›November 08, 2009

スキー場 入場者数

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最近関越方面でも、スキー場の倒産が増えているのでちょっと見てみました。
参考 スキー場入り込み数一覧
http://www.geocities.jp/kazu_atm/irikomi.htm

(注意:数字自体は、それぞれカウント方式が異なるため、参考程度ということで)

   最盛期 07−08シーズン (単位・万人)
苗場  300  128

(倒産経験アリ)
神立  80   15
岩原  109  36

(堅調なところ)
GALA 37  25
丸沼   38  26
かたしな 15  12
玉原   30  23
湯の丸  21  17
パラダ  20  18

(落ち込みが惨いところ)
八海山  20  5
天神平  26  2 (なんと13分の1に!)
奥利根  19  5
草津   91  24
万座   41  10
表万座  20  2 (10分の1)

神立、、最盛期にくらべて激減ですね。しようがないかも。
それにしても02−03シーズンの47万人から、次のシーズン14万人への激減って、このシーズンにほかとの比較ですごい変化。
1回目の倒産があったのってこの年だっけ?

堅調なところ、GALAはまあアクセスですよね。
丸沼がよくわからないです、結構遠いのに。
その他、かたしなやパラダなどファミリー向けの印象があります。

落ち込みが惨いところ、
八海山、減ってますね〜。いいコースなんでつぶれてほしくない。
天神平、通年ゴンドラ動かすので、大丈夫なんでしょうが、スキー場としては終わっててもおかしくないくらいの激減。そういや最近行ってないな。
奥利根、雪不足、パークをやる若者の減少などできびしいのかなぁ。
草津、万座界隈も厳しいですね。

小さいスキー場は、ファミリー向け等明確な特色を打ち出していかいないと生き残りが厳しいのかもしれませんね。


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