›March 23, 2006

かぐら幻の第5ロマンスリフト

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21(火)は、大学時代の友人とかぐらです。
彼は、山岳会に入ってて年中登山してる人です。
正月は北アルプスでテント泊だったそうな。

さて、一応パウダー狙いで行ってみたものの、なんか様子が変。
もっと道も圧雪路かと思いきや、そんな様子もなく。
これはひょっとして・・・と思いながら、ロープウエイを上がる。

前日、前々日かぐらのリフトは動いてなかったから、上へ行けば、、
と期待して行ってみたが・・・やはり思ったより新雪は少なかった。
風が強すぎたのかな?
それでもコース脇とかには新雪を食えるところがいくつかあり、
この時期にしては良い雪質を楽しむ。
パノラマコース脇とかはかなり(゚д゚)ウマー!

で、今回の目的のひとつは 幻の第5リフトに乗ること!
何しろ、かぐらに行きだして十数年になるけど、このリフト一度も動いているのを見たことがない!!
ずっと動かないのかと思ってたら、今年はやるってことで楽しみにしてたのだ。


さすがに結構並んでたけど、やっぱり乗らなきゃ、ってことで乗車。

う〜ん、いつも40分くらいかけて登るところがあっというま。
当たり前だけどリフトって便利ヽ( ´ー`)ノ

まずは登る前に普通に良いとこ滑ります。
こんなノートラックをばっちりいただきます。ごちそうさま。




ゴンドラ付近まで降りてから、リフトで上がり、また第5リフトへ。

今度はそっからさらに登ります。
今回ついにシールデビュー。
スノーシューと違って、登ってるときに板を背負わなくていいのですごくラクチン♪


神楽峰付近まで登り、いつもはそのあたりから降りて来ているのだけど、
さすがは山やの友人、頂上まで登りたいと。
んで、上り下りしながら神楽峰到着。

向こうに見えるのが苗場山。苗場山はかぐらのほうが近いんだよね〜。
苗場に苗場山はないのです。(あるのは筍山)
知ってる人にとっては当たり前の話ですみませんが(笑)

山頂を拝んだところで、ドロップポイントまでシール歩行で戻ります。
んで、下りで滑ってったところ、シールでスピードがストップして前のめり転び(笑)
激しくカッコ悪い転び方ww シールつけたまま滑るのって難しい。

あとはシールを外して滑るだけです。
快適に田代側まで一気におりちゃいます。

このあとビーコントレーニング。
友人は MAMMUT のデジタルビーコン。
これをわからないように埋めてもらい、自分のPIEPS DSP で探索。
PIEPS DSPのすごさを改めて認識。
矢印と数値を頼りに、あっという間にピンポイントで発見。
さすが最強ビーコンだね。

でも実際に使う場面にあいたくないけどねw


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