のカレー。
新鮮な野菜たっぷりで美味しかった!
次回は定食食べたいな。
占冠村の空撮向きな場所、ということで赤岩青巌峡へ。
ロッククライミングの管理人さんにいろいろお話を聞きながらフライト。
ほんとに岩が赤い!
赤や青の巨岩が織りなす独特の景観。ロッククライミングの有名なスポットだそうで、この日もされている方がいました。
赤橋と赤い岩と青い岩、そして木々の緑のコントラストが綺麗です。
紅葉時期もステキだそうで、見てみたいものです。 雨が多かったために川も濁ってましたしね。
ちなみに赤い岩は古代海底だった時に微生物が堆積して出来たチャートといわれるもの。
岩質が堅牢なため,ロッククライミングの練習場所として使われるのだとか。
(上記のようなことを管理人さんからお話を聞きました)
サンコーレアモノショップのヘッドマウントディスプレイ 高画質ウェアラブルフルHD対応モニター EYE THEATER
サンコーレアモノショップはなかなかいいもの出しますよね。いろいろとお世話になっております。
今回はヘッドマウントディスプレイ。もちろん空撮ドローン用に。
いわゆるFPV用のモニターとして、今までは韓国性のACCUPiX Mybudを使っていたわけですが、 フレームが折れやすい、映像の文字が小さく読みづらい(DJI GOアプリの細かい文字が認識しづらい)などの不満がありました。
使いだして最初の頃は絶賛だったんですけどね(笑)
そんな中、サンコーレアモノショップのHMDが、価格も手頃だけどハイビジョン画質で文字もちゃんと見えるとの情報。
これです。
見た目的にはだいぶ野暮ったい(笑) 作りも結構シンプルで安物感漂います(とはいえ2万5千円ほどしますが)
??
なにしろ付けるとこんな感じですからね(笑)
ただ、映像は大きく見えます。たしかにDJI GOアプリの文字読めそうです。
これなら山で使えそうかな〜。
あ、ドローンで使うためには国土交通省の承認を得る必要がありますのでご注意くださいね。
目視外飛行の許可。 タブレット使用ならチラ見という言い訳も出来ますが、これを使った場合は問答無用で目視外飛行になりますので(笑)
<まとめ>
・解像度が大きく、画面小さな文字も認識できる
・外光が入りにくく、屋外晴天下の使用も問題なさそう
・装着時しっかりフィットしてくれてズリ落ち少なそう
・ただし見た目は野暮ったい、作りもちょっと安っぽさあり
・バッテリーは内蔵していない(外で使う場合はモバイルバッテリーなどで給電。)ただ、おかげで充電機器が少なくすむメリットもある
›April 22, 2016
ドローン 国土交通省の包括承認
めんどくさいと思ってやってなかったのですがようやく国土交通省の承認を取りました。
一応、承認取らなくても、DID地域以外(人口密集地域以外)で目視範囲なら別に普通に飛ばせるので、雪山で飛ばすぶんには特に問題はないのですが、せっかくドローン経験は3年もありますし取るならいまのうちかなということで。
申請したのは
・エリアは全国
・1年間
の包括承認で
・目視外(FPV)
・人口密集エリア
・夜間
を取りました。
(追記:追加申請で物件30m以内も取得しました)
申請書類20枚以上書きましたよ。
人口密集エリア飛ばすにはペラガード必須。
夜間飛行は航空灯が必要。ファントムはついてるよね。
FPVはまあタブレットで見れますよと。
問題は技量のところかな。3年やってますので飛行記録とともにアピール。
あとは飛行マニュアルが重要だと思います。そこは国土交通省からこうしてねと若干の修正が入りました。
で、おかげさまで。
無事年間、全国での承認得られました!
とはいえ、別に変なところで飛ばすつもりはなく、安全に山や海で飛ばしたいと思います!
