›January 19, 2012

上州武尊の激軽パウダー

Category: シーズンログ 2011-2012 / 0 Comments: Post / View

<この日の天気概況>
寒気は十分な強さ。北日本を中心とした冬型の気圧配置。北陸付近には、日本海の下層風収束に伴う雲域がかかる。

この日の天気図

今回もビーコンパートナーの皆様と上州武尊へ。ちょうどそろそろオグナ行きたいな〜なんて思ってたところに、はせがわさんから行くイベントが立ったのでご一緒させていただきました。メンバーは、はせがわさん、ちあきさん、なべさん、まつあきさん。

早速前武尊まで登ります。

天気は薄日が時折さすけど、雪。気温は非常に低く、標高2000m付近ではマイナス15度近い気温。激寒。

こんだけ寒くて、しかも内陸群馬の雪。軽いのなんのって。
前の週にニセコに行ってたまつあきさん曰く、先週のニセコより軽いって!

奥へ奥へ、西俣沢を貸切で2本。
ほんっとに軽い腰パウダーでした。羽毛のようなパウダーは抵抗感がほとんどなく、ファットでなくても十分滑れるレベル。ステキ!これはこないだの志賀を超えたか!?

このあと荒砥沢を1本。少しトラバースしてから滑った出だしの斜度が50度近いところから大きく広がる斜面のこわ気持ち良さも最高でした。もちろんノートラック♪

最後はもちろんデザートの十二沢。ここも場所を選べばまだまだ面ツルがあります。後半はさすがにトラックありましたけど。

なんだかんだで16時までみっちり登って滑っておつかれさまでした。

あ、そういえばゲッコーの寒いときの耐久テストになりました。一度、ほぼ全面に雪が付いてしまって、着かなくなったんですが、キレイに雪を指で落として、ストックでグイグイやったら復活しました。あと、それでも着かないようなときは一度温めると完璧です。(ウエアのなかとかに入れれば温まります)

滑走シーンをHDRで。
粉雪の感じが分かるでしょ?


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