›October 11, 2008
滑り手の装備 その選択の理由
FallLine誌の「滑り手の装備 その選択の理由」 結構参考になります。
プロのライダーやガイドの方々20名の、各々の使用するギアと選択する理由が述べられていて、購入する際の参考になるのではないでしょうか。
ということで、僕もそれに(FallLineに)ならって書いてみます^^;
1.LAYERING
アウターシェル
ホグロフス
ミッドレイヤー
モンベル クリマプロノマドジャケット
フリース
アンダーウエア
パタゴニア キャプリーン3 ジップネック
2.BACKPACK
ホグロフス TIGHT PRO X LARGE(40Lくらいだったかな)
ハイドレーションシステム装備可能。
アタッチメントでいろいろ拡張できるのが面白い。スノーシュー・ボードアタッチメント、インラインスケートアタッチメントなど使ってます。とはいえ、もうだいぶ古いのでそろそろ買い替えたいかな。次はRANDあたりが欲しい。
追記:オスプレー スウィッチ買いました。
気に入ったところは
・背面からあけられるところ
・スコップやプローブなどいれるところが別になってて、しっかり固定できる。
・ヘルメット用のスペースがある。
・予備ゴーグル入れるスペースがある。
・腰のベルトのところに小物を入れられる。
などなど。
今だとオスプレイ・KODEがほしいなぁ。
3.AVALANCHE BEACON
PIEPS DSP現在のところこれが最強ではないでしょうか。3本アンテナで迅速な捜索ができ複数捜索にも強い。またデジタルの中では探索距離はトップクラス。直感的に使用でき、使いやすい。誌面で見た感じでも使用しているライダー、ガイド多し。
4.PROBE
BlackDiamond クイックドローガイド300
誌面でも使用している人が多かったようです。
私はまだあまり使うシーンが少なくて実感ないですが。。
5.SHOVEL
SOS (Survival On Snow)
SOSのショベルは使用している人少ないかもしれませんね。でも使い勝手は良いです。硬くしまった雪を掘るときにも問題なく彫れる。
誌面ではBlackDiamondを使っている人が多かったですね。
6.SNOWSHOE
MSRデナリアッセント
コストパフォーマンスに優れ、大きすぎず軽量でバックカントリーに向いている。
7.BINDING
Naxo
bcaアルパイントレッカー
G3 ONYX
Naxoは最初の使用時、板のたわみなど気になったが、すぐに慣れた。ただ、飛ぶのはNGだが(笑)アルパイントレッカーは滑り重視のときに。とはいえ最近はほとんどNaxoです。
追記:
TLT導入しました。
G3のオニキスです。軽いし、わずらわしさも少なく、滑りもかなりいいです!
8.SKIN
BlackDiamond グライドライトナイロン
ポモカ
CT40
Gecko Freeride
BDのシールはグルーも強力で登り返しの張替えにも耐えられる。ポモカのグルーは弱い。
追記:
CT40、Geckoなど新しい素材のシールが出てきましたが、使い勝手もよく、今後増えてくることが予想されます。
9.POLE
LIFE LINK
プローブにもなる機能がある。が、実際に使うことはないでしょう(笑)下で説明するブラックダイヤモンドのスノーソーに装着可能。
10.RECOMMEND
BlackDiamond フリックロックスノーソー
ポールと連結できるのでいろいろと便利。
>kura
変更しました!
kazuクン、リンク先変更してくれ〜。
リニューアル。
http://teletelekozo.blog75.fc2.com/
Posted by: kura at October 13, 2008 08:01 PM