›November 15, 2015
八丈島空撮
こちらは八丈島の空撮映像です♪
青ヶ島・空撮映像
青ヶ島空撮映像。もっとすっきり晴れた日に撮り直したい気持ちもありますが、まずは無事撮影できて満足です。
›October 24, 2015
更新テスト
›September 29, 2015
DJI PHANTOM3 宮古島空撮とNDフィルター
宮古島空撮です!天気心配でしたけどなんとか晴れてくれました。
さてこの夏よりPhantom3用に純正のUVフィルターとNDフィルターを導入しました。
いろいろ自作なんかも試したけど、純正が発売されちゃったので手軽さもありそちらをポチっと。(高いですけど・・)
夏の日中や、雪山晴れのときはNDは必須だと思いますので用意しておいたほうがよいかと。
NDフィルター | UVフィルター |
›July 14, 2015
DIY Antenna Booster for Phantom 3
Facebookで教えてもらいました。
こちらから型もダウンロードできますので印刷して使います。
ホームセンターで厚紙とアルミテープを買ってチョキチョキと。
以前は1kmくらいから(映像の)電波が弱くなる感じだったのですが、1km飛ばしても全く弱くならずいい安定感。
これは良いですねー。
ちなみにP1の頃からよく誤解してた人がいたのですが、アンテナの電波は先から出るわけじゃありませんから斜めに立てるのが正解です。まっすぐ平行に伸ばしたらダメよ。
›July 11, 2015
DJI Phantom3 HMD FPV サングラスディスプレイ
タブレットのFPVもよいのですが、映り込みで見にくかったりします。
カバーをつけてもよいのですが、晴天の日射はそれでもきつい。
ということで、最終兵器、サングラスディスプレイ、ヘッドマウントディスプレイです。
まずはHDMI出力が出来なくてはなりません。
残念ながらP3はライトブリッジと異なり、HDMI出力がありません。
タブレットやiPhone等含め、プロポとの接続はUSBを使用するため、USBtoHDMIは使えません。
なので、タブレットでHDMI端子のあるものにする必要があります。
そこでこのタブレット。「NVIDIA SHIELD TABLET」
ゲームに強いタブレットですが、イコールグラフィック系が強いのでぴったりです。
なお、アプリの操作を同時録画できるので、あとでアプリの操作の様子を見たいという場合にもよいと思います。
楽天
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次にヘッドマウントディスプレイです。
コスパ的にこれがオススメです。
27,500円です。以前はいろいろおまけがついていたようですが、最近つかなくなってきたということですので、そのうち値上げしそうな予感します。
ちなみに、私は電源端子の変換パーツがついてませんでしたが、ついてきたという人もいるようです。(特に前に購入した人)
デフォルトでは電源が韓国のCプラグなので日本のAプラグに変換しなければいけません。
こういうの。
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あとはHDMIケーブルがついてきたのですが、ミニHDMI-HDMIケーブルですので、HDMIのほうもミニに変換する必要があります。
(タブレットもミニ端子、メガネもミニ端子です)
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そんな感じで全部そろいました。
早速使ってみました。
感想。。。
素晴らしい!!!
初めてFPVしたときも感動したけど、それと同じくらいの感動です。没入感すごい。
はっきりくっきり、確認しやすいし、その絵をそのまま見ているかのように操作できます。これだと安全にいろいろ攻めれそうです。
冬の撮影が楽しみです。
›June 10, 2015
DJI Phantom3 用にNDフィルター自作
最初はケンコーの37mmNDフィルターを使って自作してみたんですよ。
このNDね。
ケンコーデジタルカメラ用フィルター PRO ND4 (37mm・シルバー枠) |
ND自体は1000円ちょっとだし、銀のフチもぴったりで外観的にはお気に入りだったのですが・・。
重さ10g、P1やP2のときみたいにGoProだったら問題ない重さだったのですが、
やはりカメラが小型化しててシビアです。
地上で機体をゆらしたときは問題なかったのですが、実際にフライトしてみると、上下に大きく動いた時に一瞬ジンバルがコケます。これではさすがに厳しいかぁ。
あと数グラム軽量化できればいけそうなのですが、専用設計じゃないので諦めます。
新しく作り直し!
で、ゼラチンフィルター。家に余ってたやつを使います。
買うとケンコーのNDより高くなっちゃいますね。。
FUJIFILM光量調節用フィルター ND 0.9 7.5×7.5 |
これをホームセンターで100円で買ったゴムパッキンに取り付けます。
ぴったりすぎてちょっと取り付けが大変だったので、パッキンの内側に少し切れ目を入れたら楽に入れられてフィットするようになりました。
映りもケラレなくて問題なさそうです。
曇ってたのでただのテストだけになりましたが。
ぼちぼちP3用のNDフィルターも出てくる頃なのですが、海外製は値段もそこそこかかるので安く仕上げたい方はご参考までに。
空に繰り出して4Kや1080pHDの美しい映像で世界を撮りましょう。PHANTOM 3の操作は簡単で、フラ... |
›May 15, 2015
DJI Phantom用のバックパック届きました
DJI Phantom3用に買ったバックパックです。結構お買い得なお値段でした。
逆側にはMacBook Proがちょうどぴったり入りそうです。
スコップは柄のところが入りませんw
雪山用にはどうしようかなぁ?
