※一部の写真、Ｘａｃｔｉでスナップ程度に撮っているため、うまく撮れてないものもございます。

 

現物を確かめたくて、行ってきました。体感トークライブ。
タッチ＆トライはいきなり１時間待ちとのことだったので、まずはトークライブ。
トークライブで印象に残ったこと
・ダストリダクションは相当良い。以前のものは”なんちゃって”機能。竹やぶの中でレンズ交換してもごみがまったく付かなかった。
・構図微調整機能　レンズをシフトすることが可能なペンタックスならではの機能で、三脚を立てて正確な構図を決めるときに非常に役に立つ。現状１ｍｍのシフトだが、ファームアップで２ｍｍまでいけるらしい？！
・新機能の「レンズ補正」は、装着レンズの歪曲収差と倍率色収差を自動補正する。地味な感を受ける機能だが、その差は歴然で結構衝撃的。
・視野率１００％はやっぱりいいね。
・水平自動補正も２度はけっこうでかい。使えそう。
・かすたむイメージ「ほのか」は使えるシチュエーションは限定されそうだが、はまったときはいい絵が撮れそうな気がする。
・ＨＤＲはかなり面白い！カメラ側でこんなに簡単にできるなら積極的に使ってみたい。

次にタッチ＆トライ。結局１時間くらい待ったかな。
手に持った印象。やっぱり小さいね。
フォーカスはずいぶん速くなった印象。
連射は劇的。気持ちいい。
動画は・・、少し残念。オートフォーカスは撮影中は効かない。これはなんとかしてほしかったなぁ。
個人的には動画機能期待してただけに、ちょっと残念だったけど、それでもこの価格を考えたら買いかな。このあと、今回の不満点を解決してくれるのが出るとしたら・・、いや待っていてもしょうがないか（笑）


ＨＤＲはおもしろい。
ＨＤＲなし