›October 21, 2007

雪崩について その2 雪崩地形での滑走

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雪崩について その2 雪崩地形での滑走

雪崩地形での滑走は当然避けたい。

まずほかにルートはないか別の選択肢を考える
その上でどうしても必要な場合

(1)一人ずつ行動する
当然だが、いっしょに固まっての滑走は、雪崩のリスクが高まるばかりでなく、セルフレスキューを難しくする。

(2)滑るルート、避難するルートをあらかじめ決める
いざ雪崩が起きた場合にどう避けるかを頭にいれた上で滑る。

(3)誰が先頭か、誰が最後に滑るのか決定する。
滑る技量やセルフレスキューの技量などを考慮し決定する。

(4)大きい荷物を背負っているときは、ウエストベルトを外す
これは荷物がアンカーになるのを防ぐため。雪崩に巻き込まれてとき、大きい荷物があると深く埋もれてしまう要因になります。


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