別のザックを合体させてみるか?w
amazonで買いました。
›May 11, 2015
DJI Phantom 3 新機能のHDR&ブラケット撮影によるHDR
新機能、HDR。
こういう夕景撮るときにはうってつけですね。
HDRで撮影後、LRで微調整。
こんな絵が空から撮れるなんて。V+では決して撮れなかった絵です。
この静止画のために買うってのもありってくらい良いですね、P3。
›May 09, 2015
DJI Phantom3 レビュー(3) GPS精度とかHDRとかブラケットとか
Phantom3になって、見た目や機能では分からないけど大きく変わったところといえばGPSの精度でしょう。
Phantom2の頃はGPSの補足が6〜10程度でしたが、3になって普通に11~15くらい捕捉します。GPSが変わって、新しいGPSも捕捉できるようになった効果ですね。
またジャイロの精度もよくなったようで、ピルエットが素晴らしいと感じました。
ピルエットというのはその場でくるくる回ることなんですけど、普通に同じ場所でくるくるまわるのが普通と思ったら大間違いで、Phantom1の頃は相当大きくずれました。
Phantom2になってだいぶマシになりましたが、Phantom3の精度は別物。ほんとに同じ場所でくるくる回り続けます。地味にすごい。
とにかくホバリンクの安定度とかP1の頃とは全く別物だと思ったほうがよいと思います。
さて、レビュー1〜2で試せなかったというか、全く分からなかったのですが、静止画の機能がいろいろあることが分かりました(笑)
ってかまだDJI Pilotのマニュアルがなくて細かい機能が全くわかりません。
で、静止画の機能として、HDR、連写、ブラケット、タイマー撮影がありますが、この機能は撮影ボタンを長押しすると出てきます。
わかりづらいですね。
まだ試せてませんが、HDRで夕景は早く試してみたい。
›May 06, 2015
DJI Phantom3 ファームアップデート 新機能のフライトシミュレーターとライブストリーミング
早速ファームウエアがアップデートされました。
と、同時にiOSをお持ちの方お待ちかねのiOS用アプリ(DJI Pilot Ver1.1.1)が出ました。
AndroidのVer1.1.0をこえちゃいましたね。1.1.1 のほうで追加された機能もいくつかあります。大きなものでは、Youtubeライブストリーミングと、フライトシミュレーター。
さてドキドキなんですがファームウエアをアプデしてみます。
ファームウエアダウンロードはこちらから。
詳しいことはPDFを読んでいただければですが、簡単にいえば、マイクロSDにダウンロードしたデータを入れて、ファントムにマイクロSDをいれて電源ONです。
音がDDDDからD---DDに変化したら完了(たぶん15分くらいかかるかな?)
電源をオフしてSDを確認してみると、Result: Success.とあるとアプデ成功です。
続いてプロポもSDリーダーからついないで電源入れてアプデ。
こちらは数分と短かったかな。
アプデ終わったので早速新アプリを試してみます。
Ver1.1.1
新機能のフライトシミュレーター。
こういうの初心者には良いですね。
使い方によっては面白いことできそうですね。
ってか、飛ばさなくてもジンバルが優秀なのでステディカム付きカメラ生中継としても使えそうです。
DJI Phantom3 夜景撮影
風速5〜7mのそこそこ強い風が拭いてましたが1秒のシャッタースピードならいけます。
風が無い日なら2〜3秒くらいけるかもね。
ISO100, SS1秒
RAWで撮影後Lightroomで仕上げ
フロントLEDをオフにして撮影しましたがなかなか操作感覚つかめない。
完全FPVでやればよいのか。
それにしても夜景撮影機としてもこれは素晴らしいな。
DJI Phantom用のバックパック
雪山に持っていくときはオスプレイのザックにいれてもっていったのですが、もっと手軽に入るようなバックパックがほしいなと思っていてこちらが安かったのでポチりました。
この手のファントムのバックパックはお高いのが多かったのですがこれは安くて良さそうです。
到着は5月中旬以降になりそうですが。。
某グループでも人気で次々とポチられてましたのでいずれ在庫無くなるかも。
›May 05, 2015
DJI Phantom3 セカンドレビュー
ファーストレビューはこちら。
エクストラバッテリーが届かないのであまり頻繁には飛ばせません(笑)
いろいろ気がついたことをメモしておきます。
(1)飛行時間
15分がいいところだと思います。公式では22分とか謳ってますがそんなに飛びません。
まあファントム1、2のときも公表数字は決して出ませんでしたのである意味予想通りです。
ただしバッテリーの充電時間は2よりも早くなった気がします。
(2)安定性
安定性はかなり改善されていると思います。P1とは別物。またGPSの補足も良く、屋外でGPS不足でATTIに陥ることも少なそうな印象。
(3)DJI Pilotアプリ
自動音声の女性の声で毎回しゃべってくるのですがうざいので消したいです(笑)
さて重要なことが1つあって、アプリで最初に設定しないと(スティックコマンドで)飛ばせません。従って、iOSアプリがまだリリースしていない現在(5/5)、届いたのに飛ばせないという人がちらほらいるようです(;´∀`)
また、Androidでも、マニュアルにはGoogleストアから検索するかQRコードでと書いてありまして、最初Googleストアから検索してダウンロードしたのですがこちらは古いバージョンでした(5/3)
古いバージョンは地図が右下にあり、フロントLEDのオフなどのボタンがありませんでした。
QRコードからダウンロードしたら無事新しいP3用のアプリが使えました。
紛らわしい!!
トップのメニュー画面に動画編集機能があるのが最新版です。
(4)飛行距離
すでに片道5.7kmのロングフライトしている人がいました。
見通しよければ3kmくらいは(FPVも)普通にいけそうですね。
これは素晴らしい。やはりビジョンプラスとは別物です。
(5)IOC切り替え(コースロック)
プロポ左上の切り替えスイッチをFモードにします。
(その前にIOC設定をONにしておく必要があります。
ここでコースロックが選べます。ホームロックはまだ未対応(インスパイアもまだホームロック使えないそうです)そのうちファームアップで対応するのかな
(6)フロントLEDオフの機能
地味に素晴らしいです。
夜景撮るのにはこれがないと困ります。今まではテープで覆ったりしてましたもんね。
(7)静止画
夜景はまだ試せていませんが、他の人の写真を見る限り、シャッタースピード1秒の夜景がキレイに撮れてました。期待以上だと思います。
タブレットは晴天下だとちょっと見えにくいのでこちらをポチりました。
›May 04, 2015
DJI Phantom3の付属保険
なんとPhantom3は今回より1年間の保険付き(無料)です。
対人1億円、対物5000万円。
ただし、制度の対象者としては機体を事業活動に使用するユーザー。
したがってホビーのみに使用するユーザーは対象外です。
しかし!ただし書きがあって、
「一部事業活動に使用するユーザー、撮影した映像をWEBに投稿し広告収入を得るユーザーは対象になります」
ってことで僕もしっかり対象になりそうです。
保険は別で入ってますが、無料ですので入っておきたいと思います。
しかしこれ更新はいくらになるのかなー??
›May 03, 2015
DJI Phantom3 Professional ファーストレビュー。awesome 4K!!
先月Phantom3が発表され、あまりのスペックに思わずポチってしまいました(笑)
世間では悪い意味でドローンが話題になってしまいましたがポチったのはその前ですw
5月中旬以降との噂がありましたが昨日5月2日に到着しました!
思ったより早かったな。
しかしエクストラバッテリー(予備バッテリー付き)で注文したのですが来たのは1個だけ。予備はあとで届くらしい(他の人もみんなそんな感じ)
P1の赤からP2の青、そしてP3はゴールドです。なんかちょっとだけ高級感w
あと今回からプロペラのケースがついてます、写真の機体手前のDJIマークのやつ。
地味に嬉しい。
あ、機体を飛ばすためにはタブレット&DJI Pilotアプリでのセッティングが必須のようです。
プロポとタブレットとDJI Pilotアプリ。
Pilotアプリはさすがインスパ用に作られたものだけあって高性能。
カメラや機体の様々なセッティングがアプリ上でできます。
上空で画質の切り替えやISO、シャッタースピード、などが変更できるのはとても便利。
地図を見れるのもいいね。フライトログがわかりやすい。
またフライトログ自体も保存してあとから確認できる。
静止画、RAWで撮れます。
なのでLightroomでいじるのもお手軽。
夜景も良さそうなので早く撮ってみたいです。
こちらは動画からの切り出し。4Kで撮ってるから動画切り出しでも十分良い。
そして肝心の映像画質。いや、予想以上によかった。
GoPro4BKと比較しても遜色無いんじゃない?
中身はソニーらしく若干青みの強い色も好き。コントラストもいい感じ。
何よりGoProなどのアクションカメラと比べて歪みが無いのがいい!!
水平線がまっすぐ。
テストフライトの動画をのせておきますので
4Kに切り替えて画面拡大してご覧ください。
Phantom3 Professional アマゾンだと5月29日予定になってますね。